ぴよこ日和

いらっしゃいませ。
きたむーです。
お芝居、ライブ、お笑い大好きです。

春菊その15

2006年12月27日 | 食べた
今日の春菊は小倉生まれの198円モノ。
値段、落ち着いてきてますね。
良かった。

今日はうちのダンナさん特製ホルモン鍋に入れて食べました。
うちのダンナさんが良く作るホルモン鍋は、ホルモンを買うお店が決まっています。
今日買ったのは上ミノ、丸腸、ホルモンにサービス品と言われる良く分からない部位のお肉。
そこのお店のタレが美味しくていつもそこで買うんです。

ホルモン鍋には大量の野菜を入れます。
今日も春菊の他に、ニラ、キャベツ、しめじ、えのき、葱、もやし等、沢山の野菜を投入しました。
野菜は沢山あるように見えて、火を通すとしんなりと少なくなっちゃうので、どんどん食べれますね。
いやー、今年の冬はよく野菜を食べたなぁ。

美味しゅうございました。
コメント (2)
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宇江佐真理

2006年12月27日 | 読んだ
12月27日(水)

今年の3月から本を読んだ後、ざっと感想を書く事にしていたんですが、
今、何冊読んだのか数えてみたら300冊近くありました。
約1年で300冊か・・・。
まあまあですな。

年を取ってきたからか、最近は時代小説にはまっていて、
池波正太郎、平岩弓枝、藤沢周平、山本一力、山本周五郎と手当たり次第に読んでいますが、
その中でも特に気に入って読んでいるのが宇江佐真理の本です。

江戸の市井の人の生活を鮮やかに描くその力量が素晴らしいのです。
髪結い、岡っ引き、医者、古道具屋、代書屋、絵師、仕立て屋・・・
江戸で暮らす様々な職業の人達が、活き活きと描かれています。

こう言う作品を読むと、実際に「江戸」を見てみたいなーと思ってしまいます。
深川、吉原、大川、八丁堀など、良く出てくる場所が
今はどうなってるんだろうと気になりますね。
もう面影もないんでしょうけど。
最近は江戸の古地図とかを参考にして、史跡を巡る事を趣味にされてる方も多いみたいですね。
私も年取ったら、そんな風に江戸の町を歩いてみたいものです。

もう宇江佐さんの本はあらかた読んでしまったので、早く新刊が出ないかなーと心待ちにしていますが、
早く出て欲しい本に限ってなかなか出ないんですよねー。

来年もいっぱい本を読むぞー!
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