お母さんは好きくない・・・？

朝起こす時の娘の機嫌は悪い。





しかも必ずと言って良いほど起きた直後は

『父』・『母』

のどちらかしか受け付けない。





『父』希望の日

娘：「おかあしゃん、すきくないの～！」

娘：ヾ(｀□´#)ノ~アッチイケ～!!



『母』希望の日

娘：「おとうしゃん、すきくないの～！」

娘：ヾ(｀□´#)ノ~アッチイケ～!!






そんなに機嫌が悪いのになぜか食事中に機嫌が直る。


それどころか



・・・



昨日なんて



・・・



・・・・・



娘がバナナを食べていた。

皮をむいていたらバナナについていたすじが

娘の指にくっついた、



母：（￣ー+￣）ニヤリ

母：「付いてるよ♪」

母：娘の指についているバナナのすじを指差す。



・・・



娘：（σ゜ー゜*）？



娘：ヽ(≧▽≦)ゞホントダ♪

娘：。゜( *゜^∀^゜)σ゜。ヶヶラヶラヶラ


娘：「ちゅいてる～～～♪」


なぜか大爆笑！！




娘：(*≧ヮ≦φφ

母：(*≧ヮ≦φφ




毎回こんな感じで



・・・



・・・・・



食事が終わる頃には



・・・



・・・・・



不機嫌だったことは



忘れてしまっているのだ！！



。゜( *゜^∀^゜)σ゜。ヶヶラヶラヶラ

次のステップ？

月曜日。


娘と２人でお風呂に入る。



母が身体を洗っていると

娘はなにやら娘用の洗面器と手桶を持って一生懸命お湯を入替。

手桶のお湯を洗面器へ・・・

洗面器のお湯を手桶へ・・・





ふと見ると娘の鼻の上に水滴が！


・・・しかもちょうどセンターに（笑）





母：「お鼻にお水付いているよ。」

母：「こっちおいで。」

母：手で拭ってあげる。

娘：(*＾艸＾*)フフフフフ♪

母：(*＾艸＾*)フフフフフ♪





・・・





娘：お湯の入った洗面器に両手を入れる。

娘：(*´∀`)♪

母：…(⌒～￣?)ゞ



娘：母の両頬に両手をくっつける。

娘：(ノ´▽`*)ノ,・'゜゜゜




娘：(*＾艸＾*)フフフフフ♪

母：ΣΣ(゜Д゜；)



母：・・・！


母：(*＾艸＾*)





母：お返しに同じことをしてみた。

娘：ヾ(≧∇≦*)ゝキャハハハハハ♪



娘が母に、母も娘の頬に水滴をつける。


母：(*＾艸＾*)フフフフフ♪

娘：(*＾艸＾*)フフフフフ♪





楽しいよ！これ。


永遠に続きそうだったけど。



今日さらに１歩前進！！(´∀｀*)ウフフ

潜れま・・・す？

父と娘が一緒にお風呂に入った日曜日。

母は２人がもうすぐ上がる頃に入る。





父：「○○○（娘の名）、『ブクブク～ッ』って出来るんやんな？」



娘：（*゜Д゜）ノ ァィ





母：ΣΣΣ（゜Д゜；）！


母：「出来るの？お母さん見せて欲しいな～♪」

母：「ちょっとこっちに入って見せてよ。」




娘：湯船に入る。

娘：水面に顔を近づけ、口から息を吐く・・・。

娘：（≧c）=3



母：「いや、お口使ってないけど？」

母：（^o^;






・・・





・・・・・






仕切りなおして



・・・



娘：お口をお湯につけた！


娘：・・・




娘：・・・・・


娘：顔を上げ、手で口を拭う。


娘：（ノ＾o＾*）フキフキ・・・


娘：手で口を拭う。（ノ゜o゜*）フキフキ・・・


娘：さらに手で口を拭う。


娘：（ノ・o・*）フキフキ・・・




娘：まだ拭っている・・・。





母：（ ;゜Д゜）ノ"エッ、オシマイ？


母：・・・


母：Σ（￣□￣;）！

母：「すごいよ！！すごいすごい！」

母：「お水にお口つけられるんや♪」

母：「もう一回して♪」





娘：ヾ( *⌒ ▽ ⌒ )ノ゛


娘：水面に顔を近づけ・・・


娘：濡れた手を口へ持って行き・・・

娘：「ぶくぶく～」

娘：+。:.゜ヽ（*´∀`）ノ゜.:。+゜ ♪




ああ、もうそれでいいや～♪


ヽ（*´∀`）ノ;*゜~・*。.。;*゜

また明日ね♪

金曜日。

娘を保育園へ迎えに行く。

娘と園の外に出ると、ちょうど上のクラスの子がいた。

いつも娘と同じくらいまで残っている男の子。

お母さんは他のお母さんとの話に花が咲き、

男の子は抱っこされていた。



娘：「ばいば～い。またあしたね～♪」

娘：ヘ( *＾∀＾)ノ~





・・・





・・・・・





男の子：「ちょっと・・・明日は無理やなぁ」

男の子：・・・(-.ー゛)y~　


彼の誠意の表れた一言。





娘：ヽ(*・o・)ノ・・・？





娘：「ばいば～い。またあしたね～♪」

娘：ヘ( *＾∀＾)ノ~


やっぱり娘に曜日感覚はない。





母：「お母さん布団持っているやろ？」


母：「明日はお休みなん。だから、

　　　『また来週ね』って言うんよ。」


娘は理解したのかどうか・・・



その子にまた、





娘：「ばいば～い♪」

娘：ヘ( *＾∀＾)ノ~



と、元気に手を振っていた。

続き歌って♪ ヽ(^▽^ゞ～♪

土曜日。父と娘が先にお風呂に入っていた。


洗面所に行くと２人の会話が筒抜け。

母：(￢ _￢＠)‥‥‥




お風呂の中ではこんな会話が





・・・





・・・・・





娘：「な～がぐつ　はいてるね　　どんどん♪」



・・・



娘：「つづきうたって～。」


父：「お父さん知らんねん。」


娘：「○○○（娘の名）うたえへんし。」



娘：「なあ、つづきうたって～な。」


父：「いや、だからお父さんその歌知らんから。」

父：「歌えへんって。」





母も知らない歌。多分保育園で習ったんだろう。

そんなことを考えていると





・・・





娘：「な～がぐつ　はいてるね　　どんどん♪」

娘：「かぽかぽ　あるこうね　　どんどん♪」

娘：「みずたまりでましょ　　どんどん♪」

娘：「ほら　へいきであるこうよ　　どんどん♪」




可愛い歌だ。


母：(ノ´∀｀*)・・・ウチノコカワイイワァ♪





・・・





・・・・・





父：「って歌えるやん！！」

父：(≧Д≦)ノ~ オイオイ





・・・





・・・・・





長靴好きの娘。





・・・





・・・・・





この日も掴みオッケー♪




☆-(ノ゜Д゜)八(゜Д゜* )ノイエーイ

本日限定！！

本日の



『ｖｓ　クロアチア戦』


に備え、テンプレート変えて見ました。


『にわかファン』です・・・。





でも





・・・






・・・・・






コレ目立つんだよね・・・。


仕事中にこっそり見れないです・・・。



と言うことで休日限定！！



いや、仕事しろって？



そうおっしゃらずに・・・。






コレを見たあなた！！



おきゃくさん、今日はついてるよ♪



+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜ ♪






・・・多分、ね。

バトン 第１３弾！ ～第６４世代目『進化』～

　
『non-mama-ダイアリー』

http://blog.livedoor.jp/nonogonmama/

の


のんママ。さん


よりご指名を受けました。


今回のバトン、


その名も


　『進化バトン』



進化と言うこともあって、世代がどんどんプラスされます。


私で６４世代目だそうです。




では！


第６４世代目『進化バトン』　

　
　
ご覧ください。m(_ _)m
　
　
　
　
　
①【ＮＥＷ】１日誰かと入れ替われるとしたら『誰』になって『何』をする？

　今は『娘』と替わって『保育園生活』を送ってみたい。
　保育園で先生がどんな風に接しているのか？
　娘がクラスでどんな存在か確かめてみたい。
　・・・でも娘が会社に行くのはいや～～！！！
　ヾ(;｀o´)ノ゛


②ストレス発散方法は？
　『ひたすら喋る』。
　・・・旦那がそれを聞き流す。
　(((＿ ＿∥)ガーン


③【ＮＥＷ】自分の体のパーツで一番気に入っているところは？

　『手』です。爪も指の長さも気に入っています。
　いや、手だけはホント、美人でっせ～♪
　(≧▽≦)　


④この世を去る最後の食事として食べたい物は？

　なんだろう？とりあえず白御飯・漬物・味噌汁・肉・魚
　出来れば『母の手料理でそれらを一通り』。
　・・・ってこれ全部になってるやん！！
　( ;￣ω￣)ゞ

　
⑤１年間の有給休暇をもらいました‥
　どう過ごしますか？

　お金があるなら・・・
　『旅行』。海外国内含めのんびりゆっくり旅してみたい。
　学生時代に行ったオーストラリア。
　東側しか行けなかったし１週とかしたい。

　実生活では無理だからこそ、ね・・・。

　
⑥【ＮＥＷ】小さい頃、何になりたかった？

　幼稚園の頃は・・・もう『アイドル』になるって信じてました。
　ピンクレディ？
　きれいな服着てチヤホヤされていたかったんでしょうね。
　(´∀｀*)ウフフ♪
　
　
⑦もし宝くじで３億円が当たったらどうしますか？

　ものすごく平凡ですが、
　とりあえず『会社辞めます』。
　+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜

　さらに
　この家のローンを返済。
　お互いの両親にとりあえず５０００万ずつ渡す。
　１億で京都の街中に家を建て、週末をここで過ごす。
　（子供が中学か高校になったら京都に引っ越す）
　後は貯金。
　・・・えっ？平凡すぎ？

　
⑧アニメのヒーロー・ヒロインになれるとしたら？

　どうせなら現実離れしたことがしたい。
　『アンパンマン』になって、顔をちぎって分けてみたい。
　・・・全部あげても話が出来るのか試したい。
　カレーパンマンやしょくぱんまんはちぎっているところ
　見たことないし・・・。


⑨今なんとしても手に入れたい物は？
　『ドラえもん』。
　もうなんとしてでも欲しい。
　のび太君より有効利用させていただきたい。
　まずはどこでもドアで、『父』の通勤時間を減らすのだ！！
　Σ(￣□￣;)
　これがいけるなら３億円計画また変更しないと。


⑩次にバトンを回す３人は？　
　
　１名にお願いしたいと思います。



　今回は九州の方です。




　
　・・・





　・・・・・






　『鮮やかな日々』


　　の


　　アルさん

（http://simple-life24.jugem.jp/）


　出来れば、お持ち帰りください。

　m(_ _)m

　下の注意書きを読んでから。　
　


※注意事項＆バトンのルール
　
☆気に入らない質問を３つ削除して新しい質問を３つ加えて下さい。
　
☆進化バトン第〇世代目の〇の所をカウント・アップさせて下さい。

　<(＿ ＿*)>

以上！

　

　
　
興味のある方のお持ち帰りも、期待してます。

(*´▽`)ノ～♪




のんママ。さん、どうです？

少しは楽しんでいただけました？

本当にＵＰまで長くかかりました。

記事に取り掛かってかなり悩みましたし・・・。

楽しんでいただけたら本望ですわ♪

キラキラ☆

金曜日の朝。


娘は１人玄関にある長靴を見ていた。

娘：(ノ´∀｀*)ウットリ・・・


今日は晴れているし暑くなりそうだが、

多分水溜りで遊ぶはず。

まあ、長靴で登園しても良いか。

娘が好きな長靴を眺めているのを見て、

そんなことを思っていた。



娘：「○○○（娘の名）、ながぐちゅあるで。」

母：「長靴、昨日履いてたね。」

娘：「うん」

娘：ヾ(⌒ ∇ ⌒ *)ノ゛




娘：「○○○（娘の名）、『きいろい』ながぐちゅやねん」


娘：「あや（仮名）ちゃんといっしょ♪」

母：「あやちゃんも長靴やったん？」



・・・



娘：「うん」


母：「へぇ。じゃあ、あやちゃんは何色の長靴やったん？」

娘：「あやちゃん、ながぐちゅ『あか』やねん。」

母：「へぇ。赤なんか。」





娘：「○○○（娘の名）な、○○○（娘の名）きらきら☆ちゅいてるねん♪」

母：「そうやんな、○○○（娘の名）はお星様ついてるんやんな。」


母：「あやちゃんは何が付いてるの？」





・・・





娘：「あやちゃんな、『アンパンマン』ちゅいてるねん♪」






『アンパンマン』・・・負けた？





母：「○○○（娘の名）はどっちが好き？」

娘：「○○○（娘の名）な、○○○（娘の名）きらきら☆が好き♪」

娘：ヽ(^▽^ゞ♪



母：(￣―￣°





ありがとう、娘よ。

確かその長靴、８００円くらいで買った長靴なの。

いや、５００円だったかな？




娘の中では



『赤いアンパンマン長靴』より





・・・





・・・・・






『お星様の付いた黄色い長靴』





・・・





・・・・・





その方が輝いて見えるようだ！





(ノ´∀｀*)キラキラ☆スキ♪・・・

緊急時は要注意！！！

木曜日は保育園で消防訓練があったらしい。


その日の生活日記にはこう書かれてあった。


『今日は消防訓練があったので、

　すみれ組前の園庭に消防車が来ました。

　目の前の消防車に大喜びだったみーちゃん、

　朝の会の時も窓に駆け寄って興奮気味でした。

　消防士さんのお話も真剣に聞いてすごく嬉しそうでした。』





今日は父がお風呂に入る用意をしている時に帰宅。

折角なので娘と先に入ってもらうことにした。





父：お風呂上りに生活日記を読む

娘：「しょうぼうしゃ、しょうぼうしゃ♪」

娘：生活日記を読んでいる父に近づく



・・・



娘：「こうやってたらな♪」

娘：片手を口に当て、(*^m^*)

娘：「せんせいに『もういいで』っていわれたん。」

娘：(o⌒▽⌒) ～♪





・・・





・・・・・





そうそう、母が保育園に迎えに行った時、先生おっしゃっていました。

ベテラン先生はいつも娘の面白情報(？)を提供してくださるのだ♪



先生：「今日、消防訓練だったんですよ。」

母(心の声)：ほうほう。


先生：「非常ベルが鳴ってみんな固まっていたんですよ。」

母(心の声)：あのベルの音は大きいから怖かっただろうね。


先生：「でも、みんな消防車が来てうれしかったみたいで

　　　　テンション高かったですよ♪」

母(心の声)：男の子なんて特にはしゃいでそうだ。





・・・





先生：「口を手で押さえて避難するんですけど、」

母(心の声)：ΣΣ(゜Д゜；)『ケド』ッテナンデスノ?





先生：「みーちゃん、」




・・・





・・・・・





先生：「消防士さんのお話の時にも

　　　　お口を押さえてたんで

　　　　『もうおてて降ろしていいよ』

　　　　って言ったんです。」




母：Σ(＝д＝ノ)ノ



先生：(*´▽`*)♪





・・・





・・・・・





みなさん！！





・・・





避難訓練の時は





・・・





先生の言うことは厳守ですよ♪



(≧ｍ≦) オテテハオクチニ!!!

バトン 第１２弾！ ～癖バトン～

　『ニャゴヤ日記』


の

　　なごやん


からバトンをいただきました♪





今回のバトンは・・・





『癖バトン』




なごやんと同じく母娘でやってみたいと思います。





行きますよ～～♪




①あなたの癖は？

　☆しま：髪を耳にかける。

　☆娘　：追いかけられると必ず逃げる。三 (ノ゜∀゜)ノ



②人から指摘された癖は？

　☆しま：本を読むと周りの声が聞こえなくなる。
　　　　　・・・小学校の時にクラスの子から指摘されました。
　　　　　集中力のある子だったんですよ。( ;￣ω￣)ゞ

　☆娘　：一度夢中になるととことんやる。
　　　　　・・・昨年からよく先生に言われます。
　　　　　夢中になった遊びはず～っと
　　　　　・・・周りの子が飽きてもやりつづけるのです。

　ん？なんか似てる？



③好きな人を見るときの癖は？

　・・・？

　これは癖なのか？

　☆しま：直視できないので、さりげなく景色と一緒に見ます。
　　　　　緊張して話なんてできそうにないです。

　☆娘　：凝視？
　　　　　この前迎えに行くと、駅まで帰られる先生と一緒に。
　　　　　バイクに乗ってずーっと先生を見つめていました。
　　　　　右でも左でも・・・ついには
　　　　　「おかあさんどいて、みえへんの」
　　　　　とまで言われました。(；・Д・)ノ"



④食事の癖は

　☆しま：１品づつ片付けていきます。
　　　　　現在頑張ってこれを止めるようにしています。
　　　　　あと、お箸を休めることなく食べてしまいます。
　　　　　ゆっくりおしゃべりしながら食事が出来ないんです。
　　　　　おしゃべりは食べてからになってしまいます。
　　　　　何を急いでいるんでしょう？(´∀｀*)ウフフ♪

　☆娘　：好きなものだけを食べてから・・・というタイプ。
　　　　　ソーセージの入ったパンならまずソーセージから、
　　　　　具沢山の味噌汁なら好きな具から。ヾ(⌒ ∇ ⌒ *)ノ゛
　　　　　


⑤文章の癖は？

　☆しま：『やたら漢字を使う』『？』を使うかしら？(*＾m＾*)
　　　　　ブログの文章の癖は行間が多い。
　　　　　さらに『・・・』これを多用。

　☆娘　：文章ではないですが、小さい丸○をよく書きます。
　　　　　最近書いた『アンパンマン』も
　　　　　目・鼻・口・頬全て○で書かれていました。



⑥治らない癖は？

　☆しま：どれも治らないと思うのですが
　　　　　強いて言うなら④
　　　　　食事でおしゃべりしながら時間をかけてゆっくり食べるのが苦手。
　　　　　両親の影響のようです。
　　　　　父なんて、外食で頼んだ品が来なくて食卓に何もない状態が
　　　　　耐えられませんから。

　☆娘　：なんだろう？
　　　　　一度イヤだと言ったことはとことん拒否。


⑦人に治してほしい癖は？

　『私の母』に是非ともお願いしたいです。

　それは・・・『人の話を聞かない』こと。

　さらに『話が終わっていないのに突然違う話題を振る』

　コレは是非とも治して欲しい。


　・・・ってコレは癖じゃない？　(^o^;



⑧癖を知りたい人は？

　もう既に決めています。

　私に『バトン　第３弾！　～方言バトン～』

　を回してくださった方です。



　（￣ー+￣）ニヤリ



　そう、そうです。





　・・・






　・・・・・





　『凛々と、いつもの暮らし』


　の


　かずさん




　もしよければお受けいただけませんでしょうか？


　そしてお持ち帰りいただける方、良かったらおねがいしますね♪





どうですか、なごやん？

ＵＰするのがすごく遅くなりましたが、

気に入っていただけたでしょうか？

偉い人

朝のひと時。父は７時１５分に家を出発。

娘と母も本当はこの時間に出発。

しかし実際は父だけが先に出てしまうことの方が多い。




・・・





父：「行ってきます。」

娘：「ちゅーは？」


父：娘の頬にちゅー♪(v_v〟)



娘：「たっちは？」

父：娘の手と手でタッチ。

父＆娘：☆-(ノ゜Д゜)八(゜Д゜*)ノイエーイ



娘：「こっちのおてては？」

父：反対の手にタッチ。

父＆娘：☆-(ノ゜Д゜)八(゜Д゜*)ノイエーイ




父：(;´Д｀)

父：「行ってきます」



・・・


娘：「ちゅー、ちゅー・・・」


娘：(*≧Д≦)ノ~




・・・





・・・・・





と繰り返し行われる毎朝の風景。

父が出て行く時に玄関で泣くことも多々あり。




玄関で笑って見送ったら・・・





・・・





・・・・・





娘：「えらかったねん」

娘：（*￣＾￣）=3　





母：(゜Д゜@)・・・？



娘：「○○○(娘の名)、○○○(娘の名)な、」



・・・



娘：娘：「なかへんかった」





泣かずに父を見送ったり、

祖父母を見送った時。



その時





娘は





・・・





『偉いのだ！！』



Good job!! d(*^∇゜)/　

帰った後の密かな楽しみ

娘を保育園へ迎えに行き、家に帰る。

これは平日のいつもの風景。



そして、家に着くと毎日チェックしているもの、それは



・・・



・・・・・





『イチゴ』





・・・





実はプランター２つにイチゴを植えている。

・・・と言っても植えたのは祖父で、

母はお水しかやっていないのだが・・・。( ;￣Д￣)ゞ



娘を迎えに行く前に食べられそうなイチゴがあるかどうかをチェック。



赤く実って食べごろのイチゴがあった日のみ、




母：「お家入っておて手洗ったら、イチゴ取ろうな。」



と言っておく。



娘はそういう時は洗面所に直行！

いつもよりも素早く手を洗い、大急ぎでまた玄関へ戻る。



娘：「おかあさん、いこ～よ♪」

娘：ヾ(⌒ ∇ ⌒ *)ノ゛

娘：父の大きなつっかけを履いて行く気満々で待つ。



玄関を出てすぐのところに置いてあるプランターへ。



母：食べ頃の熟したイチゴを見つけては

母：「コレ採って。」


娘：(*゜Д゜)ノ＠ ァィ

娘：イチゴをむしりとる。



今年は日照時間が少なかったせいか、

発育不良でとても食べられないという実がたくさん出来ている。

そのような実を見つけてはまた、

母：「コレ食べられないヤツ。ポイするわ。採って。」

とお願いする。


娘：(゜Д゜)ノ＠ イチゴをむしりとる。

娘：「ぽい？ぽいするの？これ。」

母：「ポイするわ。ちょうだい？」

娘：(゜Д゜)ノ＠ ァィ

母：即、破棄。



こんな風に


『食べる事の出来るイチゴ』


のある日限定のお楽しみ行事は

こんな風に食事までがスムーズにことが運ぶ。





そして





・・・





・・・・・




『イチゴ』


を食べるのは勿論食後♪ヽ(^▽^ゞ♪





母：「おいしい？」

娘：(ノ´∀｀*)ウン





娘は今日も『イチゴ』を猛スピードで完食。





・・・





・・・・・





しかし、この『イチゴ』





実は娘しか食べていない。





だから





甘くておいしいのかどうかは不明。




一度、父と欲張って少々青い実を収穫し、

すっぱい顔をしていたが、それも完食したしね・・・。


(ノ≧Д≦)ア～シュッパ

『ぎゅー』で『ちゅー』

日曜日のこと。

娘が目覚ましを押す。


目覚まし：チャン！

目覚まし：「８ジ　３４プン　デス」



・・・機械的な音声で時刻を知らせる。





母：(￣_￣)・・・？


母：目が覚めた



母：(￢ ￢δ)‥‥‥


母：こっそり周りを盗み見ると、



父：(＿゜＿)ｚZＺz・・・


母：Σ(￣□￣;)・・・？



娘：(O￣(￣O￣)￣O）ノゴロゴロ・・・


娘：転がっている。



・・・



しかも布団に対して横向きに・・・


父にキックするのも時間の問題だ。



母：( ;Д:)ノ"

母：娘を自分の布団の方に引っ張る。


娘：ヽ(゜∀゜)ノ


娘：「おかあしゃん、おててかして」

娘：母の腕をひっぱり、自分の体に巻きつける。

母：娘をぎゅー♪

娘：母の方へ向きなおり、笑う。

娘：(≧▽≦)



・・・



母：チューしてみた

娘：(≧▽≦)

母：(≧▽≦)



・・・



母：ちゅーして

娘： (≧▽≦)チュッ♪



・・・



母：ヘ( ´∀`)ノフフフフフ

娘： (＾○＾)ハハハハハ



・・・



・・・・・



母：またチューしてみた

娘：(≧▽≦)

母：(≧▽≦)





・・・



母：ちゅーして

娘： (≧▽≦)チュッ♪



・・・



母：ヘ( ´∀`)ノフフフフフ

娘： (＾○＾)ハハハハハ



・・・




コレを繰返す・・・





・・・





・・・・・





父が寝ている時のつかの間のひと時♪

どいて～よぉ！ (_≧Д≦)ノ ～その２～

今回の記事は

　『どいて～よぉ！　(_≧Д≦)ノ　～その１～』

の続きです。


よろしければ『その１』よりお読みください。

m(_ _)m




--------------------------------------------------



保育園のお迎えに


　『原チャ！』（原動機付自転車）


を使用した母。


しかしいざ帰ろうと娘を乗せ、押して帰ろうとしたところ、


娘がハンドルを握り、母が触ると邪魔扱い。


怒る娘

娘：ゝ(｀＾´)=3ドイテーヨ!!


に


焦る母

母：(;´Д｀)ノOh My God!




母：「おかあさんがここを持たないと、お母さん押せないし。


・・・


母：「おうち帰れないよ。」



母：「な、ちょっとここ持たせて？」



と娘を必死に説得。


娘：┐(´д｀)┌ ヤレヤレ



とまあ、仕方なしにハンドルの端っこを譲渡。



母：右ハンドルを持とうと手を伸ばす。


娘：「もう、みえへんのぉ～！！」

娘：(# ゜Д゜)


母：ε =(-。-;)



右手はあきらめ、座席付近を掴んで押すことに。





・・・





娘：「どいて～よぉ！」


娘：(_≧Д≦)ノ


娘：「これ、○○○(娘の名)の！！」


娘：ゝ(｀＾´)=3






何とか説得しつつ進む。

『らぶちゃん』にバイクで来たことを報告しに行き、

家の前の通りまで来る。


母：ヾ(⌒ ∇ ⌒ *)ノ゛


ここは下り坂。



母：（￣ー+￣）ニヤリ




娘の後ろに乗り込み、エンジンを切ったまま

どんどん下る～♪


母：ヽ(^▽^ゞ♪


今までもげそうだった左腕が軽い♪


娘：ヽ(^Ｏ^ゞ♪


娘：ご機嫌でハンドルを操作しようとする・・・。



母：Σ(￣□￣;)


母：「危ないから、こけるから、ここ触っといて。」

娘：なんとかハンドルの真ん中を持つことに渋々だが納得。




快調に走るバイク♪


ヽ(^▽^(⌒ ∇ ⌒ ＠)ノ三三三♪




・・・





もうちょっとで家♪



というところで・・・



・・・



・・・・・



娘：「すとっぷ、すとっぷやで！！」


娘：(_≧Д≦)ノ




母：Σ(゜Д゜；ｏ)・・・？




・・・





・・・・・





なんと娘は道路を渡る前の一旦停止を指示！！

いつも娘が駆けて行く時に母が注意するそのままの口調。





・・・





・・・・・






娘は覚えていたんだ♪



(￣―￣°




・・・





・・・・・





後は





・・・





歩いて帰る時に



・・・



・・・・・





娘が実行するのみ！！


( ´Д⊂゜゜・。

どいて～よぉ！ (_≧Д≦)ノ ～その１～

保育園のお迎えの時が少し遅くなると利用するのが


・・・『原チャ！』(原動機付自転車)


とは言っても５０ｃｃのバイクに２人乗りするわけにはいかないので、

運転するのは迎えに行く時。帰りは娘を乗せ、私は押して歩くのだ。





・・・



こうすれば迎えに行く時間は短縮！

さらに娘は楽しみながら寄り道することなく帰ることが出来る。



・・・





・・・・・





娘：ヽ(^▽^ゞ♪

娘：「ごあいさつしましょ、せんせ、さよ～ならっ♪」

娘：先生と帰りの挨拶。靴下を履き、靴を履いたら



・・・



母：Σ(￣□￣;)・・・



娘：三 ( /＾o＾)/


娘：園庭にある遊具に向かってまっしぐら！



母：( ;Д:)ノ"・・・慌てて追いつき、


母：(*＾m＾*)

母：「今日はバイクで来たよ♪乗る？」




娘：(*゜ｖ゜)ノ・・・！

娘：三 ( /＾o＾)/



娘：今度は園庭の出口へ。

娘：「どこ？おかあしゃん、『ばいく』どこ？」

娘：？(゜Д゜；≡；゜д゜) ？




・・・



母：（￣ー+￣）シテヤッタリ!





・・・





・・・・・





母：娘を『ばいく』に乗せようとする。


同じクラスの子もちょうど帰るようで、園庭から出てきた。



娘：「○○○(娘の名)、○○○(娘の名)『ばいく』のるねん♪」

娘：￣O￣)ノ


ちょっと自慢げに、お友達に報告。




お友達：「ばいく、ばいく～」


お友達：ヽ(゜∀゜)ノ



まんまと娘の思惑通り、虜になっている！！


（￣ー+￣）ニヤリ？


お友達のお母さん：「みーちゃん、いいねぇ。」



母：Σ(゜Д゜；ｏ)ナマエ オボエテモラッテル!!





・・・




お友達とさよならし、





・・・





バイクに娘を乗せる。

シートに座ると、つかまるところがない為、

足を乗せるところに立たせる。



母：「ここに立っててな。落ちると思ったら言うんやで。」

娘：(゜Д゜)ノ ァィ




母：「ここに持ってて。危ないから捕まってな。」

とハンドルの操作に邪魔にならない場所を持つよう指示。


娘：(゜Д゜)ノ ァィ





娘を乗せてバイクを押す。




押す。



・・・



いや、押そうとハンドルを持つと・・・




娘：「どいて～よぉ！」


娘：(_≧Д≦)ノ


娘：「これ、○○○(娘の名)の！！」


娘：ゝ(｀＾´)=3






母：ΣΣΣ(゜Д゜；ｏ)ナンデスト?!





・・・





さあ、どうする？


果たして家に無事たどり着くことができるのはいつなのか・・・


(;´Д｀)





・・・





つづく・・・。