またまた来ましたよ!バトン!!
今度のバトンは
・・・
・・・・・
『方言バトン』
『凛々と、いつもの暮らし』のかずさん
から
回ってきました。
私の場合・・・私の両親は共に京都府民。
父は市内で、母は奈良に近いところでした。
なので関西弁、でも少々京都弁に近いですね。
一応祖母は生粋の京都弁。祖母ならこういうだろうな、
と言うことも載せてみます。
『関西弁』
・・・
・「あなたは何をしているのですか?」
→「あんた、なにしてんの?」
※「何をしてらっしゃるですか?」であれば
「なにしてはるの?」と言います。
・「僕(私)はあなたが好きです」
→「わたし(あたし)あんた好きやねん」
祖母:「あんさんが好きどすねん。」
・「やめてください」
→「やめてぇな」
祖母:「やめとくれやす」
・「本当にやめてください」
→「ほんまやめてぇな」
祖母:「ほんまやめとくれやす」
・「怒りますよ」
→「おこるで」
祖母:「おこりますえ」
・「おじいさんは山に芝刈りに、
おばあさんは川に洗濯に行きました」
→「おじいさんは山に芝刈り、
おばあさんは川に洗濯にいかはった」
・我が輩は猫である
→「うちは猫や」
祖母:「うちは猫どす」
・「おれは死にましぇーん」
→「おれは死んだりせぇへんよ」
・「よ、よくもクリリンを、あいつはもう生き返れない」
→「よ、よくもクリリンを、あの人もう生き返れへんで」
・「クララ…クララが立っている」
→「クララ…クララが立ってんで」
・「同情するなら金をくれ!」
→「同情すんならおかねちょーだいや」
・「隣の客はよく柿食う客だ」
→「隣りの客はぎょーさん柿食べる客やわぁ」
・「アムロ・レイ行きます!」
→「アムロ・レイ、行くでぇ!」
・「ドラえもん、何か出してよー」
→「ドラえもん、なんか出してぇ~な~」
・「君に決めた!」
→「あんたに決めたで!」
これを書いて思っていたのですが、
意外と関西弁って結構普通ですね。語尾には特徴ありますが。
やはり昔は都であっただけあり、標準語と似ているところ
多いのでしょうか?
バトンを回す人(印象つき)
そうですね。
ここ、関西の商売勘定からは遠く離れた感覚
・・・南国の風漂うのんびりした
あなたの沖縄弁が聞きたいです。
そう、そう!あなたです!!
・・・
・・・・・
「親も子供の背を見て育つ。」
の レディバグさん
ぜひともお願いいたします!!m(_ _)m
・・・駄目な場合は、また次の方指名で。
個人的に引き受けてくださる方も、大歓迎です。

方言って面白いですよね。
私も時々「静岡弁」と称して紹介していました。
「京都弁」は「いいどすなあ」?(あってますか?)
・・・「え~どすなぁ」
の方がよりそれらしいです。d(*^∇゜)/
沖縄弁はまだまだですので…
なんとかしましょう~。なんて。
持って帰りまーす^^
いいdすね!
むずかしい、バトンですね。。。。。
京都に近いと関西弁もお上品のような…
ほんわかして見せていただきました。
おおきに(笑い)
私の父が熊本出身なので、もう、懐かしいやら楽しいやら。
25年程前、兵庫県に住んでいた時は、関西弁…といっても河内弁が少し混じった言葉を喋っていただけに、今でもたまに関西訛が出る事があります。
言葉って、生きてますね~。
しまさんの方言、イキイキしてて楽しめました~!
京都弁、やわらかくていいですね。
娘が方言にあこがれてます!
そんな感じやわ(笑)
って、関西弁を文字にしてまうと見る人によっては、きつい印象を与えかねへんから難しいわ。
まぁでもそれは日本語全般に言えんなぁ・・・
(「言えん」って否定しているように見えるけどここでは肯定的な表現「言えるなぁ」ってことです。)
しまさんならわかって頂けるかと(^^;
普段は謹厳実直、厳格な私ですが~やんかぁ~といわれるとすべてを許してしまいます。
柔らかな関西弁を操る女性にはメロメロのデレデレ。
(^^;ゞ