気まぐれ20面相

自主製作漫画や画像、アニメ感想を
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ロウきゅーぶ!SS 第11話 感想 「最後のすばるんに癒された今日この頃」

2013年09月25日 | アニメ感想




「おいおいおいおいおい、いやいやいやいやいや
何度このような台詞が口からこぼれ落ちたかわからない。
画面上で繰り広げられる女子小学生の試合はそれほどまでに
常軌を逸したものだった。

ゴール裏からのシュートやさほど身長が高くないキャラのアリウープ何度抜かれてもすぐ目の前に立ちふさがる脅威の瞬発力と執念からくるディフェンス力
三枚重ねのディフェンスの上からぶち込むスクープショットなど
見所をあげればキリがない。
もはや超小学生級のプレイというよりも
「奇跡の世代候補生」と言ったほうが正しい気もしてくる。
一体、祭りやグルメ対決、パンツ返しミッションなどに明け暮れていた
この数ヶ月の裏でどれだけの練習を行ってきたのだろうか…
いや、そもそもどれだけ練習してたとしても
たった数ヶ月でこの成長は反則だろ!初期ポケモンのレベル100の裏技かよ!と
ツッコミを隠せないことに加え
「この度から路線変更しました☆」と言われても
疑いの余地のない熱血スポ魂展開
「どこの時空のロウきゅーぶ視聴してしまったんだ俺は…?」と戸惑いも隠せず
崩れ去る固定観念、迷いをいだきながら、それでもなお視聴をしていくと…
「小学生は最高だぜ!!」
突然不意打ちで来たさわやかな一言、主人公の問題名言に
「ああ、いつものロウきゅーぶだぁ」と
妙に安心してしまった第11話でした。

ちなみに、こういう勢いにまかせた熱い展開…嫌いじゃないぜ!


・おまけ

愛莉たん萌えの子の瞳の輝きをなくしたらとんでもないことになった。
ヤンデレ属性あると思います。

・ボツ画


「もっと肩の力抜きなよ~」という真帆のアドバイスを実践してみたら
消えるボール取れちゃいましたというまさかの展開。
第10話の感想用に作ったのですが、パソコン壊れて更新できず
お蔵入りになった改造画です。


ロウきゅーぶ!SS 第9話 感想 「双子うぜ~とか思ってたけど、ボウシっ子ほどではなかったぜ」

2013年09月11日 | アニメ感想



「油揚げ~油揚げ~、現役小学生のエキス入り油揚げはいらんかね~」
一般人A「じ、10枚ください」
一般人B「30ま…いや、あるだけください」
黒服全員署までご同行願おうか
ということでロウきゅーぶ第9話感想です。

バスケアニメなのになぜかグルメ対決になるという安定の展開でしたが
(一方的に)対立していた5年生組と6年生組も共通の敵ができ
さらにそれを妥当すべく一致団結できてめでたしめでたしでしたね。
それにしても新キャラのこのボウシっ子
なんとも素でウザイ子みたいですね。
アメちゃんを売り物商品に落としといて謝らないなんて
ロリでも許されんぞ!
こういう分かりやすい絶対悪キャラ
ロウきゅーぶで拝むことになるとは思わんかった。
この後、この子のチームとの対戦になるようだけど
普通にバスケの勝敗で更生されても面白くもなんともないから
展開に何か工夫が必要かもしれない。
う~ん、なにがいいかな…案外アメの早舐め競争で負けたら
悔しがるんじゃない?

悪役のボウシっ子とは逆に
5年生組の「雅美」はすごい良いキャラになったなぁオイ
お世辞抜きにこういうキャラは大好きだ。
なぜなら「挑戦」し続ける事ができるキャラだから。
はじめ雅美は、撮った写真で紗季の弱みを握ったりしたことから
どんな手を使ってでも紗季をつぶそうとする
典型的な「嫉妬モブキャラ」なのかと思った。
けどこの子、よくよく見続けてみれば
紗季の土俵である「バスケ」にまで踏み込んで勝負を挑むにも留まらず
現在負けてる「料理」の方も真正面から勝とうとしてる
根っからの熱い「挑戦者」ではないですか。
その根源は「嫉妬」だとしてもこれはすごい事だと思う。
だって多くのヒトは、能力ある者に対して
嫉妬しても罵声を投げかけるだけでしょ。
サッカー観戦しにいったオッサンがプレー内容にイライラして
「何やってんだ、やめちまえ」と怒鳴ることはあっても
「何やってんだ、俺と代われ」と言ってプレイし始めるなんてこと
オレは一度も見たことありませんよ。
なんか少し違うような気もしますが、とにかく
雅美は口だけでなく、ちゃんと真正面からの行動で示せる子
しかも実力が劣っていればきちんと努力するして打ち勝とうとする子だった。
そしてオレはそういうキャラが大好き!ジャパニーズ燃エ、OK?
ということです。
いや~「嫉妬」も方向次第で、いいモン生まれるんだよ
現実でもこういう本気キャラが増えますように!


・おまけ

「つらいさ、ワリー事しちまったとも思ってる…けどよ
 私が悪役やることであいつらがまとまったんなら安いもんじゃねーか(グスッ)」
 とかなら萌えるんだけどなぁ…

・作者のつぶやき
 使ってたノートPC完全にイカれた…リカバリー領域も破損してるから初期化もできない
 …オワタ


ロウきゅーぶ!SS 第7話&8話 感想 「準決と決勝、逆の方が…」

2013年09月03日 | アニメ感想



「こちらは皆さんのユニフォームでございます。
 尚、この品物は特注となっておりまして
 着ていただくためには
 あちらの謎の白い生物と契約していただく必要がございます。
 ささ、皆さんさっそくあちらへどうぞ」
こうして今宵また新たな魔法少女達が生まれる、そんなロウきゅーぶ第8話…
ではありませんでしたね。ちゃんとバスケやってましたね。5年生出てきましたね!

というわけで、完全に放置であった5年生組が帰ってきて
因縁の6年生チームとの対決に至ったわけですが…
成長しすぎでしょ、チーム作ってからまだ数ヶ月ですよね?
なのに他のバスケチームをなぎ倒すだけにはとどまらず
もっかん達とギリギリのいい勝負できるって
どんだけ伸びしろ高いんだよ5年生…

まあ、いい勝負できたのは葵さんの「イノシシ戦略」
要するにイノシシのように全員で一斉攻撃するプレイスタイル
6年生達に突き刺さる相性のよさを持っていたかららしいのですが…
6年生チームもっかん一人でも十分にヤバイ強さだからね!
あの子、空中でバランス崩してもシュート決められるスーパーエースなくせに
周り見てパス出せる協調性を持つ怪物ですからね。
それプラス、身長高くて精神的弱点を克服したアイリーンがいるんだから
点の取り合いでも十分に戦えると思うんですが、どうもそうではないらしい。
あと一つでも裏の作戦を練り上げてたら5年生チームの勝利もあったかもしれませんね。

例えば、ギリギリまでパスを回して時間いっぱいでシュート持ってくだけでも
6年生チームの攻撃回数減るから自然と焦りが生まれるじゃん。
それとボール運びのプレーヤーをアイリーンがマークしてたから
かげつちゃんの身長で勝負できるじゃん!リバウンドはどうしたああああ!!
まあそんな感じで
双子にボール運びやらせて
ミミ、かげつ、雅美の三人で時間いっぱい使って攻める

これやるだけでも相当変わると思うんですがね…

勝負後、双子がうざかったりそのおかげで葵さんが可愛かったりと色々あり
なんか挑戦的な新キャラも登場したので
流れ的には5年生+6年生チームの10人で大会でて
新キャラ打ち倒す展開になるかな~と思いますが
正直、5&6年生チームが負けるビジョンが出てこないよ
もっかん、ミミ、アイリーン、雅美、かげつの5人に勝てるチームあるの?
という疑問をいだきつつ、此度の感想を終了させていただきます。


・おまけ

やはり相手になるのは5年生(無冠の五将)だけだったようです。

・ボツコラ画像(作ったはいいけど結局使わなかった画像)

せっかく百合百合してんのに花が足りないな~と…


金メダルを食べるマホマホ。銀メダルは飲み物です!


すばるんのへそチラ。大変眼福させていただきました。