先日の台風17号による果樹の被害状況をご覧いただきたいと思います。
モモ 白桃の例です。 樹齢およそ16年。
雨に濡れなかった部分のモモの葉は、
こんな感じです。
風はほぼ等しく吹き荒れた場所ですが雨は屋根がありますので少ないです。
一方、こちらは雨風まともに受けた場所の葉っぱです。
大きな違いがあります。
台風翌日には既にこのような違いが見られます。
雨風にさらされたプルーンのシュガー2年生苗木の場合は、
こんな様子です。
台風前日はもちろん綺麗な葉っぱでした。
根から塩分を吸い上げ、このようになったのではないことだけは言えます。
潮風のいたずらとは罪なものです。
モモには花芽が沢山確認出来ますが
はたしてどうなりますか。
私は良く分かりませんが 塩害とは恐ろしいものですね こちらでは想像が出来ません、
来年に影響がなければ良いですね、
先日の台風は吹き荒れましたね。
そちらは、塩害の被害もあって大変ですね。
こちらは、栃木なので塩害の被害は無いです。
今の時期は、収穫も花芽分化も終わっていますので、葉の痛みもそれほど問題ないかもしれませんね。
塩害も根への影響が葉に結果となってそのまま出ます。
まず細根からやられ始めます。
太根までやられますと回復も難しくなります。
どの程度かと言う見極めが難しいですね。
安全には改植えでしょうか。
早期に回復しますように。
今日は。
雪の被害がない代わりに塩害がありますね。
思うようには行きませんね。
上手く立ち直ってくれることを祈っております。
ありがとうございます。
今日は。
今回の台風も被害が出やすい、いやな進路でしたので
案の定潮風をたっぷりかかってしまいました。
ホワイトモグタンさんは栃木でしたか、薪ストーブがあるほどですから相当冷えるんでしょうけれど雪も多いのでしょうか?塩害やら遅霜、雪の重みなどそれぞれ悩みはあるものですね。被害がないことを祈りたいですね。
順調に花芽分化されていますから良いと思いますが。
地植えですと、根までやられると立ち直りが厳しそうですね。カンキツ類での塩害指針は葉っぱの落ち具合で見当がつくようです。それによりますと何とかギリギリセーフですが
モモとは違いますからなんとも言えませんね。
前回6月の被害の方が大きかったのですがその後の暑い夏を乗り切ってきましたから、恐らく大丈夫だと思いますが
来季の成長は鈍るんでしょうね、早く立ち直ってくれると良いのですが。