Life Support 【毎日元気】健康生活  

『何はともあれ身体が資本』 新陳代謝を良くして心も体もリフレッシュ。
364.5日元気に働ける身体に・・・

<今日の雑学>・今日(京)ことば

2009-04-28 08:32:13 | 今日の雑学
魂を取られるか、命を捨てるか
1809年4月28日、薩摩藩主・島津斉彬が生まれた。斉彬は積極的な開明思想の持主で近代化に寄与した人物として知られるが、日本で最初の写真のモデルになった人物ともいわれている。銀板写真(写真機)は、1839年にフランス人画家のルイ・ダゲールが開発し、その2年後には早くも日本に上陸した。その写真機を日本で最初に手にした上野俊之丞は、写真機を島津斉彬に献じ、さっそく斉彬を撮影したというのだ。さて、写真機を手に入れた斉彬は、さらにふたりの家臣を撮ることにした。当時は写真を撮られると魂が吸い取られると信じられていたので、ふたりは尻込みしたが、殿の命令を断るわけにもいかず、ついに切腹してしまったという。ちなみに俊之丞は「上野撮影局」(写真館)の開業者で、坂本竜馬や高杉晋作ら幕末の志士たちの写真を残した人物。
今日(京)ことば
さけ・・・・・・~ので。~から。 「もう寝るさけふとん敷いといて。」

今日の一語

2009-04-28 08:16:06 | 一日一語
『艱難(かんなん)汝(なんじ)を玉にす』
人は多くの苦しみや困難を経て初めて立派な人間となる。★西洋のことわざ「逆境は人を賢くする」の意訳。<国語大辞典(小学館)>類:●Adversity makes a man wise.●艱難辛苦汝を玉にす
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
会社は道場
仕事というものは、やはり自分でそれに取り組んで、体得していかなければならないものだと思う。しかし自得していくには、そのための場所というか、道場とでもいうものが必要であろう。ところが幸いなことにその道場はすでに与えられている。すなわち、自分の職場、自分の会社である。あとはその道場で進んで修業しよう、仕事を自得していこうという気になるかどうかということである。しかも会社という道場では、月謝を払うどころか、逆に給料までくれるのだから、こんな具合のよい話はない。このような認識に立てば、仕事に取り組む姿も、謙虚に、しかも力強いものになるはずである。今の時代貰って当たり前になり、まずは会社に対して忠誠し、それに対し会社から賃金を貰うべきで毎年当たり前の様に賃金が上がりボーナスが出る。そんなことの繰り返しが今日の不況に反映しているのでは労働力があっての会社ですが、その前に利益あっての雇用関係ですよ

年中記念日

2009-04-28 08:11:48 | 何かと役立つ「四字熟語」
4月28日 二輪・自転車安全日
毎月8のつく8日、18日、28日がこの記念日です。警視庁が1977(昭和52)年10月8日から「自転車安全日」として定めていましたが、翌年の11月から「二輪・自転車安全日」に改めました。8の字を二輪車に見立てています。
サンフランシスコ講和記念日
外務省が実施。1952(昭和27)年、前年9月8日に調印された「日本との平和条約」(サンフランシスコ平和条約)が発効し、日本の主権が回復、国際社会に復帰しました。
缶ジュース発売記念日
1954(昭和29)年、明治製菓が日本初の缶ジュース・明治オレンジジュースを発売しました。
象の日
1729(享保14)年、交趾国(現在のベトナム)からの献上品として清の商人により初めて日本に渡来した象が、中御門天皇の御前で披露されました。その後江戸に運ばれ、5月27日に将軍徳川吉宗の御覧に供されました。
シニアの日
「シ(4)ニ(2)ヤ(8)」の語呂合せ。

チャリ通

2009-04-27 08:40:52 | チャリンコ生活
今朝は気温が9度と寒い朝になりました。昨日も予報に反して一日中雨が降ったり止んだりで風も強い大荒れの一日でした。今日は何とか晴れそうですが、気温は低めかもチャリ通DATA:23.9㌔・1時間1分・時速23.2㌔

<今日の雑学>・今日(京)ことば

2009-04-27 08:38:05 | 今日の雑学
朝、海が晴れてれば1日中、いい天気?
その土地によって、天気に関する俚諺(りげん/民衆の智恵から生まれ出たことわざ)はいろいろ。たとえば、東京近辺では「春海秋山」といい、朝方に春は海のほうが晴れているならばその日は上天気で、秋には山のほうが晴れていればいい日和になるという。一方、群馬県では風土・気象条件も変わるために「春山秋里」となり、山口県では端的に方向を入れて「春南秋北」といい、若狭湾付近では「冬の高凪しけのもと」と伝わる。全国各地で「春の夕焼水門を下げ」といわれるが、これは晴天続きの兆しだから田に水をやれという意味。ユーモラスなものでは関東・東海の「夫婦喧嘩と北風は夜凪する」というのがある。これは夫婦喧嘩と北風は日中いくら激しくても、なぜか夜になると自然におさまってしまうものだという意味。ほんとうならいい!?
今日(京)ことば
さがる・・・・・・・京都市内の道路を南へ行くこと。 「河原町今出川下ル」

今日の一語

2009-04-27 08:33:12 | 一日一語
『邯鄲(かんたん)の夢(ゆめ)』
1.「枕中記」の故事:邯鄲で盧生(ろせい)が見た栄華の夢のこと。
2.派生して、枕をして眠ること。人の世の栄枯盛衰は儚いものだということ。
類:●盧生の夢●黄梁(こうりょう)の一炊●一炊の夢●邯鄲の枕●邯鄲夢の枕●Pleasure and joy soon come and soon go.(悦楽は長くは続かない)<「英⇔日」対照・名言ことわざ辞典>故事:「枕中記」 貧乏で立身出世を望んでいた盧生という青年が、趙の都、邯鄲で呂翁という仙人から、栄華が意のままになるという枕を借り、転寝(うたたね)をしたところ、富貴を窮(きわ)めた50余年の夢を見たが、覚めてみると炊き掛けていた粟(あわ=黄梁)がまだ煮えないほどの短い間であった。出典:枕中記(ちんちゅうき) 中国の伝奇小説。唐の沈既済撰。李泌撰と題するものもある。「邯鄲(かんたん)一炊の夢」の故事を題材にしたもので、後世、文学の題材として好んで使われた。
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
賢人ばかりでは
世の中は賢人がそろっておれば万事うまくいく、というものでは決してありません。賢人は一人いれば、それで十分なんです。さらに準賢人が三人、準々賢人が四人ぐらい。そんな具合に人が集まれば上々でしょう。賢人ばかりですと議論倒れで一向に仕事がはかどらないといったようなことになりがちです。一つの実例をあげれば、ある会社で三人の立派な人物が、お互いに協力しあっていたはずなのにどうもうまくいかない。そこで一人を抜いてみた。すると残る二人の仲がピタッと合って非常にうまくいき、抜かれた人物も他の分野で成功した。そんなことがよくあるものなのです。

年中記念日

2009-04-27 08:27:45 | 何かと役立つ「四字熟語」
4月27日 婦人警官記念日
1946(昭和21)年のこの日、GHQの指示により、東京警視庁に日本で初めて婦人警官62名が採用されました。当時はほとんどが事務職でしたが、現在では女性白バイ隊など幅広い職種で働いています。
哲学の日
紀元前399年、ギリシアの哲学者・ソクラテスが、時の権力者から死刑宣告を受けて、刑の執行として獄中で毒を飲んで亡くなりました。アテナイ(現在のアテネ)で活動し、対話的問答を通じて相手にその無知(無知の知)を自覚させようとましたが、アテナイ市民には受け入れられず、告発され死刑判決が下されました。
弟子たちは脱獄を勧めましたが、「悪法も法」だと言って毒杯を煽ったのでした。
国会図書館開館記念日
1897(明治30)年、「帝国図書館官制」が公布、1872(明治5)年に書籍館として創設された東京図書館が「帝国図書館」と改称され、欧米の国会図書館に倣って整備拡充を図ることとなりました。1947(昭和22)年12月4日に国立図書館と改称、1949年に国立国会図書館支部上野図書館とされ、蔵書は国立国会図書館中央館に引き継がれました。
ロープデー
「よい(4)つ(2)な(7)」(良い綱)の語呂合せ。

チャリ通

2009-04-26 07:18:29 | チャリンコ生活
今朝はえらい風ですわチャリを漕いでもなかなか前に進まないほどの強風で・・・昨日の天気とはうって変わり日差しはありますが・・今日は日曜で少し早めに家を出た事もあり道中には散歩をする人はいましたが、チャリ通仲間には一人も会いませんでした。チャリ通DATA:26.7㌔・1時間18分・20.4㌔

<今日の雑学>・今日(京)ことば

2009-04-26 07:15:00 | 今日の雑学
フランス国歌の誕生
1792年4月26日、のちにフランス国歌となる「ラ・マルセイエーズ」が、工兵大尉ロジェ・ド・リールによってほんの数時間で作詞・作曲された。フランスでブルジョア革命が起こっていたさなかの同年4月20日、フランスはオーストリアに宣戦。その報は25日にストラスブール市に伝えられ、市長は軍人たちを自宅に招いて送別の宴を開いていた。同席していたロジェ大尉に音楽の才能があることを知っていた市長は、兵士たちを激励するための歌を作ってくれるよう依頼。ロジェはその夜のうちに仕上げ、翌朝には市長の家で発表した。最初は「ライン軍軍歌」と呼ばれていたとおり、人殺しをあおる軍歌だったが、やがてマルセイユにも広まって、兵士たちがパリに上京する際、この歌をうたって行進したことから「ラ・マルセイエーズ」と名づけられたという。
今日(京)ことば
さかい・・・・・・・・~ので。~から。~だから。 「高いさかい買えへん。」

今日の一語

2009-04-26 07:10:10 | 一日一語
『邯鄲(かんたん)の歩(あゆ)み』
自分の本分を忘れて無闇に他人を真似(まね)たりしていると、中途半端なことになり、真似しようとしたことだけでなく、本分の方まで駄目になってしまうということ。故事:「荘子-秋水」 中国、燕(えん)の田舎者が、趙(ちょう)の都・邯鄲の人々の洗練された歩き方を真似ようとして身に付かず、その上自分の歩き方を忘れて、腹這(はらば)って帰った。
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
知識を活用する訓練
松下政経塾には、優秀な先生方に講師として来てもらうわけですが、普通の学校のような授業はやらない。まず、学生が質問をしてそれを先生に答えてもらう形式をとる。質問するものがなかったら、先生は何も言ってくれないというようにしたいんです。質問をするためには疑問を持たなければならない。疑問を持つに至るまでの勉強は自分でやらなければならないというわけです。つまり、知識を与えるのではなく、持っている知識を活用する能力を育てていく訓練を重ねて、自分の考えを堂々と主張できるような人間になってもらいたいという願いを持っているのです。