おはようございます。ふるかわです。
えー
誰かは知りませんが、呼び出しを行ないたいと思います。
以前ふるかわに
『「はだしのゲン」のラストでゲンが死ぬ』
って教えたやつちょっと来い。
嘘じゃん!
死なないじゃん!
ゲンは何度踏まれても真っ直ぐに伸びてゆく強い麦の様に(ry
小学生の時に通読して以来久しぶりに全話読みました。
当時は、図書館にあるのに「怖いから読ませてはダメ」だかと何故か途中から棚の上のダンボールにしまわれてしまい、読みたいと言わないと読ませてもらえませんでした。描写がどうあれ手軽に読めればなぁ。まぁ終始「人が人を殺す」ってのが繰り返されているので分からなくはないですが。
あの「少年誌らしいラスト」になるには、隆太が現実を背負い、一方ゲンが理想に燃えられなければならなかったんだろうなぁと勝手に思うアンチ王道な自分としては、
隆太「あんちゃん、大きい理想を持つのもええがのう
理想はゼニをくれるか・・・
理想は飯を食わせてくれるんか・・・
ゲン「な、なにっ・・・
隆太「ゼニを稼いで食料をこうて飯を食わんと生きられんのじゃ・・・
その方が大事なことじゃぞ
あんちゃん
という隆太のセリフが好きです。人殺し過ぎですけど。隣に勝子がいるから絵になりますが、ラストのシーンでひとりだったらまるで笑えない。
自分にもクリスマスの朝に生涯の伴侶たるオペレーター・アンドロイドが届いていさえすれば隆太の様に逞しく生き、自立して地に足つけていけるはずだったんだと思うと、悲しみのあまり今自分がいるのが三次元世界なんだか二次元世界なんだか分からなくなってきます・・・
既にサンタさんが来てくれない年齢になってしまっていることが何よりも残念ですが(ぉ

目先の享楽に逃げ込んでしまうのは仕方ない・・・仕方ないんよ・・・・・・
悪いのは自分じゃない・・・悪いのは現実世界なんよ・・・・・・
因みに、

もう23歳になってるんですけど、僕はこの10年違う分、何をしてきたんだろうか・・・
_| ̄|〇
本気出してないままで終了です
後はほうきで掃いて捨てる
それをどうして悲しいという
信じたくないけれど本当です
君の心の価値は薄い
それをどうして悲しいというの
開けて
その部屋の窓から
見えるのは
すべてはもう
無効の日
言った記憶ない程度の重症で
道に迷って君は逃げる
それをどうして悲しいという
空気中の酸素の量は減っちゃって
苦しそうにね 口笛を吹く
それをどうして悲しいというの
どこかで繋いだあの手は
遠くなる
太陽するり逃げずらかって
帰ろう すぐに布団にくるまって
猿の交尾中だ
えー
誰かは知りませんが、呼び出しを行ないたいと思います。
以前ふるかわに
『「はだしのゲン」のラストでゲンが死ぬ』
って教えたやつちょっと来い。
嘘じゃん!
死なないじゃん!
ゲンは何度踏まれても真っ直ぐに伸びてゆく強い麦の様に(ry
小学生の時に通読して以来久しぶりに全話読みました。
当時は、図書館にあるのに「怖いから読ませてはダメ」だかと何故か途中から棚の上のダンボールにしまわれてしまい、読みたいと言わないと読ませてもらえませんでした。描写がどうあれ手軽に読めればなぁ。まぁ終始「人が人を殺す」ってのが繰り返されているので分からなくはないですが。
あの「少年誌らしいラスト」になるには、隆太が現実を背負い、一方ゲンが理想に燃えられなければならなかったんだろうなぁと勝手に思うアンチ王道な自分としては、
隆太「あんちゃん、大きい理想を持つのもええがのう
理想はゼニをくれるか・・・
理想は飯を食わせてくれるんか・・・
ゲン「な、なにっ・・・
隆太「ゼニを稼いで食料をこうて飯を食わんと生きられんのじゃ・・・
その方が大事なことじゃぞ
あんちゃん
という隆太のセリフが好きです。人殺し過ぎですけど。隣に勝子がいるから絵になりますが、ラストのシーンでひとりだったらまるで笑えない。
自分にもクリスマスの朝に生涯の伴侶たるオペレーター・アンドロイドが届いていさえすれば隆太の様に逞しく生き、自立して地に足つけていけるはずだったんだと思うと、悲しみのあまり今自分がいるのが三次元世界なんだか二次元世界なんだか分からなくなってきます・・・
既にサンタさんが来てくれない年齢になってしまっていることが何よりも残念ですが(ぉ

目先の享楽に逃げ込んでしまうのは仕方ない・・・仕方ないんよ・・・・・・
悪いのは自分じゃない・・・悪いのは現実世界なんよ・・・・・・
因みに、

もう23歳になってるんですけど、僕はこの10年違う分、何をしてきたんだろうか・・・
_| ̄|〇
本気出してないままで終了です
後はほうきで掃いて捨てる
それをどうして悲しいという
信じたくないけれど本当です
君の心の価値は薄い
それをどうして悲しいというの
開けて
その部屋の窓から
見えるのは
すべてはもう
無効の日
言った記憶ない程度の重症で
道に迷って君は逃げる
それをどうして悲しいという
空気中の酸素の量は減っちゃって
苦しそうにね 口笛を吹く
それをどうして悲しいというの
どこかで繋いだあの手は
遠くなる
太陽するり逃げずらかって
帰ろう すぐに布団にくるまって
猿の交尾中だ