眼科へは白内障・緑内障の予防に通っています。
怖さで言えば緑内障です。視野が狭くなって最後は失明ですから。眼が見えない世界なんて信じられません。でも世の中にはそんな方もいらっしゃるわけで少々のことで文句なんて言えないですね。
この治療は難しいらしくて、眼圧が上がると危ないので今は眼圧を下げる目薬を頂いて正常値です。
糖尿病の合併症で失明もあるそうです。やはり糖尿病は予防しないとね。
視野狭窄は自分では分からないと言いますが、そうでしょうか? 片目づつ瞑ってみたら分かるとは思うのですが1年に1回は視野検査があります。
中央を見ながら周りに光を感じたらスイッチを押します。敵が光ならそれを撃ち落とすゲームみたいなもので面白いですが疲れました。何発か遅れた気がしましたが無事クリアーしました。
もう一つの白内障は希望すれば今でも出来る老化による現象みたいです。
現在は遠近両用のメガネを使用しているのですが、遠くが0,6前後。これがもっと見難くなった時が手術時らしいです。同じ年頃でやっていないのは私だけです。
同じやるなら体力のある若い方が良い、不便でないなら技術の進歩が目覚ましい後の方が良いと意見は分かれます。
私としては麻雀の牌が見難くなった時が手術時と決めていますが、どうなんでしょう。