あおねこ・だいありぃ。

虹の橋の小豆と同じくお笑いキャラの弟分空豆、そして妹としてやってきたみつ豆、ドットとの日常や猫雑貨などなど・・・

誕生日

2013年04月06日 | 小豆
「たら・・」「れば・・」話は好きではありませんが
でも毎年この日が来るとつぶやいてしまいます。
「小豆が生きていたら10歳になっていた」と。

すごく長い尻尾を持っていて



小柄だったけど



その寝姿は誰よりも豪快で、



そして毎日楽しそうに遊んでいたあの子。



雨の日はつまらなそうにしてたっけ。





今日は小豆の誕生日。
アズちゃん、お誕生日おめでとう。
10年前にこの世に生まれてきてくれてありがとう。
出会えたことを心から感謝します。

(でも今でもやっぱり写真を見ると涙が出てしまいます。)




ゆりさんが私達のために暖かいメッセージと素敵なプレゼントを送ってくれました。



真っ赤なハートのカードには優しい言葉が沢山。
ゆりさんのハートが届いたようでした。
そして可愛い猫のイラストのトレイと薔薇のハンドタオル。

更にド・ミ・ソ兄妹にカラフルネズミの大群をプレゼントしてくれました。



ゆりさん、今年も暖かいメッセージと素敵なプレゼントを送ってくださってありがとうございました。
本当に嬉しかったです。




※この記事のコメント欄は閉じさせて頂いています。

ご覧くださってありがとうございました。

何年たっても

2012年10月23日 | 小豆
あれから5年経ちました。

     

でも何年たってもあの子への想いは変わることがありません。
アズちゃん、大好きだよ。

今日も虹の橋のたもとでたくさんのお友達と楽しく過ごしていますように。



 

今日もご覧下さってありがとうございました。


ちび小豆

2012年04月06日 | 小豆
今日は小豆の誕生日です。9歳になるはずでした。でも永遠の4歳のまま・・・

小豆が生まれて2ヶ月ちょっとのころ我が家にやってきました。
ミルキーを亡くしたばかりで泣いてばかりいた私。複雑な思いもありました。
でもちび小豆はそんなことはお構いなしにマイペースで子猫らしさを発揮して、
今思うと小豆なりに私を慰めていてくれたのかな?と。
そんなちび小豆の姿です。







                








             小豆の名前はこの小豆色の肉球から。
           



アズちゃん、お誕生日おめでとう。
いつまでもおかあさんの愛しい女の子。


ゆりさんが大人になった小豆の写真を使って素晴らしいコラージュバースデーカードを作ってくださいました。

   

こんなに素敵に作って頂いて感激しました。
ゆりさん、本当にありがとうございました。



※ この記事のコメント欄も閉じさせていただいています。
  すみません。

この美しい空に

2011年10月23日 | 小豆
※この記事のコメント欄は閉じさせて頂いています。


秋の夕暮れ。
あの子と沢山のお友達のいる空。



4年前の今日、あの子はこの空に旅立って行きました。
今日は小豆の命日です。

「もう一度小豆に会いたい。」
あの日から毎日思っています。
不可能なことだとわかっていても。



ねじっこさんから頂いた、ねじっこさん手作りのとても素敵なフレームに小豆の写真を入れました。
小豆もこんなに素敵なフレームに写真を入れてもらえてきっと喜んでいるでしょう。
ねじっこさん、ありがとうございました。


小豆が使っていたカラー。
時々手にしては小豆を偲んでいます。
大切な宝物です。


そしてこちらも大切な宝物です。



ブルーアトラスさんが生前、鴨系嘴が好きだと言った私のためにご自身が撮られたアヒルの写真の上に
小豆が乗っている姿の加工写真(ハガキ)を作ってくださいました。

小豆はブルーアトラスさんと虹の橋でどんな話をしているでしょう?

今日もミルキーや沢山のお友達と元気で楽しく遊んでいますように。

皆さん、いつも私たちを支えてくださって本当にありがとうございます。





あの日と同じ空

2010年10月23日 | 小豆
※ この記事のコメント欄は閉じさせていただいています。


久しぶりに田んぼの中のあぜ道を歩いてみました。



でも以前のようにうまく歩けません。


空の色はあの日と同じなのに。



あれからもう3年経ちました。

今日は小豆の命日です。









今でも「小豆に会いたい。小豆を抱きしめたい。」と強く思います。
この想いは何年たっても消えることはないでしょう。
それはそれで自分の中の正直な気持ちとして受け止めています。

それと同時にいつも心の中で、口にしてつぶやくのが
「アズちゃん、ありがとう。」

小豆が運んでくれたたくさんの幸せに今日も感謝しています。
そして改めて、ずっと私を支えて下さっている皆様、ありがとうございます。


茶々にゃんさんが小豆のためにかわいい妖精を送ってくれました。


スワロフスキー・クリスタルが優しく光をキャッチしています。

美しいメッセージカードには「あずちゃん、大好きだよ」という言葉が。
胸が一杯になりました。
茶々にゃんさん、ありがとうございました。小豆は本当に幸せです。
(私にもプレゼントをいただきましたが後日ご紹介させてくださいね。)


最後に3年前の8月の小豆の動画です。

P1530009

今もぴかぴかのえがおで虹の橋でお友達と走り回っていますように。


今日もご覧くださってありがとうございました。

永遠の想い

2010年04月06日 | 小豆
7年前の今日、小さな命がこの世に生まれ、そしてその2ヵ月後に私はその小さな命と出会いました。


今日は小豆の誕生日です。
アズちゃん、おめでとう。
誕生日に毎年ひとつずつ年を重ねて行くけれど小豆は永遠の4歳。

今もあのころの楽しかった日々が目に浮かびます。











あの日突然虹の橋に旅立って私の目の前からいなくなってしまったけれど
心の中ではいつも一緒。
小豆への想いは永遠です。

そして小豆が運んでくれた幸せは今でも続いています。
皆さんと出会えたこともそのひとつです。
アズちゃん、ありがとう。
そして皆さん、いつもありがとうございます。







もう泣くことはあまりなくなったけれど、こんな姿を見ると今でも涙が出てきます。
アズちゃん、早くまた会いたいね。



ゆりさんがバースデーカードを送って下さいました。あぁ、小豆はなんて幸せなのでしょう。


暖かいメッセージに胸がいっぱいになりました。

ゆりさん、ありがとうございました。とても嬉しかったです。



※ この記事のコメント欄は閉じさせていただいています。
  小豆の姿をご覧くださってありがとうございます。





イヴを待ちわびて。

2009年12月21日 | 小豆
※ この記事のコメント欄は閉じさせていただいています。


今年は私が知っているだけで、かわいい5にゃんずさんが虹の橋に旅立ちました。

 ビーちゃん。
  
 とら助くん。

 海君。

 ちゃーちゃん。

 そして、咲ちゃん。


私の知らないところでも大切な家族を失い、悲しみに打ちひしがれている方もいると思います。
二年前の私のように・・・

小豆を失った悲しみがあまりにも大きすぎて大好きなクリスマスの飾りつけもする気にならなかったとき、
私に希望を与えてくれたお話があります。

それはちゃーちゃんのおかあさんのねじっこさんがまだ幼い頃に考えられた
素敵なクリスマス・イヴのお話です。
今年も是非、読んでくださいね。

そしてそのお話に去年素敵な挿絵を描いて下さったのはsupitenさん
今年はsupitenさんのオリジナルヴァージョン(supitenさんの手描きの額)で。







人間はお盆になると亡くなったひとに出逢えます。
でも亡くなった猫や犬には、いつ逢えるのでしょう。
わたしは、「虹の橋」の子たちは、クリスマスに逢いに来るのだと思っています。







銀色の、きらきら輝く星の舟に乗って、遊びに来るのです。
ドアをとんとん叩く音がするから、イブの晩は静かに過ごさなくては。






扉を開けると、あの子が胸に飛び込んできます。
お母さん、お母さん、お母さん。






不思議なことに、お互いの言葉がとても良く分かるのです。
元気だった頃のまま、生き生きとした瞳、表情。そしてつやつやの身体。
一晩中、話しても話しても止まらない、ふたりの時間。
どんな友だちがいるか、どんなに遠くまで一緒に走ったか、野や山や
空や雲、明るい日差しのこと、あの子のお喋りは止まりません。
そうして夜が明ける頃、舟に乗ってあおい空の向こうに帰って行きます。
そんな奇跡が、皆さんの元にも起こってくれますように。




      


地上で私たちがあの子達の帰りを待っているように、
虹の橋では「虹の橋一年生」たちが星の船のチケットを握り締めて初めての里帰りを
ワクワクしながら待っていると思います。
初めてのことなのでちょっと不安も感じているかもしれません。
でも大丈夫。ちゃんと先輩たちが一年生の面倒を見て懐かしい「わが家」へ
導いてくれることでしょう。



「ボクは今年もちゃんとお空を見ているよ。」




「私も一緒に見る!」


あの頃の私のように、今、深い悲しみに沈んでいる方が「希望」を持っていただけますように。

最後にねじっこさん、supitenさんありがとうございました。




 



今日もご覧下さってありがとうございました。

あれからもう2年。

2009年10月23日 | 小豆
※この記事のコメント欄は閉じさせていただいています。


小豆の最期の笑顔を見てからもう2年が過ぎました。

今年もまたこの日がやってきました。小豆の命日です。


(今年はみつ豆がいたずらをするのでお花もロウソクもお線香も置けません。)


10月に入るとなんとなく感傷的になり過去の小豆の記事を読み返すことも多く、
いまだに涙が頬を伝うこともあります。



3年前の10月のある日。瞳がハート型に写っていました。


でも思い出としてはとても楽しかったことばかり。
それに今は空豆がいてみつ豆も加わりましたから悲しんでばかりいられませんね。

そしてあの日からずっと私を励まし、支えてくださった皆様にあらためて心から感謝します。
どんなに救われたことでしょう。
本当にありがとうございます。



「さあ、おかあさん、前を向いて歩いていくよ!」




小豆の命日にお供えをしてくださった、茶々にゃんさん、seiさん、supitenさん、
そしてまぁるぼうろさんありがとうございました。
写真の周りに飾らせていただきました。後日詳しくご紹介させてくださいね。







※ お知らせ

「あおねこ・だいありぃ。」は皆様のおかげで4周年を迎えることが出来ました。
記念企画を考えていますが今年もまた遅れそうです(涙)。
後日あらためてお知らせいたします。よろしくお願いします。

永遠の4歳

2009年04月06日 | 小豆
※ この記事のコメント欄は閉じさせていただいています。


今日は小豆の誕生日。永遠の4歳。


生後2ヶ月の頃。

数少ない子猫時代の写真の中の一枚です。



ちいさな微笑。


小豆が虹の橋に旅立ったあと作った小豆のフォトアルバム。
しばらくは見るのもつらかった写真の中から、やっと選んで収めることが出来ました。

 
              表                              裏


ここまで来るのに結構時間がかかりました。









小豆の姿はもうこのような形でしか見れないけれど心の中にはいつまでも生き続けています。


アズちゃん、この日に生まれてくれてありがとう。
この世に生まれおかあさんもとにやってきてくれた奇跡に感謝します。
アズちゃん。いつまでも私の可愛い女の子。





 



今日もごらん頂いてありがとうございました。




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今年もありがとうございました

2008年12月29日 | 小豆



<↑ねこばば子さんからのパリ土産のエンジェルのクリップ式ブックマークです。>



今年は小豆を失った悲しみと空豆を迎えた喜びが交差した、複雑な気持ちでスタートした一年でした。
その複雑な気持ちゆえ、ブログを続けていける気力や自信を失いそうになることもありましたが
皆さんがいつも暖かいコメントを入れてくださり、やさしく見守ってくださっていることを
いつも感じさせていただいたおかげで今日もこうして続けることができている喜びをかみしめています。
支えてくださって本当にありがとうございます。



まだ小さかった空豆の成長も一緒に見守ってくださってありがとうございました。


今年の一月の空豆。ひげはまだくるくるパーマ。



今の空豆。年賀状の宛名書きをしているオットを見張っています(笑)


小豆同様、空豆もたくさんの方にかわいがっていただいて、心から感謝します。


そして今年はネットを離れ、たくさんの方と実際にお会いすることもできました。
ブログを始めたころには想像もできなかった、素晴らしい展開でした。
今年会っていただいた皆さん、ありがとうございました。またお会いしたいです。
そしてまだ実際にお会いしたことのない皆さん、いつか必ずお会いしましょうね!
その日を楽しみにしています。



健やかに素晴らしい新年を迎えられますように。
皆さんと皆さんの愛する家族に乾杯!


<↑このシャンパンもねこばば子さんにいただきました。ねこばば子さん、ありがとうございました!>



来年も不定期更新になるかと思いますが、よろしくお願いします。

今年一年も本当にありがとうございました。









 



今日もごらん頂いてありがとうございました。




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イヴのお話

2008年12月21日 | 小豆

クリスマスまであと少し!
とてもわくわくします。

今日は私が大好きなクリスマス・イヴのお話です。





人間はお盆になると亡くなったひとに出逢えます。
でも亡くなった猫や犬には、いつ逢えるのでしょう。
わたしは、「虹の橋」の子たちは、クリスマスに逢いに来るのだと思っています。






銀色の、きらきら輝く星の舟に乗って、遊びに来るのです。
ドアをとんとん叩く音がするから、イブの晩は静かに過ごさなくては。






扉を開けると、あの子が胸に飛び込んできます。
お母さん、お母さん、お母さん。






不思議なことに、お互いの言葉がとても良く分かるのです。
元気だった頃のまま、生き生きとした瞳、表情。そしてつやつやの身体。
一晩中、話しても話しても止まらない、ふたりの時間。
どんな友だちがいるか、どんなに遠くまで一緒に走ったか、野や山や
空や雲、明るい日差しのこと、あの子のお喋りは止まりません。
そうして夜が明ける頃、舟に乗ってあおい空の向こうに帰って行きます。
そんな奇跡が、皆さんの元にも起こってくれますように。





去年、悲しい出来事の後で大好きなクリスマスがもうすぐやってくるというのに
クリスマスのものは出す気分になれず
沈んでいた私に希望を与えてくれたお話です。

このすばらしいお話を考えられたのはねじっこさん
しかもねじっこさんがまだ小さいころに考えられたお話です。

このお話をねじっこさんのブログで読んだとき、とても感動しました。
そしてあの子達のためにあわてて小さなツリーを出して帰りを待ちました。

あの頃の私のように愛するものを失って悲しみにくれている人に希望を与えてくれるお話。
読んだとき、是非絵本にしてもらいたいとも思っていました。
そしてその絵本の挿絵はsupitenさんに描いてもらいたいなぁとも思っていました。

その私の願いはかないました!
この挿絵、本当にsupitenさんが描かれたものなんです。
私のためにミルキーと小豆を描いてくれました。

白猫天使さんに誘導されイヴに帰ってくるミルキーと小豆。
ドアを開けたら二人の笑顔。
これを先日いただいたとき感動で手が振るえ、涙がほほを伝わりました。
二人ともきっとこんな風に帰ってきてくれると信じます。

去年はお話に感動し、今年はさらにこの挿絵に感動させていただきました

ねじっこさん、すばらしいお話をありがとうございました。
supitenさん、すばらしい挿絵を描いてくださってありがとうございました。
今年もあの子達の帰りを楽しみに待っています。





これらの絵はかわいい額に入れてくださっていました。
 

まわりもsupitenさんのペイントで素敵に彩られています。

クリスマスが終わってもずっと飾っておきます。



「supitenおねえさん、ありがとうございました。」


supitenさんからのこの素敵なプレゼントはこんなにかわいいラッピングの箱に入っていました。


このまま「保存」したくなるようでした(笑)


そして絵のほかにも私好みのプレゼントも送ってくださいました!


ヴィクトリアン・サンタさんの絵がついたとてもきれいな赤いボトル。
クリスマスが終わったらキュリオケース行きです(笑)
supitenさん、ありがとうございました。


ねじっこさんからは楽しいクリスマスカードをいただきました。


横幅約45センチのガーランドにもなるカードです。

ねじっこさん、ありがとうございました。



今も深い悲しみにくれている方がいたら是非このお話、『にゃんこのくりすます』を読んで
「希望」をもっていただきたいと心から祈ります。




 



今日もごらん頂いてありがとうございました。




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今年もエルフが帰ってきました。


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小豆がくれた幸せ

2008年10月29日 | 小豆


3周年記念企画  やっています!




23日の朝、お届けものがありました。
早速チェックにやってきた空豆。




「ボクがリボンを解いてあげるね。」

と、お手伝いをするふりをしていました。




箱を開けると中には、


なんともかわいい猫のラベルの和韻(ワイン)。

 


supitenさんからのプレゼントでした。
こんなに可愛いラベルのワインを送っていただいてとてもうれしいのに
この日の午後、もっとうれしいことが待っていました。

なんとご本人がねこばば子さんと一緒に尋ねてきてくれたのです。
小豆の命日にあわせて。


小豆が去って一年。私も小豆のような「ぴかぴかの笑顔」ができると思っていたのに
小豆の命日を前に私の心はまたあのころに逆戻りしたようになり
夜になると小豆が恋しくて恋しくてたまらない気持ちになって
過去の写真や動画を見ては涙がほほをつたっていました。
そして23日の夜、あの時と同じような恐怖と不安が襲ってきそうで
一人で夜をむかえるのが怖いと思っていました。

しかしお二人のおかげでその恐怖も不安も感じず、笑顔で小豆の思い出を
語ることができました。

supitenさんを誘ってくれたねこばば子さん、そしてそれを快諾して下さったsupitenさん、
本当にありがとうございました。


お二人を乗せた飛行機は昼過ぎに大分空港着。妹と二人、お迎えに行きました。
空港でじゅじさんと合流して5人で湯布院を目指しました。

最初に「福地蔵」の福ちゃんに会いに行こうと!立ち寄ったのですが
この日は福ちゃんも福子さんも不在。

春に生まれたジュニアちゃん(多分)が一人いたのですが、人なれしていないようで
近づくと逃げてしまいました。とてもきれいな子でした。




がっかり・・・で、あの保育室はまだあるのかな?と見上げてみると・・・

なんとそこから子猫3匹が私たちのことをじっと見ているではありませんか!
思わぬサプライズでした。




この奥にもう一匹。


その後、湯布院の街に行き、「猫屋敷」では猫を満喫。
この日は途中で雨が降り出して残念ながら思ったような散策はできませんでした。

そのあと、実家によって実家の3にゃんずを見ていただいてそしてそして、
狭い我が家に戻り空豆をつまみに乾杯!空豆も絶好調でした!(笑)
本当に楽しい時間を頂きました。
(約一名うれしくてはしゃぎすぎたモノがいましたが・・・スミマセン・汗)



supitenさんから頂きました。


すごい!小豆にそっくりです。本当にお上手で感動しました。
中には「Forget Me Not :忘れな草」の種が。
『今回はお花を持ってくることができなかったので』と、supitenさんの優しいお心使いが
胸に染み渡りました。




ねこばば子さんから頂きました。


先日行かれたパリで見つけてくださった小豆のためのオーナメント。
旅行中でも小豆のことを想ってくださったねこばば子さんの優しさがとてもうれしかったです。

(まだほかにもいろいろと頂いたのですが後日アップしますね。)




翌日は私の住む町や大神ファームに行き、その後時間のある限りまた空豆と遊んでくださいました。



そしてお別れの時間がやってきて・・・
空港までお見送りをして、搭乗口に消えてゆくお二人の姿を見ると急に
寂しさが襲ってきました。
本当に楽しい2日間でした。
supitenさんとはブログでのお付き合いは長いのですがお会いするのは初めて。
とても緊張していたのですがねこばば子さんのフォローもあってすぐにその
緊張も解きほぐせました。
supitenさんは想像通りの、いえ、それ以上に素敵な女性でした。

でももし小豆がいなかったら絶対にお会いすることがなかったお二人です。
小豆が運んでくれた幸せは今も続いていると思うと本当にうれしくて、
そんなことを思いながら見送っていた二人の姿がかすんできました。

ねこばば子さん、supitenさん、幸せなひと時をありがとうございました。



写真をもっと撮りたかったのですが私自身いっぱいいっぱいで撮る余裕がありませんでした(涙)
supitenさんがご自身のブログでこの日の様子をアップしてくださっています。
是非ご覧ください。
supitenさん、ありがとうございます!

翌日の夜。


本棚の上のベッドから昨日にぎやかだった場所を見る空豆。
空豆もなんだかとっても寂しそうです。





里親さん募集中

「にゃんとまったりカフェ」のパステル子さんが生後1.5~2ヶ月ほどの
可愛いキジトラの男の子を保護しました。


 
イクラちゃん                      タラちゃん


とても人懐っこく、甘えん坊さんです。
詳しくはパステル子さんのブログをご覧ください。

ご協力お願いします。




 



今日もごらん頂いてありがとうございました。




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あれから。

2008年10月23日 | 小豆



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やっと?
もう?


あの日から一年がたちました。
今日は小豆の命日です。





はっか君のおかあさんのD・Mさんが小豆と私のためにお花を贈ってくださいました。


うれしくて、切なくて朝から涙ぐんでばかりいました。
D・Mさん、ありがとうございました。



じゅじさんが空豆だけでなく、小豆にもマタタビの木を持ってきてくださいました。


楽しそうに遊ぶ小豆の姿が頭に浮かびました。
じゅじさん、ありがとうございました。


やっと一年が過ぎたような、あっという間だったような、不思議な感じです。
でもその間皆さんに支えられてすごせた一年でした。
この一年、励まして支えて下さった皆さん、本当にありがとうございます。


小豆の姿はもう見ることができませんが、今でも、いつまでも私の可愛い女の子
として心に中にいます。
そして残してくれた宝物もたくさんあります。
皆様との出会いもそのひとつです。



そしてこんなものも。


大好きだった色鉛筆。歯型がしっかり残っています。体毛もくっつています。


でもやっぱり時々会いたくてたまらない気持ちになります。
「アズちゃん!」



去年の今日の顔。

またきっと会おうね。







※ お知らせ


「あおねこ・だいありぃ。」も3周年を迎えました。
いつもごらん頂いてありがとうございます。

記念企画を計画していますが今週はちょっとばたばたとしていますので
来週、改めてお知らせさせていただきます。
よろしくお願いします。





 



今日もごらん頂いてありがとうございました。




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アルバム

2008年01月13日 | 小豆




小豆(似)です。



前回ご紹介した市販のアルバムの表表紙と裏表紙、ステッチした布で
張り替えました。


表は派手に(汗)





裏はシンプルに。






小豆に似たチャートはこの本からです。





フランスのステッチチャート本。(こちらで買いました。)


少ないステッチで猫の曲線やしぐさをすごく良く表しているチャートが沢山。
本自体もとてもおしゃれです。









アルバムの1ページ目には

ねじっこのしっぽ」のねじっこさんが作ってくださったお話を印刷した写真を入れました。



作りながらまた涙が・・・
でもすてきなアルバムを作ってやりたいと思っています。






そしてこちらは「子猫の成長記録本」です。




週刊猫まみれ」のsupitenさんが英国で購入されたものなのですが、
supitenさんのお宅ではしばらく登場しそうにないということで空豆にと
贈ってくださいました。






本の中は可愛いイラスト満載で記録するのが楽しくなります。
supitenさん、こんなにすてきな本を贈ってくださって本当にありがとうございました。
大切にして空豆の成長をつづっていきます。





実は小豆にもあったんです。「成長記録本」







でも中は「いつか書き込もう」と思っていたので途中から空白だらけです。
残念ながら思い出をつづる本になってしまいました。






空豆、
何かを狙っているときのこんな表情は・・・・




まだまだ子猫らしい顔をしていますが、



下から見上げた顔は




もう大人顔に見えます。
あっという間に大きくなっていきます。







以前アップさせていただいたこの表情、



トムの猫ミュージアム」の斗夢さんが何かのキャラクターに似ていると言って
下さって、それを受けて「にゃぐにゃぐ」のMistyさんが
「リロ&スティッチ」のスティッチに似ている!と答えてくれました。

それ以来、スティッチが気になって気になって・・・(笑)


青くて目が大きくて小さな歯が沢山生えていて・・・
確かにそんな感じです。




「スティッチ~!」と呼んでみたら、


「えっ?」

と、こんな表情を見せました。
今後もどんどん顔つきは変っていくでしょうね。










今日もごらん頂いてありがとうございました。

小豆が運んでくれたもの

2007年11月23日 | 小豆


小豆が運んでくれたもの







沢山の幸せと癒し。
ぴかぴかのえがお。


そして皆さんからの暖かい心。


小豆のために祈りをささげてくださり
私のことも心配して気遣って頂いて、励ましていただいて、
本当に、本当にありがとうございました。
心に染み渡りました。


小豆のいない現実。
心の中ではいつも一緒とわかっていながらその姿が見えず、足音も聞こえない毎日。
猫のいない日々がこんなに寂しいものかと初めて感じました。

ミルキーや小豆が教えてくれた猫と暮らす幸せ、ぬくもり。
忘れることは出来ません。






そして・・・

どうしても「あおいろねこ」さんが忘れられなくて
その子の中に小豆を見たくて迎えました。




生後約3ヶ月の男の子です。


この子を迎えた日の夜、小さな体を抱きしめてしばらく呼んでいなかった愛しい名前、
「アズちゃん、アズちゃん」と、呼びかけながら涙が止まりませんでした。

この子がきたからといって小豆が戻ってくるわけではありませんが
ミルキーが小豆を運んでくれたように、この子も小豆が運んでくれたと信じ、
ミルキーや小豆のようにいっぱい愛したいと思います。

まだまだ小豆への想いが募って涙の出ない日はありません。
が、小豆に負けないくらいの「ぴかぴかのえがお」が出来るようにがんばります。

みなさん、これからもよろしくお願いします。














小豆のこのえがおのように、







この子のえがおもぴかぴかになりますように。









小豆のことを思いながらステッチしました。














今日もごらん頂いて有難うございました。
そして支えてくださって心から感謝します。