感想は・・・・ごめん!イマイチです。(誰に謝ってるんだ?)
もともと不倫に弁解の余地は無い!って思ってるほうなんで
これが大きくマイナス評価の要因になるのです。
いくらヨンさまでもきれいな女優さんでも、どこか薄汚さが漂うのは否めない。
その上、あんまり丁寧に描かれてないから
これは純愛なのだって言われても説得力に欠けるっちゅうか・・
でもそれが返って突っ込みどころ満載で、楽しかったりして
不倫旅行で事故を起こして、男女が昏睡状態になるんです。
で病院に駆けつけた双方のパートーナーが、やがて心を通わせて
できちゃうわけなんですが・・・
夫や妻が死にそうで、しかも裏切ってたと知ったら
普通はショックでどん底状態じゃないですか。
そんな心の余裕があるのかな~とここで第一の疑問。
でも、それを言っちゃあ、お終いなんで100歩譲る。
デートでは、何か地元の博物館みたいなとこ行って
恐竜?だったかを興味深く見てたりするの。
デートコースがダサすぎる~~~
まるで何とかサスペンスの地方ロケって感じで思わず笑っちゃいました。
ヒロインの女優さん、下着のダサさは貞淑な主婦って狙いなんだろうと
好意的に解釈するとして、
でも、左腕の肩近くに予防接種の痕だかオデキみたいなのあるのは興ざめ。
監督~~ぅ、反対側のアングルじゃダメだったの?
雑な撮り方だな~と思うことはしばしばありました。
ヒロインの夫が死んでしまった後に駆けつけるシーン。
電気ショック療法を施したようでパジャマの前が開いたまま放置されている。
しかも、大部屋。
それは無いんじゃないの?
でも、共感するセリフもありました。
もし奥さんが昏睡状態から目を覚ましたらどうするかと聞かれて、
「復讐する」と言ったヨンさまのセリフ。
ま、それが裏切られた者の正直なところなんでしょう。
でも、時間が経つにつれてそれはどうでもよくなり
妻が覚醒して「なぜ、何も聞かないの?」と尋ねたとき
「最初はいろいろ考えたけど、今はどうでもいい」と応えるの。
仏のヨンさまか~?とちょっとがっかりしたけど、
「あの人(浮気相手)は死んだよ」と妻に言って部屋を出る。
後には妻の号泣。決裂の瞬間です。
これで、婚姻解消すれば一件落着なのに、
なぜか離婚はせずに、もとの生活に戻ったみたいなのです。
彼女とは一旦別れるんだけど、ある日四月の雪を見てお互いを思い出します。
春が好きなヨンさまと、雪が好きな彼女がいつか
「じゃあ四月に雪が降ればいいんだ」と言っていたのです。
そして、ラストシーン。
雪が降る道路をクルマのフロントガラス越しに眺めている。
「どこへ行こうか?」「どこへ行きたい?」
つまりこれは、こっち側の不倫が始まったってことなのね。
やれやれ、けっきょくは最後までドロドロかよ~とがっかりする
結末でありました。
おまけ
この映画ではお葬式のシーンがあります。
韓国のお葬式のようすが見られて興味深かったです。
もともと不倫に弁解の余地は無い!って思ってるほうなんで
これが大きくマイナス評価の要因になるのです。
いくらヨンさまでもきれいな女優さんでも、どこか薄汚さが漂うのは否めない。
その上、あんまり丁寧に描かれてないから
これは純愛なのだって言われても説得力に欠けるっちゅうか・・
でもそれが返って突っ込みどころ満載で、楽しかったりして

不倫旅行で事故を起こして、男女が昏睡状態になるんです。
で病院に駆けつけた双方のパートーナーが、やがて心を通わせて
できちゃうわけなんですが・・・
夫や妻が死にそうで、しかも裏切ってたと知ったら
普通はショックでどん底状態じゃないですか。
そんな心の余裕があるのかな~とここで第一の疑問。
でも、それを言っちゃあ、お終いなんで100歩譲る。
デートでは、何か地元の博物館みたいなとこ行って
恐竜?だったかを興味深く見てたりするの。
デートコースがダサすぎる~~~

まるで何とかサスペンスの地方ロケって感じで思わず笑っちゃいました。
ヒロインの女優さん、下着のダサさは貞淑な主婦って狙いなんだろうと
好意的に解釈するとして、
でも、左腕の肩近くに予防接種の痕だかオデキみたいなのあるのは興ざめ。
監督~~ぅ、反対側のアングルじゃダメだったの?
雑な撮り方だな~と思うことはしばしばありました。
ヒロインの夫が死んでしまった後に駆けつけるシーン。
電気ショック療法を施したようでパジャマの前が開いたまま放置されている。
しかも、大部屋。
それは無いんじゃないの?
でも、共感するセリフもありました。
もし奥さんが昏睡状態から目を覚ましたらどうするかと聞かれて、
「復讐する」と言ったヨンさまのセリフ。
ま、それが裏切られた者の正直なところなんでしょう。
でも、時間が経つにつれてそれはどうでもよくなり
妻が覚醒して「なぜ、何も聞かないの?」と尋ねたとき
「最初はいろいろ考えたけど、今はどうでもいい」と応えるの。
仏のヨンさまか~?とちょっとがっかりしたけど、
「あの人(浮気相手)は死んだよ」と妻に言って部屋を出る。
後には妻の号泣。決裂の瞬間です。
これで、婚姻解消すれば一件落着なのに、
なぜか離婚はせずに、もとの生活に戻ったみたいなのです。
彼女とは一旦別れるんだけど、ある日四月の雪を見てお互いを思い出します。
春が好きなヨンさまと、雪が好きな彼女がいつか
「じゃあ四月に雪が降ればいいんだ」と言っていたのです。
そして、ラストシーン。
雪が降る道路をクルマのフロントガラス越しに眺めている。
「どこへ行こうか?」「どこへ行きたい?」
つまりこれは、こっち側の不倫が始まったってことなのね。
やれやれ、けっきょくは最後までドロドロかよ~とがっかりする
結末でありました。
おまけ
この映画ではお葬式のシーンがあります。
韓国のお葬式のようすが見られて興味深かったです。