変な日常

ひでじの愛息「マユサク」の日々の成長とその他モロモロ。

別れがひとつ

2007-03-07 22:07:25 | サークる
今日はサークルでやっているリトミックの今年度最後の日。すなわちマユサクとかあちゃんは今日でお別れ。
私的には、とてもお世話になった先生なので、すごく寂しい。
先生にお願いした当初は、なぜか雨降りが多くて、それなのに重たい電子ピアノを2階まで運ばせてしまったり(手伝おうにも先生があまりにも早い時間に来るので、いつもセッティング済み。おかげで部屋も暖めてもらってました♪)
それに、決して近くはない距離を来てもらっていたのに、すんごい少人数のときもあって本当に申し訳ない気持ちでいっぱいで・・・。それなのに嫌な顔ひとつせず、いつも優しくて、こちらは先生のご好意に甘えっぱなし。
で、サークル以外の人にも声をかけたり、場所を変えること(1階のピアノがある部屋が使える)で先生の負担も多少は減り(負担と思ってなかったでしょうが)、人数も増えたのでキチンとお礼もできるようになってきたとこだったのです。

なんか、あっという間の8ヶ月でした。本当にお世話になりました。
来年度も人が集まるといいなぁ。

性格も良くて顔も良い先生ですが、4月に結婚することになりました。めでたい!めでたい!
楽しい家庭を築いてくださいね♪お幸せに。




今日のマユサクのかわいい一言!

「きょうはてんきがいいねぇ~」

「くじらさんがおるね!」(雲を見て)

「あの くも とりたいな~」

胎内記憶

2007-03-03 22:14:18 | マユサクを語る
マユサクの3歳のお誕生日の日に聞いてみた胎内記憶の話だけど、その時はサッパリで・・・。詳しくはコチラ→お誕生日おめでとう!

今日、お風呂に入ってるときに、
「お名前を教えてください!」とか「好きな食べ物はなんですか?」とか質問攻めにしていて、ふと思い出したので聞いてみた。

「おなかの中にいたときのこと覚えてる?」

「うん、おぼえてる」

「なにか聞こえた?」

「うん、とうちゃんのこえ。とうちゃん うたっとった。」(おお!いい感じじゃん!)

「なに歌ってた?」

「ぼーけんじゃーの・・・」

「え・・・?」


ちょっと違う方向から攻めてみる。

「生まれたときのこと覚えてる?」

「うん、おぼえてる。でんきがついとった。」(うん、確かに)

「生まれたとき誰かいた?」

「うん、いた。」

「誰がいた?」

「ばあちゃんとか・・・」

「ばあちゃんはいなかったけど・・・」

なんか、信憑性があるような、ないような・・・。とうちゃんの声が聞こえたとか、生まれたとき電気がついていたというのは本当なんだろう。そのあとの話はマユサクが作ってるけど・・・。3歳ぐらいになると話を作っちゃうこともあるそうだ。ほんとタイミングが難しい。
でも今日は、話せる気分だったみたいで、他にもいろいろ話してくれた。
「ごはんをこうやってかきこんで たべた。」(ほんとかな?)
(おなかの中で)「あ~ん あ~んってないとった」(コレは作り話)
「おなかのなかは あかるかった」「きもちよかった」
「こうやってうまれてきたの」と体をちっちゃくする。

で、これは多分本当。
「うまれたら すぐにかあちゃんが そばにきてくれて きもちよかった」
(実際はマユサクがかあちゃんのところにきたんだけどね。)

ここまで聞き出せたので、けっこう満足です。

1日入園♪

2007-03-02 22:11:42 | マユサクを語る
今日は楽しみにしていた1日入園。
なんてったってクラス分けも今日決まる。すごい楽しみだし、ドキドキ!
マユサクのクラスで知っているお友達は3人。あとは、みーんな知らない人ばかり。隣のクラスだったら知ってるお友達も多かったんだけどな。まぁ、新たな出会いを求めてる私としては良かったかも。ちなみに男の子9人、女の子7人の計16人。このくらいのバランスなら問題はなさそう。
受付をして各教室に入り、同じクラスになる面々を見ていると、これから1年このメンバーで過ごすのか~と実感が沸いてくる。

みんなで遊戯室に移動し、年長さんの劇を見る。
すっごく上手でビックリ!年長さんともなると、やっぱ違うなぁ。とってもかわいかったです。
途中で立ち上がったり、かあちゃんがいる後ろをチラチラ見て手を振ったり、一番落ち着きがなかったマユサクだけど、なんとか一人で座ってられたし、みんなと一緒に教室に戻れた。
残った親は園長先生のお話を聞き、またそれぞれのクラスに戻る。窓から様子を伺うと、みーんなちゃんと自分の席に座ってる。その姿がなんともかわいい♪

先生から今後の予定などを聞き、この前注文した、制服以外のものをもらって帰宅。その中には、これから幼稚園で使うシール帳やクレヨンやハサミなどが入ってて、ますます実感が沸いてきた。あ~、これから全てに名前をつけなければ!
通園カバンはマユサクも気に入ったようで、ずーっと斜めがけにして帰りました。

幼稚園、楽しみだね!いいなぁ。かあちゃんも行きたいよ・・・。

あ、そういえば。
最近、幼稚園には自分ひとりで行くんだと気付き始めたようで、「かあちゃんもいっしょに いってよ~」というマユサク。
かあちゃんが「かあちゃんもね、すっごくすっごく行きたいんだけど行けないんだ。だから、かあちゃんの分も楽しんできてね!」というと、しばらく考えて、パッと何かひらめいたように、










「じゃあ かあちゃん せんせいになれば?」って。



超現実的な答えに「かあちゃんが先生になってもマユサクとおんなじクラスにはなれないよ・・。」と現実的に返すのでした。