漫筆日記・「噂と樽」

寝言のような、アクビのような・・・

戦場カメラマン

2010年12月28日 | Weblog
今年、よく耳にした言葉に「戦場カメラマン」と云うのがある。

もちろん、この言葉、
あのゆっくりとした話しぶりの渡部陽一氏のキャラクターで有名になったのだが、
戦場を報道した映像で有名になったのではない処がオモシロイ。

昔は従軍カメラマンとか、報道写真家と言っていたように思うのだが、
今は戦場カメラマンの方が通りがよくなった。

その同業者で、
世界の紛争地に出かけると云うジャーナリストがにわかに有名になっている。

テレビにもよく登場する知性派美女を二人も手玉にとって、
金銭的援助を受けていたとか、いないとか、
テレビのワイドショーがニギヤカに取り上げているのだ。

なるほど、知性派美女とは、こう云うタイプに弱いのかと、
ナイーブそうでハンサムなその男性見ながら、

一番喜んでいるのは、
この泥仕合でワイドショーの露出が減ったエビゾウさんかな、

なんぞと思って居る年の暮れなのでありますよ。

最後に一つ、
今日見かけたネットの記事の中で一番笑ったヤツを。
  
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  「何が正義だ麻木にもらった車乗るな」
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 ロックンローラー内田裕也(71)が、
タレント大桃美代子からツイッターで、
タレント麻木久仁子との不倫を暴露されたAPF通信社代表の山路徹氏をぶった切った。

「女たらしはいいんだよ。オレだって人のこと言えないとこあるよ」としながら

「ただ、正義を振りかざしたことないぜ。
 アフガンやミャンマーをダシにして女だまして、何が正義だよ。

 正義を振りかざしてだました女に買ってもらった車乗って何が正義だ。
 天下の内田裕也がスイカで電車乗ってんだよ。
 スイカを買え」と激怒している。

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「正義をふりかざして」中年女性に車を買わせる中年男もスゴイが、
自分のことを「天下のオレ」と云う老人も大したモンです、はい。

日本の男ドモも、マダマダ元気ですナァ。






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