ふぇありーてぃる ～そしてある時は田中三郎の冒険～

２月２８日に久留米の演劇人たちのユニット芝居「ふぇありーてぃる」を観て来ました。
うちのダンナさんが去年の夏に久留米で行われた制作講座の講師を務めたのですが、その時の受講生たちが多く関わっているお芝居だったし、私の知人も脚本を担当していると聞いたので行ってみる事に。

久留米って福岡まで特急乗ったら３０分の距離なのに、文化圏が全然違うのなー。
ちゃんとした脚本書ける人もいないのか・・・。
知人の脚本だったんだけど、２０年前と何も変わっていなかった・・・。
あれれー。なんか残念。

なんだろ？
その地域にとっての演劇のあり方ってそりゃ色々あるけど、それでいいのかな？いいのかなぁ・・・。いいのかも。
演劇をする目的とかってのは、まあそれぞれだしな。
上手な芝居をする事が目的な訳ではない地域もあるだろし。
などと色々考えた公演でした。

うーん、しかし。それにしても・・・。ぬう。