Life Support 【毎日元気】健康生活  

『何はともあれ身体が資本』 新陳代謝を良くして心も体もリフレッシュ。
364.5日元気に働ける身体に・・・

今日の一語

2009-04-03 08:23:50 | 一日一語
『華胥(かしょ)の国に遊ぶ』
好い気持ちで昼寝をすること。
参考:華胥の国 (「列子-黄帝」にある故事で) 中国古代の天子、黄帝が昼寝の夢に見たという理想郷。人々は自然に従って生き、物欲、愛憎なく、生死にも煩わされることなく良く治まっていたという国。出典:列子(れっし) 中国の道家の典籍。8巻。列子の撰と伝えられるが、実際には前漢の後半に初めて出現し、現行本は、さらに六朝道家の手が加えられている。戦国以来の伝説的道家思想として、情欲を去り心を虚しくして自然に従うべきことを説く一方、六朝の思想である快楽主義、神仙思想、仏教思想の影響の見えることが特色である。「沖虚真経」。
人物:列子(れっし) 中国戦国時代の道家の思想家。名は禦寇(ぎょこう)。虚(きょ)の道を得た哲人として伝えられるが、その伝記は明らかでなく、「荘子」によって虚構された人物と思われる。唐代に「沖虚真人」の称号を贈られた。
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
まず人の養成を
最近では、サービスの大切さということがさかんに言われ、どういう商売でも、それなりの制度なり、体制というものを逐次充実させつつあると思います。そのことは大いに結構であり、必要なことでしょうが、その任にあたるサービス員の養成が十分でないと、せっかくの体制も、いわゆる画龍点睛を欠くということになって、魂の入らないものになってしまうおそれがあります。ほんとうにお客様に喜んでいただけるサービスをしていくには、やはり会社を代表して適切にものを言い、適切に処置ができるという人の養成、訓練を第一に大切なことと考え、その労を惜しまないということだと思います。


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