数学英語ヤバヤバの子がいて、その子を育てる事が今の私の1番の楽しみ。直近の中間テストで50点は取らせてあげたい。あわよくば70点位いけるかもしれない伸びを見せてくれてる。分数小数、二桁の掛け算ですら危うく、塾来る前は0点取っちゃった子。でも大丈夫、絶対出来るようになる!
— elkiti (@elkiti) 2019年4月18日 - 14:25
「対話方式を採用」とか言ってる個別指導塾のCM。はあ?逆にそうしない個別塾なんてあるの?私は常に対話して考えをまとめさせ、何故この答えになったのかを子供に説明させる。子供が説明できなければ理解していないって事だから出来るまでやる。もちろん逃げる子もいる(笑)そんな子は伸びない。
— elkiti (@elkiti) 2019年4月18日 - 14:57
逃げる子にももちろん指導するんだけど、頭に入れようともしてくれないのよね。とにかく答えを教えろ、仕上げて帰りたい、ただそれだけしか考えてなくて、私の話なんか聞いてない。
— elkiti (@elkiti) 2019年4月18日 - 15:06
色々工夫して聞くように仕向けてるつもりなんだけど引き込まれそうになると
「あ、そんな事聞いてる場合じゃないんだった、だから答えを教えてよ!」とすぐ意識を理解から最も遠い所へ戻しちゃう。
— elkiti (@elkiti) 2019年4月18日 - 15:08
で、結局中途半端なまま親御さんが迎えに来て中途半端に終わってうやむや。
中1にマイナスの計算を教える時、一応最初は真面目に理屈を教える。
— elkiti (@elkiti) 2019年4月18日 - 17:25
でも「?」が飛び交ってどうにも納得出来ない子に(数学やってる人にはめっちゃ怒られると思うけど)
↓
(続く)
+(−5)のカッコを外す時、
— elkiti (@elkiti) 2019年4月18日 - 17:28
+は省いて−5にするの。
何故かっていうとね、人はネガティブなマイナス思考になりやすいでしょ、だからマイナスが強くて、プラスに勝つのよ!
と言うと
大抵の子は「(*⁰▿⁰*)」って顔になって得意げにどんどん解く。
−(−5)はね、ほーら見てー、見てー、ほーら
— elkiti (@elkiti) 2019年4月18日 - 17:31
この2つのマイナスが繋がってー、カッコがまっすぐになってーあら不思議!プラスになっちゃった!
とか言うと
「( ゚д゚)」って顔になってこれまたどんどん解ける。
最初の理屈を理解してくれる子にはきちんと正規ルートを取れるんだけど、
— elkiti (@elkiti) 2019年4月18日 - 17:35
「あ、このままでは数学嫌いになる…!」って子にはまずは問題を解くハードルを下げて、「これなら自分も出来る」自信をつけさせる事を優先する。
理解は後から追い付く。
WAONの「ワンワン!」なら似合いそうな気がする。 --- さい銭キャッシュレス化、寺院にじわり 「利便性高める」の声 (毎日新聞 - 04月18日 19:59) mixi.at/a6K2dwO
— elkiti (@elkiti) 2019年4月18日 - 22:47
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