ギブスは月曜日の午後3時頃から。
という先生の話を聞いて母もきいも待機。
時間が来てベットで地下にあるギブス専用の部屋へ。
牽引していたベットにきいも乗せて
エレベーターを降りる。
看護士さんと2人へ部屋の前へ。
母は添木くらいしか骨折の処置を見たことがなかったので、
実は何をするのか全く分からず。
しかし、
母:「もうすぐギブスやで。」
母:「針金抜くのなんてそんなに痛くないって。」
・・・などと適当に言っていた。
みいが呼ばれて部屋の中へ。
母は左手&腰できいを抱っこ。
右手でみいの手を握る。
部屋には看護士やら医師やら、
誰?って感じの背広の上着を脱いだだけの
おっちゃんやら6人位がいた。
地下にあるその部屋はギブス専用。
部屋のスタッフ全員がみいの為に動くらしい。
・・・つづく。

何だか無機質で非日常的で
物々しい雰囲気で不安な気分になりますよねww
ちょっとそこだけ昔の病院の雰囲気が漂っていました。
子供だったら絶対嫌だろうな・・・という感じで。
いっせいに皆で処置されたりするのも嫌だったと思います。
カッターの音も歯医者さんで削る音と言うよりも
大工さんとか木工作業のような音でしたし。
ギブスが何かも良く分かっていない子には
かなり過酷だったと思います・・・。
自分もいくら不安になっていても、子供の前では平気な顔で笑っていなくてはいけないのが母の性。
しまさん、お疲れ様でした~。
みいちゃん、いろんなハードルを乗り越えて頑張っていてえらいなあーっていつも思っています。
確かに。この経験がいい方に成長の一役買ってくれればと思っております。
沢山の知らない人に囲まれて
下半身裸・・・10年後にこの話をしたら
怒られそうですが、本当に良く頑張ってくれたと思います。
部屋の雰囲気がちょっと昔の病院のような
感じでしたが、電気で部屋が明るかったのが救いでした。