・・・彩風人の写真帳・・・
カトマンドゥの中心部から東にに12㎞、カトマンドゥ盆地の東の端のバクタブル市(人口87000人)にやってきました。
バクタブルはネパールの都市文明を築いたネワール族(先住民族)が中世に開いた古い王国の街。
トウマディー広場・・・
ダルパール広場・・・旧王宮跡・・・
ネワール広場・・・孔雀の窓
タチュバル広場・・・
※撮影日は2019年12月31日。
★ネワール族・・・カトマンドゥ盆地に古くから居住する先住民族。3~4世紀に居住したとする記録が。12世紀から18世紀にここバクタブルにマッラ朝を建てて繁栄した。言語はチベット・ビルマ語系のネワール語。仏教とヒンドゥ教の融合した宗教、建築様式、木工技術、金属工芸の独特の文化を発展させた。18世紀にゴルカ朝に侵略されて衰退。現在の人口は国の5.48%、50~60万人と推定される。※コメント欄閉じています。