金曜日。
娘を保育園へ迎えに行く。
娘と園の外に出ると、ちょうど上のクラスの子がいた。
いつも娘と同じくらいまで残っている男の子。
お母さんは他のお母さんとの話に花が咲き、
男の子は抱っこされていた。
娘:「ばいば~い。またあしたね~♪」
娘:ヘ(
*^∀^)ノ~
・・・
・・・・・
男の子:「ちょっと・・・明日は無理やなぁ」
男の子:・・・(-.ー゛)y~
彼の誠意の表れた一言。
娘:ヽ(
*・o・)ノ・・・?
娘:「ばいば~い。またあしたね~♪」
娘:ヘ(
*^∀^)ノ~
やっぱり娘に曜日感覚はない。
母:「お母さん布団持っているやろ?」
母:「明日はお休みなん。だから、
『また来週ね』って言うんよ。」
娘は理解したのかどうか・・・
その子にまた、
娘:「ばいば~い♪」
娘:ヘ(
*^∀^)ノ~
と、元気に手を振っていた。