☆みんと☆31時間

温泉宿泊にあたり、気掛かりはやはりみんと

最初は、ペットホテルにお願いするつもりでいたけど、
誰に聞いても、「1日位なら家で留守番させた方がいい」って言われるので、
迷った挙句、みんとには家でお留守番してもらう事に！

で、一番の心配は、ごはん。
何かあった時の為にと、前から“自動給餌器”は準備してあったので、
宿泊日の数日前から、給餌器の動作確認がてら、みんとも練習です。

　

セットした時間になると、モーター音と共に蓋が回転。
それまで寝ていたみんとが、異変に気付いて近付いてきたけど、
案の状、腰が引けてるしぃ～



「美味しい匂いするね♪　食べていいの？」と確認（？）後、



恐る恐る食べ始めました

1食目、2食目は途中で食べるの止めたりしたけど、
給餌器がちゃんと作動してくれれば、まず大丈夫そう

さぁ当日
トイレとお水も数ヵ所に置き、出発時間。



玄関の所でこんな感じで見送られる事は無いのに、
何かいつもとは違うただならぬ空気を察したんだろうか？

後ろ髪引かれつつ、行って来まーす
車の中や夕食時、15分毎にみんとの話題になる

そして「行って来まーす」してから31時間後に帰ってきて、
家の中はどんな感じになってるだろうか？と、
恐る恐るドアを開けてみると、
最初に目に飛び込んできたのが・・・



なんだ、これー
ドアのゴムパッキンじゃね？
ここから出たくて、ガリガリ＆ガシガシやったものと思われます
やっぱ寂しかったのかなぁー

自動給餌器もちゃんと任務遂行してくれ、
みんともしっかりごはん食べてくれていたし、
パッキン以外の失態は無し
31時間のお留守番頑張ってくれました～
合格点です
この分なら、またお留守番大丈夫だね！み・ん・と！


「えっ！？」

　

「何も聞こえない。聞いてません。寝たふりしよう・・ヤバイ、ずっと見てるし。」



「あっち向いとこっ」

みんとの気持ちを代弁してみました

なんて、実は、
「しめしめまた自由な時間過ごせる。ヤベェ顔がニヤけてくる。見られないように隠さなきゃ！」
だったりして