きのうの海外ニュースかな、
南半球だから今は夏のアルゼンチン、
そのの砂浜で、トップレスになった女性二人が、
警官により、
追い出されると云う騒動があったそうでしてね、
担当の判事が、
「トップレスは違法であり、違憲である」と述べたそうです。
聞きながら、思ったんですよね、
これがもし日本で有った事件なら、
「警官や裁判官はどう言うだろ?」って。
そんなニュースのあと、
日本の出来事として、こんなことが報道されてました。
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JR岡山駅の近くにある「ももたろう」像。
裸で立つ姿が寒そうに思えるのか、
冬になるといつの間にかマフラーや帽子をさせられていることがよくある。
着せ方によって市民には好意とも悪ふざけとも捉えられるが、
像を管理する市は
「制作者の表現の意図に反する恐れがある、何もせず見守って」と呼び掛けている。
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写真で見る限りブロンズ像のようですが、
たしかにオールヌードで、ちんちんも見えている。
この像見たわたくしメの印象、
「こんなの桃太郎ちがう、小便小僧やん」(笑)
芸術家のセンセのどんな意図があるのかは知らないが、
桃太郎はやっぱり、桃のマーク入りの鉢巻きに袖なし羽織。
この像はどう見ても幼児、
とてもじゃないが「鬼退治」と云うたくましさはない。
マフラーの前に、
ヨコへ保護者の像をおくべきだろうね。(笑)