
子供達が舞う民俗芸能「野幌太太神楽」の奉納が9月1日野幌神社で行われました。
市内に住む小学1-6年生9名によるものです。
この太太神楽は、明治時代の開拓期に新潟県から移住した人々から受け継がれた神楽です。
伶人「れいじん」と呼ばれる舞手が先祖から伝わる衣装をまとい風雅に踊る舞です。
面を付けたり、剣をかざしたり、金飾りが揺れるカンムリを付けた舞など20種類もあります。
合い間の独特のリズムは、太鼓・笛・鉦とが素朴に調和した伴奏です。
年々、芸能伝授者も少なく関係者を悩ませていましたが、今年春には小学1-4年生が加わり新たな練習に取り組んでいるそうです。
10月21日には「第49回 民俗芸能大会 北海道・東北ブロック」が江別市市民会館で開催され「野幌太太神楽」も参加します。
現在では、江別市無形文化財として指定されています。
本日は、野幌原始林内を走る「クロスカントリー大会」が開催されます。
スタート・ゴールは、道立野幌運動公園です。
3km5km10kmと3コースが設定され老若男女が健脚を競います。
初秋の森林浴を楽しみながら原始林を走る・・・素晴らしい環境です。
写真・9月1日野幌神社 奉納
市内に住む小学1-6年生9名によるものです。
この太太神楽は、明治時代の開拓期に新潟県から移住した人々から受け継がれた神楽です。
伶人「れいじん」と呼ばれる舞手が先祖から伝わる衣装をまとい風雅に踊る舞です。
面を付けたり、剣をかざしたり、金飾りが揺れるカンムリを付けた舞など20種類もあります。
合い間の独特のリズムは、太鼓・笛・鉦とが素朴に調和した伴奏です。
年々、芸能伝授者も少なく関係者を悩ませていましたが、今年春には小学1-4年生が加わり新たな練習に取り組んでいるそうです。
10月21日には「第49回 民俗芸能大会 北海道・東北ブロック」が江別市市民会館で開催され「野幌太太神楽」も参加します。
現在では、江別市無形文化財として指定されています。
本日は、野幌原始林内を走る「クロスカントリー大会」が開催されます。
スタート・ゴールは、道立野幌運動公園です。
3km5km10kmと3コースが設定され老若男女が健脚を競います。
初秋の森林浴を楽しみながら原始林を走る・・・素晴らしい環境です。
写真・9月1日野幌神社 奉納