漫筆日記・「噂と樽」

寝言のような、アクビのような・・・

相撲クジ

2011年04月15日 | Weblog

プロ野球が始まりました。

あとはJリーグと大相撲、
花見もいいけれど、ヤッパリ勝ち負けのつく競技は見ていて面白い。

なにしろ、競馬や競輪なんて、
その上に自分のカネを賭けるんだから面白く無かろうはずがない。

そこで菅さん、モノは相談ですが、
野球にカネを賭ける野球賭博を公営すると云うのはいかが。

いや、暴力団の経営するようなヤツではなくて、
その日の全試合と得点を当てる形式で、

当たる確率は高いが配当はそこそこと云う勝敗だけを当てるヤツから、
当てるのは難しいが、当たれば配当金もでかいと云う得点まで当てるヤツ、とか。

しかも一試合ごとに募集するのではなく、
シーズン通しの券をまとめて三万円ぐらいで発売する。

そのうち一万円は優先的に復興財源に回し、
あとの二万円で運営財源と払い戻し配当金に充てる。

開始したばかりで、チーム名や本拠地に馴染みの無かった
Jリーグのサッカークジでは失敗したけれど、
野球ならテレビ中継も多いし、地元ファンも多いからイケルと思う。

もちろん、「野球賭博」では、反対されるに決まっているのだから、
「不屈の復興日本推進富くじ」とかナントカ・・・・・。

てなことを夕べ、
ビール片手にテレビの野球中継を見ながら、妄想しておりましたのであります。

ホントは、十両以上の取り組みの勝敗、
すべてを当てる「相撲クジ」を思いついたのですが、

サスガにそれは、時節がら、具合が悪いかと・・・・(笑)。





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