まあ、綺礼ちゃんが汚かったり、アイリさんがホラーだったり
ライダー組が主人公だったりと忙しかった回
でも、一番頭に残ってるのが
マッケンジーおじいさんの
「人生、長生きした後で振り返ってみればな、命と秤にかけられるほどの事柄なんて
結局のところ一つもありはせんものじゃよ」というセリフ
ウェイバー君と星空眺めながら語った時にでてきた言葉ですが
正直言ってこの言葉に疑問バリバリでした。
ただ単にケツの青い若造だから気付かないのか
生きてきた時代のギャップから生まれる
価値観の違いなのかはわからないのだが…
「長生き」というものはそれほど魅力的なものだろうか?
オレ自身は「全速力で駆け抜けて、さっさと退場する」をモットーに
生きてる節があるので
真逆の感性であるおじいさんの言葉が不思議でならなかった。
長生き論を否定するわけではないですし
またオレの方が社会的に感覚おかしいのも
自覚してますけどね。ただ…
「ぶっ倒れるまで全力疾走する生き方」と「ペース配分考えて長持ちさせる生き方」
ヒトにとってはどちらが幸せなのか
盛り上がりとはほど遠い場面でそんな事を考えてしまった22話の感想でした。
上の絵のネタを一体どれだけの人がわかるのか不安はありますが…
遂に来たぜ、ライダー閣下VSギル様
これはずしたらFate/zero原作厨全員を敵にまわすと言っても過言ではない
さあ、ufotableの運命はいかに!!
ってな感じで期待と不安の両方にハラハラしながら見始めましたが…
もはやオレから語ることはありません。
征服王の夢へと挑む生き様、それをすべて受けきれる英雄王の懐の深さを
ウェイバー君の立場を通じて感じ取ることができれば
言葉など要らぬのではないでしょうか。
本当、この二人を見ているとバカでかすぎて
自分の生き様が恥ずかしくなる。
しかしオレは(自称)ライダー閣下の臣下なので
まだ滅ぶわけにはいかんのも確かなわけで…
せめて
「忠道、大儀である。努(ユメ)その在り方を損なうな」
というギル様の言葉を受け取ると共に
「彼方にこそ栄え在り」というライダー閣下の理想を忘れず
日々を万進していきたいと思います。
本当、ライダー閣下という人物に出会えてよかった。
<最後に>
なんかアルトリアさんが戦ってたり、黒い騎士の正体が明らかになった気がしたけど
まあ、気のせいだよね…?
pixivからきました
透子先輩とライダー閣下の夢の共演、ありがとうございます。とても素晴らしい共演です。二人とも私にとっても大切なキャラだったので、あの絵を見れて嬉しかったです。
ところで、こちらの方にコメントをしたのは聞きたい事があったからなのですが、ストリキニーネネタはスパイラルでいいのでしょうか?違ったらごめんなさい(-_-;)
イキナリ失礼しましたー
それでは失礼します