日々を綴る私のブログ

今日心に響いたことと好きな絵を、
気まぐれに描きながら続ける日記。

ウーちゃんと幸せな時

2006-06-17 | 嘗て我が家の猫達

ウランちゃんは、ほとんど寝てばかりに成りました

それでも、私たちが朝・昼・夕と食事を始めると、
ゆっくりベットから出て来て、毎日お決まりのコースで、
必ずTさんの右側に回り、そして右側のひざから、胡坐の中に座りました

そして、Tさんのおかずやおつまみなどを、柔らかく噛んでもらって
手の平に乗せて貰い、美味しそうに食べました

そしてその後で、これも毎日同じ様に、私の側にも来て、
同じ様に、美味しいものを少しだけ食べました

ウーちゃんの世話は、殆ど私がしていました、
だから、私との触れ合いの方が多かったのです
でも、ウーちゃんはこの家の主人は、Tさんで有ると言うことを、
ちゃんと知っていました
だから、食事の時も必ず、まずTさんにつき合ったのです

猫で有りながら、なんて優しい心遣いでしょう
言葉は使わないけれど、目や動作で人間以上に温かい心を
表現ていたと思います


こうして、Tさんと私につき合って、美味しいものを貰っている時が
ウーちゃんにとっても、私たちにとっても、ほっとする幸せな時でした

ウーちゃんは、私たちに付き合ってくれた後は、又ベットに入り
うとうとと寝るのでした

食べる量は少なくなりましたが、水は良く飲みました

日に何度も何度も飲んでいました、だからトイレも頻繁に行っていました

感心なのは、ふらふらしていても、必ずトイレに入って
オシッコをしてくれたことです、一度も失敗したことは有りませんでした

こんな毎日になっても、ウーちゃんが、辛そうになかったので
私は (もう長くないかな・・・と) 不安な気持ちはあっても
何時もの様に、仕事も家事も出来ました。・・話続きます。

 (写真・・ベットでうとうとするウーちゃん)




最新の画像もっと見る

コメントを投稿