都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

グリルロン(梅田 三番街):カキフライはさっくり揚がり軽いが牡蠣の旨みが薄い

2017-11-27 03:02:58 | 食べ歩き

 口開けのロンは30人以上並ぶ盛況ぶり。カキフライは970円で5個。ご飯もキャベツも大目で醤油ももらった。牡蠣は長細いのとラグビー・ボールみたいなのが混ざり、衣がさっくりして油切れが良い。レモンをかけ、醤油を数滴、豪快な大きさの別添えタルタル・ソースにつけて食べる。

 衣がさっくり、牡蠣は身がまだ小さく旨みがいまひとつだがうまい。付け合せのスパゲティ・サラダにはウスター・ソースをたっぷりにして味の変化につかう。キャベツのドレッシングは無くても良いが、生のキャベツとの対比も面白い。

 炊き立てか、ご飯が固めで粒立ちが良い。カキフライ、タルタル・ソース、キャベツ、ご飯でとてもおいしい。

 最後に、若布とお揚げの味噌汁で仕上げる

 ああ、おいしかった

コメント (1)
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