田口商店では先日会員会合がおこなわれ以下の内容が検討されました。
*野幌肥田レンガ工場跡地の再利用に関して*
開発局予算の裏付けが出来ている現状で内部再構築を行うには、大きな予算計上が必要である。
現状では、経費を掛けない方法として外部景観を利用した映画・テレビのロケ・セットへの広報活動が、最良の策と考慮する。
この建造物は、北海道産業遺産に指定されています。
*野幌JR高架下の利用方法として*
現状では活動しているスタッフとの交流の場が少ない。
有意義な交流が行えれば好ましい。
案として市内近隣地域からの特産品を扱う市場の開設もある。
*江別カルタの制作に関して*
江別を多角度で広報活動する手段としてカルタ制作が望ましい。
文化事業として子供・お年よりから公募して44枚のカルタを田口商店から制作・発売する。5・7・5の文言を使用する。
例・カルタの活用方法としてJRのパスカードに利用する。
*大学と地域間交流に関して*
北翔学園は江別市民との交流方法を模索している。
学園学食の解放として江別市の名産品の料理を製造して公開試食会を開催する。
例えば新篠津村の婦人部と連携して名産素材を新たなるレシピ開発に繋げる。
春ゆたかを原材料としてスパゲティの新作料理。
チーズ・牛乳・コーン・ニンジンなどの製品化。
例えば、外国留学生寮での料理を交えた友好交換会。月一度程度開催。
地域に根ざした大学として人・物を使った教育的発展への方針。
8月一週目の文化祭開催に田口商店としての目玉を提供。
「江別物産市」周辺農家の収穫物の直販、既存の名産物の販売。
レンガパン・八目うなぎ・アイスクリーム(酪農学園製造)・牛乳
以上が今回検討された内容です。