「ひらめ王」な文化際始まりました。
思いつきで文化際やるってのもすげーよな…
予算も失敗リスクも考えず行動できるのは
子供の特権か。
今回は各キャラに魅力が割り振りされてて
とても楽しめました。
まずはれんちょん
本当に強いな、いろんな意味で!
駄菓子屋勧誘の時の
ワクワクテンションで出し物について熱く語った後での
がっかりの涙
あれは断れねえ…
それと
「もうイタズラは懲りごりなん」と
黒く塗ったダンボールの丸穴から顔を出す遊び
まさに神童というにふさわしいハイレベルな遊びでした。
仮に自分がれんちょんと同い年まで戻ったとしても
あの発想は出てきそうにない。
なっつんのUMA、あのデザイン本当にツボなんだが(笑)
いいよね、あの何考えてるかわからない未知の表情
最終的に駄菓子屋がかぶった時は
最大限に魅力を発揮してたと思います。
ただ、テーブルクロス引き失敗後の
「いかがだったでしょう、お楽しみいただけましたか?」は
漫画版のようにアップにして欲しかった。
こまちゃんのたぬき衣装も可愛かった。
腹太鼓でどんどんテンションが落ちてくこまちゃん
れんちょんのリコーダーの追撃とあわせて
最高にニヤニヤさせていただきました。
というか
こまちゃん全般、出てきたらニヤニヤさせていただいてます。
ほたるんのニヤニヤには負けますけど。
あっ、猫耳ほたるんも可愛かったよ!
兄ちゃんの犬姿、あんだけインパクトあるのに気づかれないとか
もはや才能だよ…
もう幻の6人目にでもなってバスケやればいいのに…
最終的にはみんなで料理作って、みんなで食べる
原作一歩上の良いシメでしたね。
なっつんに対しても良いシメでした。
黒縁から頭を出すあいつ、輝いてたぜ!
パート変わって「なっつんの部屋掃除」
スーファミで懐かしいと思ってたのに
その上カセットにふーふーと息を吹きかける「おまじない」まで
見れるとは…感動、これは感動という感情なのか?
それとなっつんのビデオ見た後の反応よかったな~
こういうのを「好奇心は猫をも殺す」っていうのかな。
なんにせよ
「母親の悪口」ではじまり「文化際でのシメ」「ビデオ」と
なっつんの軽んじた行動がすべて
なっつんの首を絞めてる今回のエピソードは非常に面白かった。
「正直者はバカを見る」とよく言うが
「悪者はもっと大きなバカを見る」いい教訓だったと思います。
・おまけ絵
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます