韓国４日目 ｉｎグミ

２０１１年９月１５日（木）

朝からクマの運転する車に乗って釜山に向けて出発。
のこされ劇場≡が１７日に公演する「真夏の夜の夢」のスタッフ、音響の岩田君と舞台監督の森田さんが釜山に到着するので、そのお迎えなのです。
１２日に６時間もかかった距離を、ブィンとブッ飛ばして１時間半で釜山の国際旅客ターミナルに到着しちゃったよ。

無事にお２人と合流し、またまたブィンとブッ飛ばしてグミへ向かいます。
１日目に立ち寄ったサービスエリアで昼ご飯。
写真は撮り忘れちった。

４時頃グミレパートリーの劇場に着いて、真夏の夜の夢の稽古に合流しようとしたら稽古場が停電。
え？
事務所は平気なのに稽古場はアウトなの？
なんと暑さのせいで、韓国全土の電気がダウンしてしまったのだそう。
えー！
大丈夫だった事務所もその内停電してしまって、３０分後くらいには復旧したものの、もうのこされの皆さんは稽古の気分じゃなくなったみたいで・・・。

あれ？私、今日クマと一緒に釜山までドライブしただけ？
なんだか申し訳ないですわ。

今日の夜ご飯はセマウル食堂というお店で豚肉をガッツリ！
このお店、２年前にソウルのテハンノで行ったことがあるのですが、とっても美味しかった記憶があるので期待大！
見よ！この分厚いお肉～♪

２日連チャンのお肉もなんのその。次々にお腹に入れていきますよん。
ああウメー。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらは豚の皮ですって。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コラーゲンたっぷりよ！お肌ツルツルよ！

マッコリがまた合うんだわ。

マッコリの大量摂取により、かなり愉快なきたむーが完成。大胆な壊れっぷりをグミでもアピール。ウヒ。

この後、数名でカラオケ屋に行って、クモ山の山頂で夜景を眺めるなどのイベントがあったのですが、すっかり酔っ払って壊れた私に「写真を撮る」などという高等テクニックは残っておらず、ベロンベロンでピンクジャンモテルに帰りました。
それでも記憶を失わなかったのは、やはり仕事で来ているという責任感がどこかしらに残っていたのでしょうか。ま、そういうことにしておいて下さい。