あおねこ・だいありぃ。

虹の橋の小豆と同じくお笑いキャラの弟分空豆、そして妹としてやってきたみつ豆、ドットとの日常や猫雑貨などなど・・・

Wabi Sabi

2009年10月04日 | お気に入りの洋書
久しぶりにお気に入りの洋書(絵本)です。


by Mark Reibstein

『京都に住むワビサビと言う名前の猫。
飼い主の外国からの友人がその名前の意味をたずねるも飼い主は「説明するのはとても難しい」
と言うだけ。
ワビサビは名前の意味を知りたくて周りの猫や犬に聞いてみるけれど
返ってくる答えは同じ。

比叡山にKoshoと言う名の年老いた猿がいて、その猿なら意味を教えてくれると聞き、
ワビサビは京都の街中を抜け、比叡山にいきKoshoに会う。

自然の中に身を置き、Koshoがたててくれたお茶をいただきながらワビサビは
その意味を理解していく・・・』

と言うストーリーなのですが(説明がへたくそですみません)
これが英語圏の子供たちのための本と言うのが興味深いです。
そして本のつくりとイラスト(コラージュ)がとても素晴らしいのです。

一部を載せて見ます。(クリックでちょっと大き目の画面になります)

    

   

   


本はページを上にめくっていく形になっています。
そして各ページに日本語で俳句が書かれており(巻末にはローマ字表記と英語訳も)
とても凝ったものになっています。

ただちょっと残念なのが表紙の「詫び」の文字です。
しかし、日本を題材としているとされる物語や絵本でもイラストになると
アジアのどこの国かよく分からないようなものも結構あったりしますが
この本のイラストはとても日本らしさが出ていました。
ワビサビちゃんもとても可愛いですよ!





「侘び寂び?不完全の美かしら?私みたいな。ふふ。」




さて、空豆は毎日退屈そうに









あくびばかりしていますが、ちょっとそうもしていられない状況に・・・





次回に続きます!







こちらもよろしくお願いします。ハロゥインのかわいい帽子もありますよ~






 



今日もごらん頂いてありがとうございました。




にほんブログ村 猫ブログへ にほんブログ村 猫ブログ ロシアンブルーへ

↑励みにさせていただいています。
 いつも応援ありがとうございます。

レタセ作り熱、再発。

2006年04月29日 | お気に入りの洋書
自己満足ですが、、、

手紙、大好き。
頂くのも、送るのも。
自分の好みのヴィクトリアンな便箋や封筒がなかなか見つからなかったので
ドーヴァーのクリップアートのCDを使って
よく作っていました。
こんな風に、アドレスラベルも一緒に。




しかしせっせと買い集めたCDも同じイメージのためか、
だんだん飽きてレタセ作りの熱も冷めていました。

                  が、

先日、ボーっと眺めていたネットショッピングのサイトで「これは!」と思うものが目に入り
(猫だったら瞳孔が最大に開いた感じだと思う。)
すぐアマゾンへ。


 
詳しい説明やレヴューもなかったのでちょっと不安だったけど、
見たままを信じ、とりあえずこの2冊をオーダーしました。



「あたり!」でした。
ヴィクトリアンなイメージですが、ドーヴァーのものとちょっと違ってて、
嬉しかったです♪
早速ギフトタグを作りました。

“Family History”の方は、誕生、洗礼、結婚等の証明書の
テンプレートみたいなので、オーダーした後で、あまり活用できそうにないと
思ってたのですが、すべてのイメージがパーツごとにわかれていて、
なんだか得した気分。



どちらもページごと切り取れるようになっていて、
スクラップブッキングなどに、
そのままカットして使えるようにもなっています。

ほかのも勢いついてオーダーしてしまったし、
また、しばらくはレタセ作りにはまりそうです。



            ♪     ♪     ♪



「私がシロです。猫目時計でも、10時10分でもありません。
 ただの白い猫です。」




いつもご覧頂いて、ありがとうございます。
よろしかったらクリックおねがいします♪
にほんブログ村 猫ブログへ



デコパージュ キット・ヴィクトリアン

2006年04月11日 | お気に入りの洋書

朝起きたらまだ雨が降っている。
「ケッ、また雨かよ。何とかしてよっ!」ブツブツブツ、、、、、



って、言われても雨は私のせいじゃありません。
それに、多少の雨でもいつも出て行くじゃん。
 
「・・・・・」

先日の 猫のデコパージュ・キット に続いて、ヴィクトリアンです。
(いつも私個人の自己満足にお付き合い頂きまして、すみません。)



中は猫のものと同じ仕様です。





本棚の肥やしになりつつつあるシート、、、、、
(これまた、わかりづらい!)
「早く使わなきゃ」と、思い出した時はちょっとあせる。



ほとんどイギリス、Mamelok Press 社 商品です。

ヴィクトリアンは、、、
1991年に初めて Cynthia Hart の本に出会ってから「これ!」と思いました。
今までなんとなく好きだったもののイメージが固定されました。

まだ、オンラインで本を買うことが出来なかったころは、本屋に行っていろんな本を手にとって見るのも楽しみでした。
でもやっぱりオンラインになったほうが便利ですね。


にほんブログ村 猫ブログへにほんブログ村 ハンドメイドブログへ



広告集

2006年03月07日 | お気に入りの洋書
季節外れですが、ヴィクトリアンな表紙に惹かれて新しい本を2冊購入しました。Cynthia Hartのヴィクトリアン本みたいなのを想像してたのだけど、実際はクリスマス、ヴァレンタインデーの広告集みたいなもので、ヴィクトリアン以外のイメージのものも含まれています。眺めて楽しむものですね。


ホールマーク社のいろんなオケージョンのカードがたくさん載ってる本ですが、これも眺めて楽しめます。
もうずいぶん前に購入したものなので色もちょっと変わってるかも。

久しぶりのヴィクトリアン本

2006年02月22日 | お気に入りの洋書
先日、amazonで新しい本を見つけました。最近はあまりヴィクトリアンの本をチェックしていなかったので久しぶりに見つけて嬉しくて早速オーダーし、 14枚のダイカットカードがどんな風に入っているのか楽しみにしていました。すごくかわいい封筒に1ページに1枚づつ入っていて開けるのが楽しくなります。

The books of Love.

2006年02月08日 | お気に入りの洋書
もうすぐヴァレンタインディ。あちこちでチョコレートを見かけます。甘いものが苦手なので普段はチョコレート、あまり目にすることも、口に入れることもないけれど、この時期のものはラッピングだけ見ても楽しいものがあるので今週末、デパ地下にでも行ってみようかなぁ。きっと人、人、人の波でしょう。
LOVEについてのお気に入りの洋書です。ヴィクトリアンなイラストや写真満載。一番右の本の背は銀色に塗装されていて、昔むか~し、こんな装丁の本あったの思い出して懐かしい感じがします。
鉢に植えてるヴィオラは「ヴァレンタイン」という名前だそうです。

大好きな猫の絵・その1

2006年01月11日 | お気に入りの洋書

もし絵が上手かったら小豆の絵を描きたいなと思う。絵の上手な人がうらやましい。
Sueellen Rossの絵を初めてみたのは、Lang社の箱入りノートカードステーショナリーでした。一目で気に入りました。
細かいところまで丁寧に描かれていて、猫のふわふわした感じが本当によく出ています。写真?と見間違うようなものもあります。みんな目が生きています。犬の絵もたくさん描いています。
彼女の本はないものかとamazonnを探したところ、あったのだけどユーズドのみ。しかもすごい値段がついいる!
ならばamazon us で見つけてみたら、こちらはユーズドでもリーズナブルプライスで購入できました。写真中央の本です。
たくさんのイラストで猫好きにはたまりません。
絵を描く才能が欲しい!


クリスマスの雑誌

2005年12月20日 | お気に入りの洋書

定期購読しているアメリカのインテリア雑誌(HEARST MAGAZINES)の12月号は表紙からクリスマスがあふれています。毎年楽しみだけど、12月号なら12月に入ってからではないと届かないのがちょっと残念。まねしたいアイディア満載。なかでCOUNTRY LIVING誌が一番好きです。他の2誌はすごくシンプルに品よくまとまった感じだけど、COUNTRY LIVING誌はちょっと砕けて、楽しいアイディアにあふれています。
クリスマス、これらの雑誌のように家中を飾れたら素敵でしょうね。


クリスマスの本

2005年12月19日 | お気に入りの洋書

クリスマスの色はとても元気がでる。わくわくするような。クリスマスの本も大好きです。特にヴィクトリアンクリスマスに惹かれます。クリスマスの洋書は全部読めなくてもイラストや写真を眺めるだけで満足してしまいます。
今後も素敵なクリスマスの本に出会いたいな。


ドーヴァークリップアートシリーズ

2005年11月04日 | お気に入りの洋書
オリジナルステーショナリーつくりに大活躍のがこのCDシリーズ。6年ぐらい前、紀伊国屋で3冊購入してからその後は直接購入したり、アマゾンで買っています。もちろんアマゾンで購入するのが送料もかからずベストなのですが今回は、去年からアマゾンのウィシュリストには加えていながらオーダーしてなかった2冊、現在入手不可能になってしまいました。マーケットプレイスでは値段がすごく高くなっているし、amazon.com でもマーケットプレイスでは新品とあまり値段変わらないし。。。。。
ということで今回も直接ドーヴァーにオーダーしました。送料が本の値段の半分かかりますがフェデックスで送ってくれるので欲しいと思ったときに手に入れられる感じです。
アマゾンが日本でもサーヴィスを始めてから、本当に洋書をそれまでより安く、簡単に手に入れられるようになってうれしいなぁ。
マーケットプレイスも時々利用するけど日米ともこちらも満足。今のところトラブルありません。