あおいろねこさんは、ねじっこのおうちよりもっと南にすんでいました。
のはらをかけたり、草をたべたり、うたをうたったり、だんすをしたり。
毎日あんまりたのしくて、あおいろねこさんのえがおはぴかぴか。
そのえがおを見ると、にんげんもみんなえがおでぴかぴか。
どうしてそんなにえがおなの?
お母さんがとってもやさしくて、あおいろねこさんを大すきだったの。
そして、あおいろねこさんもお母さんを大大大すきだったから。
今、そのあおいろさんは虹の橋にいます。今もえがおでぴかぴかです。
これは「ねじっこのしっぽ」のねじっこさんが11月7日の記事のなかで
小豆のことを想って作ってくださったお話です。
とても感動して、是非皆さんにも読んでいただきたくて、
ここでもアップすることをねじっこさんが快諾してくださいました。
朝から何度も読み返し、一日中涙が止まりませんでした。
寂しくて、切なくて、でも嬉しくて。
小豆との楽しかった散歩風景が思い浮かびます。
私の後からクサをザッツザッとかき分けながら走ってついてくる音。
おいしそうに草を食む顔。
しゃがみこんでいた私の顔にすりすり。
でもすべて過去形、思い出です。
しかしこの「あおいろねこ」さんの最後の言葉、
「今もえがおでぴかぴかです。」は
現在も続いているんですね。
「あおいろねこさん」のえがおは今も虹の橋でぴかぴか。
これからもずっとぴかぴかでいてもらいたいから
私がいつまでも悲しんでいてはいけませんね。
今でも小豆のことが大好きな気持ちには変わりないのですから。
ねじっこさん、ありがとうございました。
「ロデム&マシュー」のtomoyanさんは
「キミとボク」と言う心にぐっと来るアニメを教えてくださいました。
そばにいるよ・・・
キミがボクのことわすれないでいてくれるから
ねぇ キミ・・
これからもいっしょだよ
ずっといっしょだよ・・
tomoyanさん、ありがとうございました。
心の中ではずっと一緒です。

時にはアオサギさんの体をかりてその姿を見せてくれるでしょうか?
あれから3週間。
いろんな想いが押し寄せました。
寂しくて悲しくて一日中泣いていた日。
早く元気になって小豆を安心させないといけないと思ってがんばった日。
何も考えたくなくてステッチに没頭した日。
とにかく沢山泣きました。
今でも泣きたいときは泣いています。
しかし、小豆もやっと楽しく遊べるようになったのではないかと思います
皆さんからの暖かい励ましが私たちを「希望」へ導いてくれているのです。
本当に心から感謝します。
天気のいい日は虹の橋でもこんな風に寝て、

「週刊ねこまみれ」のsupitenさんが小豆そっくりに作ってくださいました。
supitenさん、ありがとうございました。
今もえがおでぴかぴかです。


いつも励ましてくださってありがとうございます。
そして今日もお付き合いくださってありがとうございました。
皆さんのおかげで前を向いて歩いています。