【川辺八幡神社】(かわなべはちまんじんじゃ)
大阪市平野区にある川辺八幡神社を訪れてきました。

創建の年月はよくわかっていませんが、石清水八幡宮から分霊をされたものと伝わっています。賑わっていた頃は
社殿も壮大で社領も広かったのですが、1704年の大和川付け替え工事によって現在の場所に移り、元の社領地
の大部分は川床となりました。

この時代にこの川幅で整備をしたんですね。
その境内に医薬の神とされる少彦名神(すくなひこなのかみ)と歯神大神(はがみおおかみ)を祭る小さなほこら
があります。

歯神大神は歯と健康と長寿の神として知られ、かつては歯と箸をかけて箸を奉納して身体健康と長寿を祈りました。
しかし、移築と共に風習は失われほこらと地元での信仰だけが残っていましたが、1998年”箸護摩神事”として
復活しました。
健康、長寿、無病息災を願う神社だけあって”百度石”もありました。

記念撮影

<おまけ>
この日はここの他に大阪市東成区中道にある八坂神社、東大阪市吉田にある歯神さまにも訪れたのですが・・・
八坂神社
”もとは白山権現社といい「大坂願懸重宝記」「よはひ草」に歯の信仰があったことが記載されている。”と
あり、行かなくては!っということで行ってきました!
5
歯に関するものが見当たらないので、神社の人の聞いてみたところ・・・「白山権現社といっていた事は確か
ですが、歯に関する信仰は聞いたことがありません・・・私の勉強不足かもしれませんが・・・」っということ
でした。 残念!
もうひとつ
東大阪市吉田の歯神さま
花園ラグビー場の近くということで細い細い道をグルグル、グルグル回って探しましたが、見つけることができ
ませんでした。 残念!
大阪市平野区にある川辺八幡神社を訪れてきました。


創建の年月はよくわかっていませんが、石清水八幡宮から分霊をされたものと伝わっています。賑わっていた頃は
社殿も壮大で社領も広かったのですが、1704年の大和川付け替え工事によって現在の場所に移り、元の社領地
の大部分は川床となりました。



この時代にこの川幅で整備をしたんですね。
その境内に医薬の神とされる少彦名神(すくなひこなのかみ)と歯神大神(はがみおおかみ)を祭る小さなほこら
があります。


歯神大神は歯と健康と長寿の神として知られ、かつては歯と箸をかけて箸を奉納して身体健康と長寿を祈りました。
しかし、移築と共に風習は失われほこらと地元での信仰だけが残っていましたが、1998年”箸護摩神事”として
復活しました。
健康、長寿、無病息災を願う神社だけあって”百度石”もありました。

記念撮影

<おまけ>
この日はここの他に大阪市東成区中道にある八坂神社、東大阪市吉田にある歯神さまにも訪れたのですが・・・
八坂神社
”もとは白山権現社といい「大坂願懸重宝記」「よはひ草」に歯の信仰があったことが記載されている。”と
あり、行かなくては!っということで行ってきました!


歯に関するものが見当たらないので、神社の人の聞いてみたところ・・・「白山権現社といっていた事は確か
ですが、歯に関する信仰は聞いたことがありません・・・私の勉強不足かもしれませんが・・・」っということ
でした。 残念!
もうひとつ
東大阪市吉田の歯神さま
花園ラグビー場の近くということで細い細い道をグルグル、グルグル回って探しましたが、見つけることができ
ませんでした。 残念!