10/28 長野運動公園に行ってみました。ここは、体育館、屋内プール、弓道場、野球場、陸上競技場、テニスコートなどが集まった総合運動公園です。
運動公園とアクアウイングを分ける道路の両側にケヤキ並木があって黄色やオレンジに色づいていました。まだ緑色の葉も残っていて様々な色が楽しめます。ケヤキ並木はきれいなのですが看板なども多く、写真に適した場所はなかなか見つかりませんでした。
同じ並木を反対側から見た様子です。光線の加減で雰囲気が違ってきます。太陽の位置も考慮に入れて工夫するとよいのでしょう。
補助競技場近くにもケヤキの大木がありますが、まだほとんどの葉が色づいていませんでした。
ベンチとケヤキ
この他、公園内にはイタヤカエデやトウカエデなど紅葉のきれいな樹木があります。
運動公園とアクアウイングを分ける道路の両側にケヤキ並木があって黄色やオレンジに色づいていました。まだ緑色の葉も残っていて様々な色が楽しめます。ケヤキ並木はきれいなのですが看板なども多く、写真に適した場所はなかなか見つかりませんでした。
同じ並木を反対側から見た様子です。光線の加減で雰囲気が違ってきます。太陽の位置も考慮に入れて工夫するとよいのでしょう。
補助競技場近くにもケヤキの大木がありますが、まだほとんどの葉が色づいていませんでした。
ベンチとケヤキ
この他、公園内にはイタヤカエデやトウカエデなど紅葉のきれいな樹木があります。
今日「東通り」を通ったら、まだポプラ並木の紅葉これからが美しいところなのに、すでに片側、茂った葉の伐採が済んでいました。管理側からするとポプラは葉が落ちたら不都合が多いのでしょう。美しい落ち葉が一枚も見れないアスファルト道路というのも殺伐とした現代の姿ですね。植えた時はこんな発想はなかったでしょうに。並木の枝打ち作業車に会うと痛々しい気持ちになります。
私も先日東通りを通過しました。その時にはもう一方の並木も葉の伐採が進んでいました。プラタナスですね。モミジバスズカケノキ。樹皮が大きく剥がれ落ちて斑紋模様になっているのが特徴です。
あおさんの痛々しい気持ちわかります。ですが、プラタナスの葉は大きく、あれがたくさん車道にまき散らされたらたいへん危険です。プラタナスは公園や歩道の街路樹に適していると思います。木が車道に近く歩道の幅の狭い東通りでは管理しないといけないのでしょう。税金の節約という観点からすると街路樹の選定にも気を遣う必要があるようです。
「日本のカエデからシロップの採取」ですが「所さんの目がテン」というテレビ番組で以前実験していました。
http://www.ntv.co.jp/megaten/
#405「紅葉の秋!モミジの科学」
渋く苦くてまずいそうです。
~矢野さんが飛んだ!その樹液をなめてみると、本当に砂糖水のように甘い!実は甘い樹液のとれるモミジの樹は一部であり、日本ではイタヤカエデなどしかない~とありました!苦いのは葉っぱみたいでした。イタヤカエデってどんな見分けが?
善光寺さんの桂は本堂のあの太ーい柱です。ハートの葉っぱかわいいですよね。善光寺さんは、あと「ぬるで」もゆかりある木でいろいろと御神事に登場したり、縁起に出て来たり。なんでかな?昔なにかによく使われて伝承に使われているのでしょうけれど、その共通認識の役割が現代人には読めない…よくあるパターンですが、植物の研究も地域の伝承や古典へつなぐ語り部が欲しい昨今。
※ほかの人が投稿しにくいといけないのでこの機に色を変化することにしました。
この回の放送を実際に見ていたのですが、詳細は忘却してました。
早春、イタヤカエデの大木から採取した樹液を濾過し30倍に煮詰めるとできあがるそうです。これはメープルシロップに勝るとも劣らないそうですよ。
WEB上「イタヤカエデ メープルシロップ」で検索すると見つかります。