n45-50

ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
サハリン州には。、ロシア人もウクライナ人も住んでいる混住地域です。

ガラス工芸 青木美歌 武蔵野美術大学 卒業作品

2007-03-27 08:03:38 | 芸術
平成17年度武蔵野美術大学を卒業する青木美歌さんの作品です。
題名「あなたと私の間」
作者コメント:
あなたがただいてくれたことに感謝できた日から、あなたと私の間に根づいて、育っている。

担当教員コメント:
素材はパイレックス(硼珪酸ガラス)の管・棒・板から酸素バーナーで1000℃前後で加工する方法で、このバーナー・ワーク技法は通常の吹きガラスとは異なり小スペースで緻密な作業に適している。
造形的には胞子群を制作する事により作品名にある様に多感な時期の人間関係を表現している。
ガラス板を境に上部は現実を下部は過去を、窓様の作品は未来を表現している様に感じられる。
それらの作品と適切な照明効果が相まってガラス板上のうつり込みにより虚実が入り混じった幻想的な雰囲気を強く出している作品である。
工芸工業デザイン学科教授 齋藤昭嘉

優秀な技術手法と人間関係に視点を当てた創作は素晴らしいと思います。
新たな芸術家の登場に期待をしたいと考えます。
今回の作品は、江別セラミックアートセンター・ロビー展で展示されたものです。
現在は、終了しております。
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あなたの一票は大切です 市会議員候補者からアンケート回答公開

2007-03-27 07:41:48 | 情報
江別再生・その一票が出発点 
1、野幌駅周辺再開発事業である「江別の顔づくり事業」について江別市会議員候補者にアンケート調査を行い先日集計されました。
その結果発表が4月1日に詳しく発表されます。
候補者全員32名にアンケートを行い30名からの回答を得ました。
江別市会議員の定数は27名です。
この事業に対しての各候補者の考えが判明します。
今回の調査は、「江別の顔づくり事業」を考える会(会員数224名)が行ったものです。

2、現在、江別市はJRの高架事業と平行して8丁目通りを中心に野幌駅周辺地区の活性化を計画しています。
その基盤となる昨年発表された「野幌まちづくり協議会提言報告書」作成に深くかかわつたコンサルタントの橘宣考氏も当日参加して活性化の考え方や方向について講演されます。
この提言報告書で「駅前商店街道路を拡幅しても、商店街は活性化しない」と言い切るなど、重要な問題点を指摘しています。

開催日時 4月1日午後1時30分より2時間程度
場所   野幌公民館ホール
是非、御参加下さい。

主催 江別の顔づくり事業を考える会 代表 小野孝雄
会に、政治色はありません。何方でも参加できます。
平成19年3月23日
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