気になる!?

このところ暖かかったり、肌寒かったり、天気よかったり、雨降ったり。
でも春になりました。
鳥のさえずりが気になって仕方ない小豆。
興奮してる？頬、膨らんでますよ。


気になるといえばレース編。
先日お友達のむーくさんがカフェエプロンにかわいいモチーフやエッジングを施したものを贈ってくれました。普通のエプロンがとても素敵に変身！
小豆用のマットも編んでくれました。
一度もした事ないけれど、私もやってみたいレース編。


そして気になるのがこの寸足らずに育ってるチューリップ。
クロッカス同様、植えるのが遅かったから？
このまま茎がグーンと育ってくれれば良いけれど、なんだか花が少し色づいてるような、、、
これじゃミニチューリップの「おやゆび姫」みたい。
私にとって花を育てるのはやっぱり難しいことです。



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ここまで接近

左：母の猫、さび猫クゥです。最初はクロちゃんと呼ばれていましたがいつのまにかクゥになりました。
右：母の猫、新入りのチィです。クゥより小さかったのでこう呼ばれるようになりました。

チィがやってきて半年経ちました。やっと、監視下のもと、このくらいの距離まで近づけるようになりました。

チィ「クゥ姐さん、そろそろ仲良くしてください。」
クゥ「やだね。」

このあと、ちょっと目を離した隙に追いかけっこが始まりました。
やれやれ。


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猫の豆本

4cm×5、5cmほどのサイズの豆本5冊セットで、右上のプラスティックの箱入りです。
小さいながらも中身は普通の絵本と変わりなく、ちゃんとイラストも描かれています。
（Lサイズの卵、大きさ比較のために置きました。）


小豆、珍しくカメラ目線。



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タティングレースの限界。

本を見て悩みながらも何とか小さなドイリーが作れるようになったタティングレースですが、これ以上、複雑なもの、もっと糸の細いものは難しそうで、先に進めません。
あれだけお手伝い（邪魔）をしてくれてた小豆も糸を見ても無反応。
このままだと意欲がなくなりそうなので、ひとつを額に入れてみました。
＃40の糸で作った直径23センチほどのドイリーです。自己満足。
最近はまたクロスステッチに戻りつつあります。これもビギナーですケド。


今日はちょっと風が冷たいけどいい天気。
小豆は恐ろしい顔で草を食んでいます。
家で猫の草を作ってもそれには見向きもせず、外の草ばかり。
それで大丈夫かとちょっと心配。




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洋書は勢い

洋書はその内容より、写真やイラストを見て勢いで買ってしまうことが多いです。
この２冊も典型。



左は大好きな Cynthia Hart の本の一冊 “PARLOR CATS”で各ページいろんな時代のねこグッズ、カード類、イラストなどが生花やレースなどと一緒にコラージュされています。どのページもきれいです。



右の本はねこグッズ、雑貨コレクター用のものでアンティークから比較的最近のものまで、いろんなねこの雑貨が紹介されています。猫マトも載っていました。
「ほぉ～」と感心または「えぇ～？」と思うような、でも素敵なものばかりです。
この本のなかで紹介されてるような猫雑貨、欲し～い！


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トム・キャット柄のマグ

今日、地震がありました。一人で留守番してた小豆、びびっただろうなぁ。

トム・キャット柄のマグ。
もうずいぶん前になるので、いつ、どこで買ったものなのかも覚えていません。
最初の頃はよく使っていましたが、やはりちょっと飲みにくい、洗うの大変ということでだんだん使用回数はへってきましたが、かわいいのでずっと持っています。



これは、やはり猫好きの姉からのプレゼントです。
同じトム・キャットでも作家さんの個性が出るので面白いですね。
取っ手が猫の手になっていて肉球もちゃんと表現されています。



今日もとても暖かい一日でした。
クロッカスが咲きました。でも植えるのが遅かったので必要な成長期間が短かったせいか、寸足らずみたいで。でもきれいに咲きました。
花を育てるのは得意ではなかったのですが、去年からちょっと頑張っています。



小豆です。
結局今朝の燃えるごみ出しにこのダンボールを出すことが出来ず、今日もご満悦で入っています。



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紙好き、猫のステーショナリー

手紙を書くのもいただくのも好きなのでレタセやカード類もついつい目がいってしまうものです。
気に入ったものがあったときに買い求めたり、頂いたりしたものが時間をかけて集まってきます。
そんな中から同じく猫好きのお友達への便りにどれを使おうかと考える時間もまた楽しかったり。
これからも素敵なステーショナリーに会えますように。

 

「この箱ちょうだい」

「ねぇ、ねぇ、この箱とっといて。」



昨日からこの箱がお気に入り。でも狭い我が家では少しでもいらないものは捨てないと。
　
だから、捨てます！

「やだ、やだ、や～だ！」

コストコ

半年振りに行ってきました。コストコ。福岡県久山町に日本一号店が出来てから、福岡市に住んでた3年前まで足繁く通った超お気に入りのホールセールショップです。買い物をするのに年会費4200円を払わなくてはなりませんが、元を取る勢いで行ってました。多分。
食材、食料品、日用品、キッチン用品、本、衣類、などなど、半分は海外のもので見てるだけでも楽しいところでした。
こちらに越してきてなかなか行けなくなりましたが、でも時々どうしても行きたくなる所で、、、
年会費。年に数回しか行けなくなったのに4200円も払えるかって思っては見たけれど、やはり商品のラインアップに魅せられて今年も年会費を払ってしまいました。

本日のお買い物の一部。といっても前回も目にしてたのだけど。


直径28センチのパエリア鍋とパエリアの素のセット。あとはお米を加えるだけです。
クーポン併用で1,000円くらいでした。（スペイン製）
昔からこの手の、しょっちゅう使うものではないけれど、ちょっと面白いキッチン用品が好きで、昔はウィリアムズ・ソノマのポップコーンメーカーとかトルティヤプレスなんてのも買ったことがあったなぁ。ポップコーンメーカーはすぐ壊れ、プレスは引越しでどこにあるかわからなくなって。悲惨です。



ポッカレモンのようなレモン果汁。焼酎に、カボスのかわりに。おっと、そうじゃなくていろんなお料理に活用させなきゃ。1000ml。イタリア産



そしてコレ、ル・クルーゼのハート型の鍋！値段を見てびっくり。一万円を切ってました。本物？と目を疑ったほど。
このハート型の鍋だけはずっと気になってたので、活用できるかどうかちょっと迷ったけどショッピングカートに。

ほかにもいろいろと欲しい物もあるのですが、なんといってもホールセール仕様だから2個組や半ダース、1ダース売りのものが多いいので買うのをあきらめるものも多々あります。みんなでお買い物するといいですね。

コストコは有料のお買い物袋以外、買ったもの用の袋がないのでいつも商品を出した後のダンボールに入れて帰ります。

小豆、やっぱり商品を出した後即入りました。

クゥです。

クゥですう。さび猫です。多分８歳のおなべです。母の、ロシアンブルーにあこがれてた母の猫です。
まだ手のひらに乗るくらいのとき、母のうちの裏手でうろちょろしてた捨て猫でした。
まだ暖かさの残ってる車のタイヤの隙間や浄化槽のふたの上で小さく丸まって暖をとっていたそうです。
以前飼ってた猫が天国に行った後、もう猫は飼わないと言ってた母ですが、黙って見捨てることが出来ず、母の根負け。
この辺ではさび猫さん、あまり見かけなかったので小さくて痩せててみすぼらしかったクゥを初めて見た人々はびっくりしたそうです。しかしそれから愛情という栄養をもらったクゥはぴかぴかになりました。
そうして８年間、女王様気分ですごしてきたのに去年の１１月に黒猫の女の子（元野良さん）が来てからちょっと不機嫌で、まだ仲良くなれません。どうしたら仲良くなれるのでしょうか？

猫のこと、小豆のこと。

３年前、約１１年間一緒に暮らしてた猫が病気で治療の甲斐もなく「虹の橋」に旅立ったあと私は毎日泣いてばかりでした。気晴らしに、私たち夫婦と母、妹で訪れたとあるペットショップに小豆はいました。以前からロシアンブルーに興味のあった母は（私の母、妹も大の猫好き）私の慰めになればと、そして多分自分自身がロシアンブルーを身近に置いておきたいという思いからか、私たちにそのロシアンブルーの女の子をプレゼントしたいと言ったのです。
私の思いは複雑でした。まだ以前の子が「虹の橋」に旅立ってそんな時間もたってなくて、次の子を受け入れる準備が出来ていない、でも母の気持ちは嬉しい、しかしわざわざペットショップで購入なんて、、、、、里親さんを待ってるたくさんの子猫たちがいるのに（以前の子は里親探しのイヴェントでもらってきました。）など、頭の中をいろんな思いがぐるぐる。
結局小豆は家の子になったのですが、はじめの頃はいろんな思いがあってすごい罪悪感を感じていました。
小豆の名前もなかなかつけられなかったり、なんだか自分がすごく無理をしてるようでした。
しかしいつしか小豆も以前暮らしてた子と同じように愛せるようになった自分がいました。
あの子が、自分が去って私がいつまでも悲しんで泣かないように、小豆を送ってくれたのだと今は信じています。
（ペットのお葬式をしてくださるソウルメイトの横田氏にも助けられました。）

小豆と一緒に暮らし始めて本当に良かったと思います。
ロシアンブルーという猫にも興味が湧きました。ロシブーがどんな猫なのかもわかりました。
（小豆は一般的に描写されてるように目の色はいつもグリーンではないし顔の形もコブラヘッドみたいではないですが。）

猫と暮らすということは制約（たとえば旅行とか）もたくさんありますが、それ以上に心が満たされるので猫に迷惑や寂しい思いをさせないでいられる限りは一緒に暮らしたいです。

大神ファーム

車で20分ほどのところにある、大神（おおが）ファームというところに行ってきました。
海に面した広大な敷地にハーブ園、ローズガーデン、レストランやドッグランまであります。
去年のバラの季節に初めて行ったのですが、こんな近場に素敵なローズガーデンがあったのね、と感激して年間フリーパスをゲットしました。（入園料、一回500円なんですがフリーパスは1,000円。お得です。）
昨日はフリーパス会員へのハーブの苗のプレゼントをもらいに行ってきました。
育てやすいものはとか、一番元気な苗は？などあつかましい質問、要望にも親切に接してくださったスタッフの女性、有難うございました。
あいにくの曇り空でしたが、菜の花畑、きれいでした。
バラの季節が待ち遠しいです。
海を眺めながらのお弁当も楽しみ。


で、いただいたアップルミントと記念撮影、、、のつもりでしたが、カメラ嫌いさん、一瞬たりともじっとしてくれないのでまたピンぼけです。しかも少し怒ってる？

灰皿

「灰皿」として売られていました。レタースタンドと同じく、猫祭りのツアーに参加したとき、お祭りのあったイープルで見つけました。
こんな猫雑貨は初めて見たので嬉しかったです。
とても、とても灰皿としては使えず、しかし活用もできず、置物状態になっています。
直径17cmです。

小豆です。いつもはのびのびで寝てるのに自分の部屋と思っているかのような場所（居間の本棚の上）で毛づくろい後、この灰皿のように丸くなってるのを時々目撃！

レタースタンド

9年前、ベルギー・イープルの猫祭りツアーに参加したとき宿泊地のひとつ、ベルギーのブルージュで購入しました。素材はプラスティックで反対側は後姿、、、だったら面白かったのですが、同じ猫の顔です。
団体旅行は苦手なのですが、同じ猫好きの方々ばかりだったし、猫雑誌の老舗「猫の手帖」の主催で猫祭りだけでなく、オランダの猫博物館、キャットボート、チューリップ公園、そしてパリなどもツアーに盛り込まれていて楽しい旅となりました。

レースの街、ブルージュでは小さな猫のモチーフの額を手に入れました。
当時、それほどレースに興味がなかったので今考えると残念です。


3年に一度の猫祭り。毎回「猫の手帖」をチェックしてまた参加したいと思ってきたけど今年も行けません。今年はドイツにも行くようで、ビールも楽しみなのになぁ。

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雨の日の過ごし方

今日は朝から雨。退屈をもてあましてる小豆。今日は２階から羽おもちゃを持ってきました。
「遊んで。」

より目（ピンボケ）


悪代官顔で狙う（超ピンボケ）


疲れて寝る


、、、の繰り返しで一日が過ぎて行くのでした。。。。。