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2011-10-09 09:14:12 | 動・植物・環境
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 アラスカ・国後島 

 クマも必死で生きています。 サハリンマン
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国後島で風力・ディーゼル発電所が操業を開始 サハリン

2011-10-09 08:20:44 | 情報
国後島ゴロヴニナ村では、北方領土では初となる、風力・ディーゼル発電所エネルギーシステムが建設される。再生可能なエネルギー源として風力を使うことで、電気コストがかなり低下するはずである。

  「MBK-media」によると、プロジェクトは千島列島社会・経済発展長期プログラムによって立案および融資されている。プロジェクト実現のための第一歩は、2年前にゴロヴニナとドゥボヴォエとの間に送電線が張られた際に、踏み出された。その結果、各発電所にディーゼル発電機のある2つの自動エネルギーシステムは、一つのコンプレックスに統合された。将来、当発電機に風力発電が加わった際には、消費者は風のない日でも電気が提供される。

  当プロジェクトの立案は、2010年Gidrotekst(有)によって作成された。また、Gidrotekst(有)専門家は、ロシアには類を見ない技術課題解決策を幾つか提案した。また、プロジェクトは10年近く前にゴロヴニナで操業された実験風力発電機の修復も考えている。

千島列島の発展およびサハリン州プログラムを担当している国家機関代表のセルゲイ・アバブコフ氏によると、建設に関する国家契約はNGK(有)(モスクワ)と結ばれた。請負会社選択オークションに参加する条件の一つとして、建設などに要した費用をサハリン州および連邦予算で補償するという項目がある。現在、Gidrotekst(有)専門家は、風力・ディーゼル発電機用の資材を世界的に有名な会社「Vestas」(ダニヤ)や「Cammins」(アメリカ)に発注している。建設作業は来年からを予定しており、消費者への電気の供給は2013年になるであろう。

千島列島社会・経済発展長期プログラム内非伝統燃料源の発展は、メンデレエフスカヤ及びオケアンスカヤ地熱発電所で見込まれている。ここでは、近代化の結果、自然エネルギーの利用により発電所の出力が大幅に増加する。

サハリンクリル通信
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