『ぎゅー』で『ちゅー』

日曜日のこと。

娘が目覚ましを押す。


目覚まし：チャン！

目覚まし：「８ジ　３４プン　デス」



・・・機械的な音声で時刻を知らせる。





母：(￣_￣)・・・？


母：目が覚めた



母：(￢ ￢δ)‥‥‥


母：こっそり周りを盗み見ると、



父：(＿゜＿)ｚZＺz・・・


母：Σ(￣□￣;)・・・？



娘：(O￣(￣O￣)￣O）ノゴロゴロ・・・


娘：転がっている。



・・・



しかも布団に対して横向きに・・・


父にキックするのも時間の問題だ。



母：( ;Д:)ノ"

母：娘を自分の布団の方に引っ張る。


娘：ヽ(゜∀゜)ノ


娘：「おかあしゃん、おててかして」

娘：母の腕をひっぱり、自分の体に巻きつける。

母：娘をぎゅー♪

娘：母の方へ向きなおり、笑う。

娘：(≧▽≦)



・・・



母：チューしてみた

娘：(≧▽≦)

母：(≧▽≦)



・・・



母：ちゅーして

娘： (≧▽≦)チュッ♪



・・・



母：ヘ( ´∀`)ノフフフフフ

娘： (＾○＾)ハハハハハ



・・・



・・・・・



母：またチューしてみた

娘：(≧▽≦)

母：(≧▽≦)





・・・



母：ちゅーして

娘： (≧▽≦)チュッ♪



・・・



母：ヘ( ´∀`)ノフフフフフ

娘： (＾○＾)ハハハハハ



・・・




コレを繰返す・・・





・・・





・・・・・





父が寝ている時のつかの間のひと時♪