読売新聞が4月22日に報じた記事。
「関東地域に地震が起きるかも・・・知れない」
国立・東京大学・地震研究グループの発表に唖然とした。こんな報告は小学生にも出来るのだ! (地震は毎日起きている。地震予知なんか出来ない 気象庁コメント)
同大の研究者は、何を毎日研究しているのか? 不思議である。
指導教官・学者もこの程度の教授では、現在も将来もまともな教育は絶望視させられる。
記事内容
東日本大震災で起きた地殻変動の影響で、首都圏の地盤に力が加わり、地震が起きやすい状態になっているとの解析結果を、東京大地震研究所のグループが22日、発表した。
解析結果は、大震災後に発生した地震の分布ともほぼ一致している。
同研究所では、国の地震調査委員会が今後30年間に70%の確率で起きると予測しているマグニチュード7級の南関東の地震が誘発される可能性があるとして、注意を呼びかけている。
同研究所の石辺岳男・特任研究員らは、首都圏で過去24年間に起きた約3万の地震で破壊された領域が、大震災でどのような影響を受けたかを解析。
地震が起きやすくなる力が働く領域は約1万7000で、起きにくくなる領域の約7000よりも多いことが分かった。
震源が30キロよりも浅い地震は静岡県東部から神奈川県西部で、30キロよりも深い地震は茨城県南西部、東京湾北部で起きやすくなっていることが判明した。
サハリンマン コメント
この様な程度の研究機関に予算を投入するべきではない。
地震予知は不可能と言う研究者・学者は「本来の研究課題である地震予知学を除外してしまった事にある=時間がかかり・成果が上がらない」等の理由にある。
大きな原因は、地震予知を東京大学研究者が過去に否定してしまった。
当時、東大の発言は強権力がありその後、続く研究者ら官僚らにも波及し「地震予知学」 の研究・開発が大きく遅滞してしまった経緯がある。
この問題では、東大名誉教授 上田誠也氏が当ブログでも発表している。
地震予知を真剣に研究・開発に取り組んでいる個人・組織に予算を投じるべきである。
地震予知は可能である。
当ブログでも紹介しているサハリン在住のワーシン氏が地震予知学(1週間以内での地震 発生予知機能の確立89%単体)で証明している。
複数システムの稼動で予知可能精度は高くなる。
ワーシン氏は、実証試験で3年間、毎日4時間間隔でデーターを収集・分析してその成果を発表している。 夜も・昼も 研究に没頭した。
地震予知器システムの一部とワーシン氏
この様な研究者が、日本にもいてもらいたいものである。
同システムは、日本でも特許を取得している。
サハリンマン
「関東地域に地震が起きるかも・・・知れない」
国立・東京大学・地震研究グループの発表に唖然とした。こんな報告は小学生にも出来るのだ! (地震は毎日起きている。地震予知なんか出来ない 気象庁コメント)
同大の研究者は、何を毎日研究しているのか? 不思議である。
指導教官・学者もこの程度の教授では、現在も将来もまともな教育は絶望視させられる。
記事内容
東日本大震災で起きた地殻変動の影響で、首都圏の地盤に力が加わり、地震が起きやすい状態になっているとの解析結果を、東京大地震研究所のグループが22日、発表した。
解析結果は、大震災後に発生した地震の分布ともほぼ一致している。
同研究所では、国の地震調査委員会が今後30年間に70%の確率で起きると予測しているマグニチュード7級の南関東の地震が誘発される可能性があるとして、注意を呼びかけている。
同研究所の石辺岳男・特任研究員らは、首都圏で過去24年間に起きた約3万の地震で破壊された領域が、大震災でどのような影響を受けたかを解析。
地震が起きやすくなる力が働く領域は約1万7000で、起きにくくなる領域の約7000よりも多いことが分かった。
震源が30キロよりも浅い地震は静岡県東部から神奈川県西部で、30キロよりも深い地震は茨城県南西部、東京湾北部で起きやすくなっていることが判明した。
サハリンマン コメント
この様な程度の研究機関に予算を投入するべきではない。
地震予知は不可能と言う研究者・学者は「本来の研究課題である地震予知学を除外してしまった事にある=時間がかかり・成果が上がらない」等の理由にある。
大きな原因は、地震予知を東京大学研究者が過去に否定してしまった。
当時、東大の発言は強権力がありその後、続く研究者ら官僚らにも波及し「地震予知学」 の研究・開発が大きく遅滞してしまった経緯がある。
この問題では、東大名誉教授 上田誠也氏が当ブログでも発表している。
地震予知を真剣に研究・開発に取り組んでいる個人・組織に予算を投じるべきである。
地震予知は可能である。
当ブログでも紹介しているサハリン在住のワーシン氏が地震予知学(1週間以内での地震 発生予知機能の確立89%単体)で証明している。
複数システムの稼動で予知可能精度は高くなる。
ワーシン氏は、実証試験で3年間、毎日4時間間隔でデーターを収集・分析してその成果を発表している。 夜も・昼も 研究に没頭した。

地震予知器システムの一部とワーシン氏
この様な研究者が、日本にもいてもらいたいものである。
同システムは、日本でも特許を取得している。
サハリンマン