十日ほど前かな、
パリでデモのニュースがありました。
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マクロン大統領は12日一般市民に対し、
コロナワクチン接種完了の証明がなければ、
飲食店や大規模商業施設病院などを利用できなくする措置を発表したが、
これに対しパリでは14日、
２千人以上の抗議デモが発生し「ワクチン接種に自由を！！」と訴えた。
投石などもあり、警官隊は催涙ガスで応じた。
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東京でもし何千人ものデモ、
その上投石騒ぎや催涙ガスなんぞとなれば、
NHKは臨時ニュース、
テレビ各局は一日中この事件の報道ばかりと云う事になりそう。 (笑)
幸い日本では、
これほどの強硬処置を取らねばならぬ状況でもないし、
また法律上、
あまり強硬な処置は取れないようになってるそうです。
つまり、政府の対応としては「お願い」するしかない。
だからいくら東京都がうるさく言ったって、
飲み屋が夜中まで酒を出すかどうかは自分で決めることが出来る。
つまり、
日本では「居酒屋に営業させろ」とデモをする必要がない。 (笑)
ただ国家が強制できないと云う事は、いいことばかりでもない。
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新型コロナウイルスのワクチン接種について、
「様子をみたい」と答えた人が、
20代や30代の女性ではおよそ40％に上ることが分かりました。
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まぁ、若い人は重症化の確率は低いので、
コロナに掛かっても、
十日ほど熱にうなされるぐらいで済むかもしれないし、
例えどうなっても自業自得だが、
高齢者や持病持ちの様子見は危険、
死んでから、
「あの時ワクチン打っときゃなぁ」と後悔しても遅いよ。 (笑)