プログラムNO.6 劇
『ライオンのめがね』
あさお出演のこのお話は、
ライオンのメガネ
という原作をちょいとアレンジしているらしい。
これくらいの年齢になると、一応自分のやりたい役のリクエストを
聞いてくれるのだが、役発表の日にお迎えに行くと、
先生:「あさおくんの役、決まりました!」
母:「何になりました?」
・・・ってどんな話をやるかも知らなかったのですが。(笑)
先生:
「ヒョウです!」
母:「そうか~。あさお、格好いいやん!!」
先生:「でもあさおくん、思っていた役じゃなかったみたいで・・・。」
先生:(;^□^)
先生:「皆に第3希望まで聞いて決めたんですけど・・・。」
母:「あさお、何が良かったんや?」
・・・
・・・・・
あさお:
「せんにん。」
・・・
・・・・・
先生:「えっ、でもあさおくん、」
先生:
「それ、候補にいれてなかったし・・・。」
母:(* ̄m ̄)プッ
あさお:
( ̄^ ̄゜)
母:ΣΣ( ̄□ ̄;)
母:「いや、でもヒョウって格好いいやん!!」
母:「うん、いいと思うで~。 」
母:「ほら、『ユキヒョウ』とか『黒ヒョウ』とかいるの知ってる?」
母:「格好いいで!!」
先生:「あさおくんは『ユキヒョウ』にしようか♪」
あさお:
「・・・しらん。」
母:「格好いいでぇ~!!」
母:「じゃあ、帰ったら図鑑で調べてみようや!!」
と、なんとか誤魔化して帰ろうとした母。
本番、というよりもすぐに台詞は覚えて余裕だった様子。
さて、本番はというと・・・・つづく。
載せたい記事が一杯あるんですが、
新しい職場の仕事も山積みになってます・・・。