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日本から帰国する渡り鳥 放射線量チェック体制強化 カムチャツカ

2012-04-20 08:06:52 | 環境

今朝も北帰行の白鳥が30羽余りV型飛行で北へ飛んで行きました。 写真を撮ろうとしましたが、飛行の速度が速くて無理でした。  リーダーが「グア・グアと聞こえたが」声を挙げて一団をサポートしているようす。

 

 
Photo: EPA
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   春、カムチャッカ半島には、約10万羽のガンと約100万羽のカモが飛来する。渡り鳥の多くは、日本列島で営巣していたか、福島第一原発事故による放射線汚染地区の上空を飛んでいた可能性がある。

   連邦消費者・福利権利保護管理局「ロスポトレブナドゾル」と連邦動植物検疫監督局「ロスセリホズナドゾル」は放射線調査のため渡り鳥を選択的に捕獲する。調査の結果により、カムチャッカ半島で、渡り鳥の狩猟が解禁されるかどうかが決定される。

   同地方における渡り鳥の放射線調査は11年度にも行われている。11年度の調査では、渡り鳥の放射線汚染は報告されていない。

   タス通信 ロシアの声

 渡り鳥にまで迷惑をかけている東京電力及び日本政府に賠償責任を追及する段階に来ている。 サハリンマン

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