各果樹を観察していましたら、昨年鉢植えしたサクランボの「高砂」の主幹上部カット
された下4センチ付近から、ご覧のような樹液が出ていました。
地植えのモモやアンズ、松の木などでは時々見かけますが
植えたばかりの苗で見たのは初めてでした。
虫の被害で出ているとしたら少し心配です。
選定の時の傷が原因だといいんですが。・・・・・そうねがいたいですね。
この写真は、見事に真ん丸い穴をあけられたイチジク・桝井ドーフィン
犯人は、ゴマダラカミキリです。
この穴は昔の穴ですが、夏みかんは根元に3つも新しい穴が空いていました！
おかげで今年1本枝が枯れてしまいました
そう言えば、昨年夏頃この成虫を10匹は捕殺した記憶があります！
調べましたら、こいつは200個程産卵するそうです。
予防は根元付近に目の細かい金網を覆い侵入を防ぐしかなさそうです。
新たな強敵の出現に頭が痛いです！！
栗もやられそうです、早速金網用意せねば・・・・・。
写真では良く分りませんが虫の害ではないのでしょうか 心配ですね、
家にもサクランボの木が2本有ります 一本は木も大きく直径10センチ位になっています、
この木は幸い何の被害もなく毎年沢山のサクランボが生ります、
しかしもう一本の佐藤錦の木は毎年良く虫に喰われちっとも大きくなれずに今にも枯れそうです、
体が健康になったら色々としたい事が一杯です、
こんにちは。具合はどうですか？
まだまだこれからですから！
アップルさんの所にも高砂があるんですね
沢山実が生るとはうらやましいです。
我が家には他に佐藤錦、ナポレオンがありますがまだ実が生るほどの大きさではありませんが
今年は花芽が見えていますので少し期待しています。
カミキリはネットで何とか防げるコガネ以上に強敵ですよね。
我が家は時々成虫を見ますがまだ木自体はやられたことがないです。
実家に植えたビオレーソリエスはカミキリの猛攻撃を受けていて大変なことになってましたが＾＾；
少し膨らんでいるのが気懸かりです。まずは
石灰硫黄合剤は噴霧しておきました。暫く様子を見て他の薬品を使用するか考えます。
イチジクは木が柔らかく、樹液も多いので
カミキリにとっては天国のような木なんでしょうね。夏みかんは枝が枯れましたが、イチジクはなんともありませんでしたので結構生命力があるなと思いました。