タイトルにつけた「子供作ったらどうですか?」
塾の先生(大学生)に言われてしまいました。
私の答えは
「うーん・・・。って感じやね。中学生くらいならいいけど、小学生くらいのチビッ子時代がねえ。○○君(塾でにぎやかにしているやんちゃな子)みたいな子と一日中一緒におるとか無理やし。」
と、否定的に。
大学生「でも、自分の子は違うって言いますよ。かわいく見えるんじゃないですか」
私「よく言うけど、自分の子やったらなおさら『私の血を引いてるくせにそんなことするんか!』とか思いそう。他人の子は『そういう家庭もあるよね~』って目で見れるけど」
と、笑いをとりつつ会話していました。
で、何故か体外受精の話になり、そこである子が
「外に出した奴を戻すんですか?気持ち悪い~」と発言。
そうかー、そう思う人もいるんだね。ま、しょうがないか。知識がないとそう思っても不思議はないわね。そのうちその子には教育してやろう。
「子供作ったらいいじゃないですか」
無邪気な大学生の台詞ですね。疑いもなく、作ったら出来ると考えている。
別に傷つきはしません。だって、しょうがないですよね。そういう知識がないんだから。これから大人になる過程で段々「作っても出来ない状況もある」ってことを知っていくんだから。
私だって大学生の時は「作れば出来る」と思ってたもの。
「子供出来ない」じゃなくて「子供いらない」発言をするけど、心のどこかではそれは本心だったりする。
塾で大騒ぎする子供なんかを見るとうんざりするし。とてもじゃないけど相手出来ない。
そのうち、大学生達にもきちんと「子供出来ないんだ」って言ってみようかな。
そういう人もいるって知るのはいいことだしね。
出来ないことをカミングアウトするのは私は苦じゃないし。
今度の飲み会ででも言ってみるか
ただし、「子供欲しいけど出来ないんだ」ではなく「子作りしてみてるけど出来ないんだ」が正しい私の心境です。
子供が欲しい!と心底思っていない。出来たらいいかな、程度。
その気持ちはずっと変わっていない。
子供が欲しいって思ってる人は、どれくらいの情熱で欲しい!と思ってるんだろう。
私は欲しい、と思う時もあるしどちらでもいいと思うときもある。
欲しくないと思っていたときもあるから、前進したと思う。
こんな風に思っているから授からないのかな?
不妊治療も、ある意味私にとっては熱中できるゲームの1つなのかもしれない。
塾の先生(大学生)に言われてしまいました。
私の答えは
「うーん・・・。って感じやね。中学生くらいならいいけど、小学生くらいのチビッ子時代がねえ。○○君(塾でにぎやかにしているやんちゃな子)みたいな子と一日中一緒におるとか無理やし。」
と、否定的に。
大学生「でも、自分の子は違うって言いますよ。かわいく見えるんじゃないですか」
私「よく言うけど、自分の子やったらなおさら『私の血を引いてるくせにそんなことするんか!』とか思いそう。他人の子は『そういう家庭もあるよね~』って目で見れるけど」
と、笑いをとりつつ会話していました。
で、何故か体外受精の話になり、そこである子が
「外に出した奴を戻すんですか?気持ち悪い~」と発言。
そうかー、そう思う人もいるんだね。ま、しょうがないか。知識がないとそう思っても不思議はないわね。そのうちその子には教育してやろう。
「子供作ったらいいじゃないですか」
無邪気な大学生の台詞ですね。疑いもなく、作ったら出来ると考えている。
別に傷つきはしません。だって、しょうがないですよね。そういう知識がないんだから。これから大人になる過程で段々「作っても出来ない状況もある」ってことを知っていくんだから。
私だって大学生の時は「作れば出来る」と思ってたもの。
「子供出来ない」じゃなくて「子供いらない」発言をするけど、心のどこかではそれは本心だったりする。
塾で大騒ぎする子供なんかを見るとうんざりするし。とてもじゃないけど相手出来ない。
そのうち、大学生達にもきちんと「子供出来ないんだ」って言ってみようかな。
そういう人もいるって知るのはいいことだしね。
出来ないことをカミングアウトするのは私は苦じゃないし。
今度の飲み会ででも言ってみるか
ただし、「子供欲しいけど出来ないんだ」ではなく「子作りしてみてるけど出来ないんだ」が正しい私の心境です。
子供が欲しい!と心底思っていない。出来たらいいかな、程度。
その気持ちはずっと変わっていない。
子供が欲しいって思ってる人は、どれくらいの情熱で欲しい!と思ってるんだろう。
私は欲しい、と思う時もあるしどちらでもいいと思うときもある。
欲しくないと思っていたときもあるから、前進したと思う。
こんな風に思っているから授からないのかな?
不妊治療も、ある意味私にとっては熱中できるゲームの1つなのかもしれない。
そう、「こんな自分でいいのか?」って考えちゃいますよね。みんな熱心に治療してるのに、こんな半端な気持ちでやっていていいのかなって思います。
ankoさんもダンナ様が欲しがっているんですね。一緒だダンナ様の喜ぶ顔が見たくて頑張っているんですよね・・・。
気楽にいきましょう!
ところで、以前にankoさんのブログにもお邪魔したことがありますそのときはこっそりだったので(笑)また遊びにいかせてもらいますね~
同じような心境だったので、ついコメントしたくなりました。
私も子供がすごく欲しいのか?と言われると考えてしまいます。
時々、夫婦二人の生活でもいいかも・・・なんて思うときがあり、
やっぱり早く子供欲しいな~と思うときもあります。
旦那がすごく欲しがっているから不妊治療しようと思えました。
こんな自分でいいのか?と思って凹むことがありますが、
同じ心境の人がいると心強くなりますね。
お互い気楽にいきましょう
「とりしら」さんってどこか外国風の名前ですね。キャンディキャンディとかに出てきそうなかわいい感じ。
さて。不妊というのはやっぱりなってみないと、ならなくても周りにそういう人がいないと分からないものでしょうね。
不妊治療に対する偏見もやっぱりあるんだなあと思いました。誤解を解くためにも解説してあげることにします
>杏さん
大学生にとっては子供は「作る」ものなんですよね。だから、私がなかなか子供を持たない(持てない)ことを「作らない」って思ってる。「出来ない」なんて考えないor考えられない。
私もそういう考えをしてた時があったなあと懐かしく思います。
治療、休んじゃおうかな・・・。
>カエデさん
ほんと、実に微妙です・・・。そして、カエデさんの考え方にぴったりそのまま同じです。ただ、うちはダンナさんがかなり欲しがってるのできっと出来る限り頑張ると思います。
こんな風に「どっちでもいい」と考えながら治療するのはどうなの?と思っていましたが、でも、気楽に考えていいですよね。
私も、いるならいてもいいし、出来ないならしょうがない、って気持ちです。
若いうちに自分の努力できる範囲内でがんばってみても出来ないなら、自分の人生の中で何よりも最優先して、経済的にも時間的にも無理をしてまで欲しいものでもないかな。
気楽に構えていいんじゃないかな~と思いますけどね。
作らないって言うのは、その気になれば出来るって事が前提にあるんですもんね。
出来ないって事、私だって考えた事なかったなあ。
でも、結婚して2年半、出来なくて、半分諦めかけたのよね。
ジャガー横田の例もあるし、治療を休んだら出来たりしてね。
まずは、ニックネーム、「ひんこ」改め、「とりしら」です。
決してあやしいものではありません。
そういうもんですかね、やっぱり。
私もこうなるまでは、できない人がいるのは知っていたけれど、他人事くらいにしか思ってなかったから・・・。
難しいですね、やっぱり自分がそういう立場にならないと分からないものかも。
あまり、深く考えないほうがいいのかな・・・。