Life Support 【毎日元気】健康生活  

『何はともあれ身体が資本』 新陳代謝を良くして心も体もリフレッシュ。
364.5日元気に働ける身体に・・・

チャリ通

2009-04-03 08:40:16 | チャリンコ生活
小康状態を続けていた桜もいよいよ満開に近づいてきています。今朝は抜けるような青空で日中も温度が上がりお花見日和になりそうです。チャリ通DATA:23.2㌔・1時間11分・時速19.6㌔

<今日の雑学>・今日(京)ことば

2009-04-03 08:34:06 | 今日の雑学
慶應義塾大学の成り立ち
1855年に緒方洪庵の適々斎塾に学び、塾頭となった福沢諭吉は、58年に藩命により江戸へ出、築地鉄砲洲に蘭学塾(のちに英学塾)を開いた。明治維新に際して68年4月3日、これを芝新銭座に移し、年号にちなみ慶應義塾と改称。71年に三田に移し、90年に大学部、98年に幼稚舎(小学校)や普通学科(中学校)を設置。一貫教育体制を整え、1920年、大学令で大学となり、理財科(経済学部の前身)は多くの財界人を送り出している。さらに44年には藤原工業大学を合併、49年に新制大学となった。現在は、文・経済・法・商・医・理工・総合政策・環境情報の各学部からなる。ところで、幕府の遣欧使節や軍艦購入使節に随行しているにもかかわらず、諭吉は不思議なことに官職にはついていない。これは自らの主義で明治政府への出仕を辞退したためで、その在野精神は現在の慶應大学にも受け継がれている。
今日(京)ことば
ぎょうさん・・・・・・多く。たくさん。大勢。いっぱい。 「クラシックのCDやったら、うちにぎょうさんあるえ。」

今日の一語

2009-04-03 08:23:50 | 一日一語
『華胥(かしょ)の国に遊ぶ』
好い気持ちで昼寝をすること。
参考:華胥の国 (「列子-黄帝」にある故事で) 中国古代の天子、黄帝が昼寝の夢に見たという理想郷。人々は自然に従って生き、物欲、愛憎なく、生死にも煩わされることなく良く治まっていたという国。出典:列子(れっし) 中国の道家の典籍。8巻。列子の撰と伝えられるが、実際には前漢の後半に初めて出現し、現行本は、さらに六朝道家の手が加えられている。戦国以来の伝説的道家思想として、情欲を去り心を虚しくして自然に従うべきことを説く一方、六朝の思想である快楽主義、神仙思想、仏教思想の影響の見えることが特色である。「沖虚真経」。
人物:列子(れっし) 中国戦国時代の道家の思想家。名は禦寇(ぎょこう)。虚(きょ)の道を得た哲人として伝えられるが、その伝記は明らかでなく、「荘子」によって虚構された人物と思われる。唐代に「沖虚真人」の称号を贈られた。
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
まず人の養成を
最近では、サービスの大切さということがさかんに言われ、どういう商売でも、それなりの制度なり、体制というものを逐次充実させつつあると思います。そのことは大いに結構であり、必要なことでしょうが、その任にあたるサービス員の養成が十分でないと、せっかくの体制も、いわゆる画龍点睛を欠くということになって、魂の入らないものになってしまうおそれがあります。ほんとうにお客様に喜んでいただけるサービスをしていくには、やはり会社を代表して適切にものを言い、適切に処置ができるという人の養成、訓練を第一に大切なことと考え、その労を惜しまないということだと思います。

年中記念日

2009-04-03 08:14:28 | 何かと役立つ「四字熟語」
4月3日 インゲン豆の日
1673(延宝元)年のこの日、インゲン豆を中国から持ってきたとされる隠元禅師が亡くなりました。隠元禅師は1592(文禄元)年に中国の福建省で生まれました。長崎の興福寺に招かれて来日した際、インゲン豆を禅の普茶料理(精進料理)の材料として普及させました。
日本橋開通記念日
1911(明治44)年、東京の日本橋が木橋から石橋に架け替えられました。日本橋は、江戸時代から現在まで日本の道路交通の中心となっています。橋の中央に、国道の起点となる「日本国道路元標」が設置されています。
清水寺・みずの日
京都市の清水寺を始めとする全国の「清水寺」で作る「全国清水寺ネットワーク」が1998(平成10)年に制定。「し(4)み(3)ず」(清水)の語呂合せ。京都市の清水寺で、水と環境に感謝する「心と地球の浄化祈願祭」が行われます。
シーサーの日
「シー(4)サー(3)」の語呂合せ。
ペルー日本友好の日
ペルー政府が1989(平成元)年8月20日に制定。1899年、日本人移民790人が佐倉丸でペルーのアンコン港に上陸しました。
愛林日
1934(昭和9)年から実施。1895(明治28)年に来日したノースロップ博士が講演で「愛林日(Arbor Day)」の精神を説き、 1898(明治31)年、本多静六林学博士の提唱により神武天皇祭の4月3日が「植栽日」となりました。1933(昭和8)年に大日本山林会会長・和田国次郎、農林次官・石黒忠篤らにより、4月2日から4日までの3日間を「愛林日」として、全国一斉に愛林行事を催すことが提唱され、翌年、日本初の中央植樹行事が茨城県の「鬼が作国有林」で行われました。この中央植樹行事は現在「全国植樹祭」となっています。
悪天の特異日
天気が悪くなる確率の高い日