Life Support 【毎日元気】健康生活  

『何はともあれ身体が資本』 新陳代謝を良くして心も体もリフレッシュ。
364.5日元気に働ける身体に・・・

チャリ通

2009-06-02 08:56:19 | チャリンコ生活
今日も快晴で湿度も低く気持ちの良い朝です。チャリ道中も気持ちよく快走し心地よい汗をかきました。今日も一日元気に頑張ります。チャリ通DATA:34.2㌔・1時間44分・時速19.6㌔

<今日の雑学>・今日(京)ことば

2009-06-02 08:50:20 | 今日の雑学
雑学
梅雨の呼び方の歴史
北海道などの一部を除き、日本の6月は梅雨の季節。昔は梅雨のことを「五月長雨(さつきながあめ)」「五月雨(さみだれ)」と呼んでいた。さみだれの「さ」は「さつき(五月)」の「さ」で、また「みだれ」は「水垂れ」の意味。それを「梅雨(ばいう・つゆ)」というようになったのは江戸時代以降で、梅の実が熟するころの雨という意味の「梅雨」という言葉そのものは大陸から入ってきたという。中国では「梅雨」と書いて「マイユー」と読むが、日本で「つゆ」と読むようになったのは、一説には「露」に通じるからだといい、一説には梅雨のころには物がしめって腐りやすくなるからだという。つまり、物が腐って「ついえる=そこなわれて減ってしまう」ことから梅雨のことを「つゆ」と呼ぶようになったというのだ。またほかにも、梅の実が「熟する=成長する=つはる」からきたという説もある。
今日(京)ことば
たいがい・・・・・おおよそ。ほどほど。 「冗談もたいがいにしいや。」

今日の一語

2009-06-02 08:46:00 | 一日一語
『葷酒(くんしゅ)山門(さんもん)に入(い)るを許(ゆる)さず』
禅寺の門の脇の戒壇石(かいだんせき)に刻まれる句。「不許葷酒入山門」とあり、臭いが強い野菜(=葱(ねぎ)、韮(にら)、大蒜(にんにく)など)は他人を苦しめると共に自分の修行を妨げ、酒は心を乱すので、これらを口にした者は清浄な寺内に立ち入ることを許さないということ。参考:戒壇石(かいだんせき) 律宗・禅宗などの寺院の前に立てた石標。多く、「不許葷酒入山門」の句が刻んである。結界石。
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
主座を保つ
指導者というものは、どんなときでも、自分みずから、“このようにしよう”“こうしたい”というものは持っていなくてはならない。そういうものを持った上で他人の意見を参考として取り入れることが大事なのであって、自分の考えを何も持たずして、ただ他人の意見に従うというだけなら、指導者としての意味はなくなってしまう。要は指導者としての主体性というか主座というものをしっかり持たなくてはいけないということである。主座を保ちつつ、他人の意見を聞き、ある種の権威を活用していく。そういう指導者であってはじめて、それらを真に生かすことができるのだと思う。

年中記念日

2009-06-02 08:41:46 | 何かと役立つ「四字熟語」
6月2日 横浜港・長崎港開港記念日
横浜開港記念日
1859年6月2日、日米修好通商条約など5カ国との通商条約にもとづき、横浜港が開港。アメリカ船ワントル号とオランダ船シキルレル号の2隻が入港した。この日を記念し、毎年「横浜港まつり」が開催されており、国際色豊かな仮装パレードや蛇踊りなどが行われている。開港前の横浜村は街道からも外れた小さな農漁村にすぎなかったが、開港の年の春からの突貫工事で、5丁の街を建設。外国人屋敷や商家、遊女屋などが作られ、関東一円の生糸商人などが入村した。当時は80戸程度しかなかった横浜村も、現在は世界でも有数の貿易港となった。
裏切りの日
1582(天正10)年、本能寺の変で、織田信長が明智光秀に裏切られて攻められ、本能寺で自害しました。中国の毛利攻めに難儀している羽柴秀吉の応援を命じられた明知光秀は、進軍の途中で道を変更し、本能寺の織田信長を襲いました。襲撃を知った信長は近侍の森蘭丸に誰の襲撃か尋ね、光秀と聴くと「是非もなし」と応えて自害したと、『信長公記』に伝えられています。
路地の日
長野県下諏訪町の「路地を歩く会」が、路地の良さを見直そうと制定。
「ろ(6)じ(2)」の語呂合せ。