マユサクさん、忙しい夏休みを送っております。
午前中は合唱団の練習、午後はプール、引き続き人形劇の練習でほとんど学校に行っています。
そう、今年は我らがマユサクが人形劇人として参加する貴重な年なのです。
練習があるから、今までと同じように人形劇を観にいけないけれど、そんなの息子がフェスタで人形劇を演じ、それをお客として楽しめる喜びに比べたら屁でもないです。
本当に楽しみ♪
さて、フェスタが始まったわけですが、その前に21日のプレフェスタに行っているのでその記録を・・・。
黒田人形保存会「三番叟」
どうも文楽というのが苦手で、今まで1回も観たことがなかった。(マユサクにみせてもわからんだろうし)
黒田人形は大阪の人形浄瑠璃の流れを汲んでいて、その本家の表現を見事に受け継いでいると何かで読んだ。
あまり好きなジャンルではないけれど、やっぱり伝統芸能なので受け継いでいってもらいたいと思う。がんばれ!中学生!
よろず劇場とんがらし「まいごのおまわりさん」
ほんとに楽しかったです♪
腹話術、マジックを演出として駆使しているのが本当にすごい。ちっちゃい子はあれが腹話術だ、マジックだ、なんて絶対気づいてない。そこが本当にすごいと思う。
さすがにマユサクぐらいになるとわかってくるけど、気づいたら気づいたで、またすごいなあって思っちゃうんだよね。
本当に終始楽しかったけど、ひとつ残念だったのが、終わります~って雰囲気をかもし出しておきながら、そこで終わらずダラダラと続いちゃったこと。
やってもいいけど、一旦そこでちゃんと〆て、あとにおまけってかたちでやってくれたほうがよかったな~。
そして本日。
Puppet Theaterゆめみトランク「かぐやひめ/やぎのおはなし」(ひとりで)
なかなかタイミングがあわず観られなかったので、今回はよかった。
最初のやぎのおはなしは、すごくやぎが可愛くて、ストーリーも可愛い。大満足。
かぐやひめもすごくよかった。お芝居も上手だし、人形もかなり個性的で○。
ちょっとだけ気になったのは、さとこさんも人形よりも人間が前面に出ちゃうタイプの人なのかな?ってとこ。
もっと人形が動いていれば気にならなかったのかも。
でも、すごく面白かったです。
午後、マユサクと何か観れそうだけど、どうしようかな~と考えてました。ヨシダ人形劇が気になっていたので観たいなぁと思っていたけど、平谷まで行っていたら人形劇の練習に間に合わない。3日の創造館は近くていいけど、合唱の練習が終わってからじゃ間に合わないってことで諦め・・・。
そんなところへ、友人から台湾のチケットあるけど(プレゼントで当たった!)行けないからあげる!と打診があり、遠慮なく頂戴することに。
今まで台湾とか中国の劇団はセリフがわからないから楽しめないかも・・・と二の足を踏んできた。(実際、海外の劇団で観てるものはセリフがないものばかり)
でも気にはなってたので、今回はいい機会でした。
九歌児童劇団「少年とやさしいユウレイ」(マユサクと)
懸念は的中。やっぱりセリフがわからないので物足りないなと思った。
始めにストーリーを話してくれるので、大雑把な話の流れはわかるけど、あそこはどういう風に殺さないでくれ~といってるんだろう?と気になるし、わからないから、そこに同情もできない。
ただ、音楽が生演奏だったのはよかった。ひとりでキーボードから月琴(弦楽器)、打楽器系、すべてをこなし、しかも動きのタイミングも見ながらなので、ついそっちに目が行ってしまうほどでした。
そしてその足で、
指人形笑吉「笑い上戸ほか」 (マユサクと)
もう何年も前から気になりつつも、ひなだんの前を通り過ぎていた指人形。
いつでも観られるから・・といつも後回しにされていたけど、今回やっとタイミングが合いました!
観てよかった!すごく楽しかった!
観るときは絶対に描いてもらおうと決めていた似顔絵も描いてもらいました。
人形が絵を描いてくれるの。
お見事!上手~!
指人形って親指から中指の3本の指で動かしていて、親指と中指が右腕、左腕、人差し指が体から頭になるので、絵は中指だけで描いているそうな。
そのペンさばき、筆さばきはほんとにお見事でした。
マユサクも喜んでたよ!
夕方はセントラルパークへ行き、
Rock'n Puppets Show ~たまには世間にモノ申す~ をちょびっと。
観れたのは、OPTPB、ぱぴぷぺぽ劇場、プーク。
OPTPBのパンフにも載っていたでっかい人形は迫力があって、あれが間近で観られただけでも行った甲斐があった。
ロックとのコラボ、おもしろい趣向だったけど、個人的には別々でもいいかな?って感じ。
・・・今年はやけにプログラムの訂正や追加が多いのが気になる。
午前中は合唱団の練習、午後はプール、引き続き人形劇の練習でほとんど学校に行っています。
そう、今年は我らがマユサクが人形劇人として参加する貴重な年なのです。
練習があるから、今までと同じように人形劇を観にいけないけれど、そんなの息子がフェスタで人形劇を演じ、それをお客として楽しめる喜びに比べたら屁でもないです。
本当に楽しみ♪
さて、フェスタが始まったわけですが、その前に21日のプレフェスタに行っているのでその記録を・・・。
黒田人形保存会「三番叟」
どうも文楽というのが苦手で、今まで1回も観たことがなかった。(マユサクにみせてもわからんだろうし)
黒田人形は大阪の人形浄瑠璃の流れを汲んでいて、その本家の表現を見事に受け継いでいると何かで読んだ。
あまり好きなジャンルではないけれど、やっぱり伝統芸能なので受け継いでいってもらいたいと思う。がんばれ!中学生!
よろず劇場とんがらし「まいごのおまわりさん」
ほんとに楽しかったです♪
腹話術、マジックを演出として駆使しているのが本当にすごい。ちっちゃい子はあれが腹話術だ、マジックだ、なんて絶対気づいてない。そこが本当にすごいと思う。
さすがにマユサクぐらいになるとわかってくるけど、気づいたら気づいたで、またすごいなあって思っちゃうんだよね。
本当に終始楽しかったけど、ひとつ残念だったのが、終わります~って雰囲気をかもし出しておきながら、そこで終わらずダラダラと続いちゃったこと。
やってもいいけど、一旦そこでちゃんと〆て、あとにおまけってかたちでやってくれたほうがよかったな~。
そして本日。
Puppet Theaterゆめみトランク「かぐやひめ/やぎのおはなし」(ひとりで)
なかなかタイミングがあわず観られなかったので、今回はよかった。
最初のやぎのおはなしは、すごくやぎが可愛くて、ストーリーも可愛い。大満足。
かぐやひめもすごくよかった。お芝居も上手だし、人形もかなり個性的で○。
ちょっとだけ気になったのは、さとこさんも人形よりも人間が前面に出ちゃうタイプの人なのかな?ってとこ。
もっと人形が動いていれば気にならなかったのかも。
でも、すごく面白かったです。
午後、マユサクと何か観れそうだけど、どうしようかな~と考えてました。ヨシダ人形劇が気になっていたので観たいなぁと思っていたけど、平谷まで行っていたら人形劇の練習に間に合わない。3日の創造館は近くていいけど、合唱の練習が終わってからじゃ間に合わないってことで諦め・・・。
そんなところへ、友人から台湾のチケットあるけど(プレゼントで当たった!)行けないからあげる!と打診があり、遠慮なく頂戴することに。
今まで台湾とか中国の劇団はセリフがわからないから楽しめないかも・・・と二の足を踏んできた。(実際、海外の劇団で観てるものはセリフがないものばかり)
でも気にはなってたので、今回はいい機会でした。
九歌児童劇団「少年とやさしいユウレイ」(マユサクと)
懸念は的中。やっぱりセリフがわからないので物足りないなと思った。
始めにストーリーを話してくれるので、大雑把な話の流れはわかるけど、あそこはどういう風に殺さないでくれ~といってるんだろう?と気になるし、わからないから、そこに同情もできない。
ただ、音楽が生演奏だったのはよかった。ひとりでキーボードから月琴(弦楽器)、打楽器系、すべてをこなし、しかも動きのタイミングも見ながらなので、ついそっちに目が行ってしまうほどでした。
そしてその足で、
指人形笑吉「笑い上戸ほか」 (マユサクと)
もう何年も前から気になりつつも、ひなだんの前を通り過ぎていた指人形。
いつでも観られるから・・といつも後回しにされていたけど、今回やっとタイミングが合いました!
観てよかった!すごく楽しかった!
観るときは絶対に描いてもらおうと決めていた似顔絵も描いてもらいました。
人形が絵を描いてくれるの。
お見事!上手~!
指人形って親指から中指の3本の指で動かしていて、親指と中指が右腕、左腕、人差し指が体から頭になるので、絵は中指だけで描いているそうな。
そのペンさばき、筆さばきはほんとにお見事でした。
マユサクも喜んでたよ!
夕方はセントラルパークへ行き、
Rock'n Puppets Show ~たまには世間にモノ申す~ をちょびっと。
観れたのは、OPTPB、ぱぴぷぺぽ劇場、プーク。
OPTPBのパンフにも載っていたでっかい人形は迫力があって、あれが間近で観られただけでも行った甲斐があった。
ロックとのコラボ、おもしろい趣向だったけど、個人的には別々でもいいかな?って感じ。
・・・今年はやけにプログラムの訂正や追加が多いのが気になる。