遠距離ボーイズラブ ><

アメリカ・日本の遠距離恋愛、マイペースな彼『クリス』と、超ネガティブな『自分』に起こったこと。

変な性癖のおじさんとプレイ

2020年01月18日 00時00分00秒 | 日記
仕事が終わり、関空近くに住む友達の家へ行った。
行く途中の電車の中で、売り専のボスから電話がかかってきて、
依然、別の売り専ボーイになりすまして対応したお客から
明日の分で予約が入ったという電話でした。
あの客かぁ、嫌だなぁ・・、仕事だから仕方ないけど・・。

今までは、名古屋での仕事が終わり大阪へ行く日の夜だけ
待機で出勤OKにしていた為、
23:30くらいまで難波で待機をしなければならないだけでなく、
友達の家に行けるかどうかも分からず、
何度もドタキャンして友達に迷惑をかけたのでした。
そこで、今回はボスにたのみ、前日までの予約にしてもらった。
なので、この日は確実に友達の家に行くことが約束できたのでした。
そこで、友達にお願いして、前みたいに夜ご飯を作ってもらったのでした。
今回はリクエストして、蒸し鶏の丼を作ってもらったのでした。
それとは別に生春巻も作っていてくれたのでした。

翌日、僕は9時に友達の家を出発し、売り専の仕事場へ向かった。

昼の12時、客が着き、仕事開始。今日の仕事は120分コース、
最初にシャワーを浴び、そして、客の妄想珍言を聞きながらプレーは始まった。
ワキマ○コ(単なるワキ)、乳首クリト○ス(単なる乳首)を舐め回すのでした。
しばらくすると、客はカバンから7センチくらいに切ってある
キュウリ(コンドーム装着済)を取り出したのでした。

僕は、「え、マジ?」と思った。

客:しげるくん、ケツマンコにキュウリ入れられたいでしょ?

入れられたくないし・・、
しかも僕がなりすましてるしげる君はバック受けNGってネットに書いてあるし。
このジジイ、正気?と思いながらも、僕は「はい」と答え、
コンドームの装着されたキュウリでアナルをイジられるのでした。
そして、客がキュウリを僕のアナルに差したまま僕の乳首を責めてきた。
アナルに力が入った次の瞬間、キュウリは完全に僕のお尻の中に入ってしまったのでした。

不快。それ以外の言葉は見付からないのでした。
客に乳首やアソコを攻められながらも、
お尻の中に入ってしまったキュウリが
体の奥の方に入ってかないかが不安で、
早く取り除きたい気持ちでいっぱいなのでした。

一応、お尻のそうじは朝したものの、
今日はアナルプレイ無しのつもりでいたため、
念入りにアナルをそうじ&準備をしてなかった為、
客に伝え、キュウリを取り出してもらったのでした。

 客 :トイレでするように力を入れればキュウリは出るよ。

この個室では、僕の仕事が終わった後、
すぐに次の人の仕事が入っていた為、
部屋を汚す訳にはいかなかった。
そこで、万が一の事態を考え、

 僕 :キュウリ以外の物が出るといけないので、
    トイレで出してきてもいいですか?

 客 :いいよ。便器の上で中腰になって踏ん張って。
    出るとこ見てるから。

どんだけド変態なんだ、この人は・・、そう心の中で思った。
そして、客の前で踏ん張り、キュウリを取り出し、
生暖かいキュウリを客に手渡したのでした。

その後、再びベットに戻ると、
客は今度はカバンから紳士用の靴下を取り出し、僕にはかせるのでした。

 客 :しげる君はどっちの設定が好き?
    会社の上司と部下の設定か、親子の設定。

親子の設定にすると、
父親を見る度にこの人のことを思い出しちゃうような気がして嫌だったので、
消去法で会社の上司と部下の設定でプレイをすることにした。

そして、

 客 :お前がトイレで、半立ちになりながら、
    勢いよくおしっこ出してる姿、気になっていたよ。

どんなシチュエーション!?
この客の創造力に、ただただ驚かされるだけなのでした。

 客 :もっと、言葉攻めして

 僕 :俺のどこが好きだ?

 客 :ピンクのケツマンコに、穴の回りに生えてる毛、
    ピンクの乳首クリト○ス、でかい玉、でかい仮性のチ○コ。

キモい(|||´Д`)
それ以外、何も思わないのでした。

その後、客は僕のアソコをシゴキ、
僕に自分の乳首をさわり、エロい声を出すよう指示し、
自分のしてることを鏡を通して見させられるのでした。

 客 :どうだ?

自分のこんな姿見たって何とも思わないし・・。と思いながらも、

 僕 :気持ちいい、今までに感じたことのない新しい感覚

と言い、客を喜ばすのでした。
このあと、

 客 :俺とどんなことをするのが好き?

 僕 :アソコを舐めたり、しごいたり。

 客 :そんなに俺のアソコをしゃぶりたいのか?
    じゃあ、しゃぶらせてやるよ。

しまった・・(;´д`)
適当にワキマ○コか乳首クリト○スしゃぶりたいって言っておけば良かった・・。

このあとも、お尻の穴に指を入れられ、
グリグリされたりし、最後には鏡に射精をして終わったのでした。

客は帰る直前、「良いお年を、また来年!」と言うのでした。
また来年・・、って、また来るのかな・・?
会う度にやることがエスカレートしそうで怖いのでした。

その後、すぐに部屋を片付け、
次の客用にセッティングし、待ち合わせ場所へ向かいに行き、
お茶出しをして、今日の僕の仕事は終了した。

そして、ボスと一緒に近くの喫茶店へ自転車で一緒に行き、
遅ランチを食べたのでした。

そして、今日の客とのことを話したり、
恋人のことを話したりするのでした。

売り専等の風俗系の仕事、
社会的意義がかなり大きい仕事だとボスは話していた。
もしこの仕事がなかったら、欲求不満な人が増え、
強姦等の性犯罪が増える可能性があるからです。

こういう仕事をそんな風に考える人はほとんどいないと思いますが、
でも、間違ってはいないのかも・・。


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