言葉遣いって難しいです。
言うの尊敬語は仰るですが、相手が先生格の人なら言いますが、大抵は言うてはったよ~で済ませてしまいます。〇〇してはる~が大阪の尊敬語。
本当は標準語で喋るべきなのでしょうが、気取ってるとかお高くとまってるとか言われ兼ねません。自慢と取れかねないような言葉は決して言いません。
関東から来られた方は悩まられると思います。
言葉も郷に入れば郷に従えでしょうか? やたら言葉に「お」をつける人も陰で笑われています。
あ、大阪ではお豆さんとは言いますが💦
それとは別に〇〇マナーというのもありますね。
先日、皇居でブラジル大統領夫妻を国賓として招待しての宮中晩餐会が開かれました。6年ぶり?だったとかで華やかな会を期待していましたが、大統領が平服でと仰ったので、普通の夕食会みたいな感じになってしまいました。
平服をそのまま受け取って良かったのかどうかは分かりませんが、令和流と言うか親しみやすい皇室へと変わりつつあるようで。
でも愛子さんにとっては初デビューで参加しやすかったと思います。
日本のマスコミは愛子さん中心にカメラが回っていたようです。シャンパンの入ったグラスで乾杯後、両手で持ってしまいました。落としてはいけないとお思いになったのかも知れませんが、一口飲んで片手で置くべきだったと思います。
慣れていらっしゃらなかったのかも知れませんが。
勿論、事前にマナーは教えて頂いていたのでしょうが。このシーンはカットしているマスコミが多いです。
愛子さん推し派は海外親善外交へと仰っていますが、この有様では(安心完璧な)佳子さまにお願いするのは当たり前です。それを横取りしたなんて心外です。
皇室外交はお手振り・笑顔でお辞儀だけでは成り立たないのです。これは皇后さまにも言いたいのですが。
悠仁さまには、こんなことはないようにと願います。