one religion

　生活の全てや人生のあり方を規定してくれるくらい大きな枠、その“何か”を信じれば楽になれるのか。それは、楽なことなのか。

　仮に、似て非なる“何か”を信じる人と接しなければいけなくなったとしたら、各々が信じる“何か”にはそれだけの柔軟性はあるのか？

　80年代の終わりに多くの人が歌い夢み、そして破れたユートピアは、その中に共同の生活だとか人生観だとかを含んでいたが故に、結果として有り体の宗教とさして変わらぬ幻影であった。

　もしも、似たような価値観のみが、生活や人生と乖離したまま持てるのであれば、世界はもう少し“仲良く”なれるのかもしれない。


海外オタクたちの名・珍言集～アニメ関連編その1～‐ニコニコ動画(ββ)

海外オタクたちの名・珍言集～日本・日本人への意見編その2～


　日本のオタクは≒ヒッキー、ニート、フリーター、ドクオ、とまっとうな世間から離れた世界にいる感があるが、向こうの盟友達はまともな家庭を持っている人とかも混じっているようです。危ない、世界が危ない。