Sweets & Music

楽しくいこう!!

ひな祭り

2008年02月29日 | Weblog
時代は刻々と変わっている。

今の子は、生まれた時から携帯電話があり、

情報が氾濫する社会しか知らない。

私が就職した頃は、まだポケットベルだったような・・・

古くからの習慣は、だんだんと薄れていくような気がする。

現代人はみな都合よく、物事を解釈し、利用する。

節分やひな祭りといっても、明らかに最近の認識は低いと思う。

でも、そう、時代は変化していることに敏感でなければならない。

自分にいいきかせているのかも・・・・



ちなみに、古くからの習慣には、やっぱり歴史があるようだ。



―――――ひな祭りの歴史―――――――――――――――――――――
ひな祭りの起源は中国までさかのぼれるとされています。
昔、漢の時代の徐肇(じょちょう)という男おり、
3人の女児をもうけたにも関わらず、3人とも3日以内に死んでしまいました。
その嘆き悲しむ様子を見た同じ村の人たちが酒を持ち、
3人の女児の亡骸を清めて水葬したことに由来しているとされています。
それが平安時代になると、「上巳の祓い」といって、
3月3日に陰陽師を呼びお祓いをさせ、自分の身に降りかかる
災難を自分の生年月日を書いた紙の人形(ひとがた)に移らせて川に流しました。
この厄払い様子は今でも下鴨神社で行われる「流しびな」
の行事に再現されています。

この紙のひな人形が発展し、現在の豪華なひな人形になったとされています。
また、ひな壇を設けるようになったのは、江戸中期からだそうで、
それまでは畳に直にじゅうたんを敷き、人形や調度を飾っていたとか。
――――――――――――――――――――――――引用―――――――




あああ

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