すっかり、図々しくなって行くチャトランですが、留守の間に部屋の中に入っているのです。
これでは、我が家の、マーちゃん・ウーちゃんにノミ取り薬を投与しても意味がありません。
そこである日、チャトランが何時もの様にキッチンの窓の外に来た時、
「いらっしゃい!」と言って、チャトランの手を捕まえて、部屋の中に入れ、
高いお薬なので、正直・・野良猫に付けるのは勿体無いな~・・と思いましたが、
薬を付けました。その薬は臭いがかなり強いのです。
でも一日過ぎれば消えるのですが、ところが・・それ以来・・チャトランは二度と、
我が家に顔を見せなくなったのです。
きっと「おばちゃん、僕に変なものを付けた、毒かも知れない、もうあの家には行かないぞ!」と思ったのでしょう!
「あぁ~残念、高い薬付けて上げたのに・・ノミいなくなったでしょ・チャトラン!」
と私の方は思ったものです。
と言うことで、それなりに楽しかった、チャトランとの出会いは終わりました。
(写真は通りかかった、イチヂク畑の足元で咲いていた白い花です。
とっても綺麗だったので、1枚撮らせていただきました)
これでは、我が家の、マーちゃん・ウーちゃんにノミ取り薬を投与しても意味がありません。
そこである日、チャトランが何時もの様にキッチンの窓の外に来た時、
「いらっしゃい!」と言って、チャトランの手を捕まえて、部屋の中に入れ、
高いお薬なので、正直・・野良猫に付けるのは勿体無いな~・・と思いましたが、
薬を付けました。その薬は臭いがかなり強いのです。
でも一日過ぎれば消えるのですが、ところが・・それ以来・・チャトランは二度と、
我が家に顔を見せなくなったのです。
きっと「おばちゃん、僕に変なものを付けた、毒かも知れない、もうあの家には行かないぞ!」と思ったのでしょう!
「あぁ~残念、高い薬付けて上げたのに・・ノミいなくなったでしょ・チャトラン!」
と私の方は思ったものです。
と言うことで、それなりに楽しかった、チャトランとの出会いは終わりました。
(写真は通りかかった、イチヂク畑の足元で咲いていた白い花です。
とっても綺麗だったので、1枚撮らせていただきました)
今の今までスッカリ忘れていました。
そっかー、そうでしたねー。ノミとり薬が原因だった!
やっぱりチャトランにはノラネコの部分があって、野生本能が働いたのかも?
命の危険(なんてないけど)を感じた場所には近づかないって気持ち。
でももしそのクスリの件がなかったら、
チャトランは我が家の子になっていたかも知れないね?
母の記憶力はスゴイなー
私もチヤトランは我が家の一員に成るだろう
と思っていました。
でも、いくら懐いても「僕は自由な猫だ」と
チヤトランは決めて居たのでしょうね